あなたは「こころ」は、この映画をどんな角度からみるでしょうか?
dear doctor
を見ました。
ここ数年の中で、
もっともスローな時間軸と
少し歪んだ視点から捉えた展開性は、
達成感に欠ける映画でした。
相方さんが
「これが日本映画だ」と言ってました。
目まぐるしく進行され、白黒問わず結論が人の心に響くものであれば良い
という爽快感はなく、
明確な答えは提示されず、
で、何なの、これは。
主役の伊野が求めたものて、何。
て感じる映画でした。
でも、面白かった。・・・気がする。
ある意味、警察が悪役となった物語。
資格なんて必要なくて、気持ちを維持できるかが一番だというお話。
でも、世の中は資格社会で何をするにも免許が必要で
なのに免許しか持ってない人間は使えなくて。
この監督は、ちょっと世の中からずれてる気がします。
しかし、それを個性として世に示すことが出来ている。
素晴らしい監督だと思う。
私は、この少し社会的観点から反れた角度から提示された映画を
もう少し反れて見た気がします。
まだ、見ていない方へ。
見るべきです。そして少し考えましょう。
あなたの将来の少し手前を。