浦和レッズのサポーターが問題になった時、
山梨出身の方から、こんなことを聞きました。
「甲府の中銀スタジアムは、
バックスタンドの最前列に幅広い通路がある。
そこでは、旗を降って手を叩き応援するサポーターの横で、
子供たちが駆け回っているんです」
10~20年後、その子たちが
間違いなくヴァンフォーレのサポーターとなっている。
それは、
間違いなく
Jリーグがホームタウン制を導入した理由です。
しかし、本来なら、
席を離れての観戦は、好ましいものではないはず。
それでも、「良い光景だろうなあ」
と思っていました。
実際に週末に山梨に行く機会があり、
中銀スタジアムに行くことができました。
結果は、言われた通りでした。
この環境なら、小さな子でも安心です。
小学生高学年くらいになると、
スタンドの先頭で、大人のサポーターと一緒に旗を降っている子も。
入場ゲートからスタンドに向かう廊下では
珍しい光景ではないですが、
ゴール真後ろのスタンド最前列が
この状況とは。
日本代表や熱狂的なサポーターのチームでは
こういうことにはならないはず。
どちらが正しいということではなく、
こんな光景が、
サッカーのトップリーグのスタジアムで
見ることが出来たのが、
とても嬉しかった。
ヴァンフォーレ甲府は、
経営難から立ち直った、
まさに地元密着のチームなので、
これからも、
変わることなく、
この光景が続くといいなあ。
裏を返せば、観客動員数が最大値でないからスペースがあるとも言えますか…。
私が知らないだけで、
もしかしたら、
J1の多くのチームのスタンドで
こんか光景があるのでしょうか。


