スカイツリーが出来て
東京タワーの陰が薄くなった感がありますが、
それでも、
六本木から見るあの光景、
東海道新幹線の出発や到着を見守る姿、
とても
とても
私には大切です。
東京駅から旅立つ時には、あまり意識しませんが、
東京へ戻るのが夜であることの多い私は、
ビルやマンションの照明と一線を画す「赤」は
「帰ってきた」
を象徴するものです。
まるで、
港の灯台のようなものかも知れません。
私は、田舎に帰り地元の駅に降りると
「帰ってきた」ことを実感します。
そして、
同じくらい
新幹線の車窓から東京タワーを確認すると
「帰ってきた」と実感します。
スカイツリーが出来て
もしかしたら東京タワーはなくなるのかも知れません。
それでも、
修学旅行や上京した父と母と上った赤いタワーは
新幹線に乗るたびに、私に安らぎを与えてくれるでしょう。
本日もお越しいただきありがとうございます。
先日、東京タワーに上った時、
ふと、そんなことを考えました。
