つい先日ですが、長崎の活水中学、高校にて、第一回ながさきジャズフェスが開催され、サックスの講師として参加させていただきました。

 

講師陣には九州を代表するリズムセクションの小國雅香さん(Piano)、丹羽肇さん(Bass)、中村健さん(Drums)の皆様と、フロントには片岡雄三さん(Tb)、牧原正洋さん(Tp)という日本を代表する管楽器の方々とご一緒させていただきました。

 

皆さんやはり演奏ももちろん素晴らしくて、
人柄も居心地が良くて、
飲み会でもガンガンリードしてくださるし(笑)、
サイコーでした!

 

お昼頃には、参加してくれてる小学生〜大学生の子供たちにパート別にワークショップも行いましたが、なんとサックスパートだけで70人以上!!笑
一度にそんな人数教えるの初めてでしたが、頑張ってやってみたつもりではいます。
が、終わってみれば、
あーあれも言えばよかった〜とか、
これやればよかった〜とか、
反省は尽きないのですが、また次回の自分への宿題かなと思っています。

 

もはや吹奏楽界で説明の必要がない、活水吹奏楽の顧問の藤重佳久先生をはじめ、町田さん、KTNの皆さん、活水中学高校の皆さん、当日もそれまでも含め動いていただいてた沢山のスタッフの方々のパワーが本当に感じられた素晴らしいイベントでした。


皆様に感謝しています。参加させていただいてありがとうございました!

 

今回参加していただいた各学校の皆さんの演奏もあり、その間おこがましくも審査員席に座らせていただいてたのですが、演奏を聴いてると不覚にも目から汗が何度も流れてしまいました。泣
特に、小学生のジャズバンドの某アルトサックスの子の演奏からは、逆に教えられました。
その子の音を聴いてると幸せというか嫉妬というか、、なんとも言えなく満たされた気持ちになりました。悔しいぞコンニャロッ!

 

ひとまず皆様お疲れ様でした。そしてありがとうございました!
パワーをいただきました!

このイベントもどんどん続いていってほしいです♪