残念を改善すれば | 洗濯機で洗いました。

洗濯機で洗いました。

出来れば毎日更新したいですっ。


洗濯機で洗いました。


今日、ある住宅の内覧に行きました。


空室があって困っているということでした。


担当営業のA様が


「上長も元気がいいし、スタッフも感じがいいのに


空室がうまらないんですよ」


と話されていました。


その上長さんは、今日は新人研修で対応できないとのこと。


まあ、それは仕方ない。


ですが、


行ってみてびっくり、エントランスが真っ暗。


「はあ、何これ」(もちろん心の声)


そして、感じの良い受付の方がお越しになって


「いらっしゃいませ、ようこそこちらに」


と案内してくれました。


上長さんの感じがいいから、他のスタッフも笑顔がある。


これは分かりました。


通り過ぎる他の方も元気がいい。好印象。


共有スペースや実際のお部屋を見て


色々と移動。


すると、奥の部屋から話し声が聞こえてきました。


どうやら、その部屋が新人研修の場所だったようです。



私たちを見つけた上長の方が


「あ、こんにちは」


とこちらに挨拶をされました。


すると、上長側を向いて座っていたスタッフさんたちがこちらを振り向きます。


しかし、


誰一人挨拶すら会釈もない。


「誰あれ、知らない人だよね」


みたいな雰囲気。


そんな雰囲気を察しながらも私たちが


「研修頑張って下さい!」


と声をかけ、その部屋から離れました。


二・三人かろうじて会釈してくれたかな・・・。



すると、研修の部屋から声が聞こえてきます。


その上長さん。


「ね、あのように、こちらが元気に挨拶したら


返事をしてくれる。受け入れ側の姿勢次第だよ」



「はあああああああ」(もちろん、心の声ですよ)


そんな安直な考え方をする上長も上長ですが


それを声に出してしまう上長も上長です。


それを訪問客に聞かせてしまう上長も上長です。



そもそも、人を迎え入れるはずの玄関が真っ暗で


誰が、そこに行きたいと思うのか。


その奥にいるスタッフ同士が仲良く雰囲気がよくたって


それが暖簾の外に伝わらなきゃ意味がない。



常連ばかりが仲の良いお店に、


初心者が馴染みにくいことも理解していないし、


それに気が付いてもいない。



エントランスから駅が見える住宅で


三年かかって半分しか売れていない。


「そりゃあ、そうだろうよ」(しつこいですが、心の声です)



ある不動産会社の営業さんたちが内覧に来て


「私たちなら一年で完売する」て言われたそうです。



私たちを担当して下さったその営業のAさんも


「なぜ売れないんでしょうか。協力してください」


とおっしゃって下さいましたが、


「新築で駅が近くて、どうしてうれないんでしょうねえ」


と、愛想笑いをするのがやっとでした。




帰りの電車の中で


改めて、「ハードだけ商品だけを売ってはいけないね」


と話し合いました。


お客様は、その住宅をどういう思いで購入しようとするのか。


少なくとも、明るい未来を築く基盤として住宅があるわけです。


入り口が暗くて、誰がそこに「明るい未来」を描けるのか。


どんな人に薦められたら嬉しいのか。


購入者のことを一番に考えてくれて、


販売員より購入者の幸せを願ってくれる人から


買いたいでしょう。


たった30分いた私でもそう思うのですから


何度も見学に来た希望者様は、


きっと、もっと嫌な思いをされているでしょうね。



本日もお越しいただきありがとうございます。


こういう会社にできることは、


あとは値下げです。


あなたも私も、自分の会社をこんな風にしないように気をつけましょう。


いい教訓になった一日でした。