昨年の忘年会の時に、留学後、職場を辞めた同期が日本に帰ってくるという話を聞き
これは一度、囲む会をやらねば、と思っていた。
昨晩は、その会が開かれた。

お店は、本当は円卓のあるお店が良かった。
その同期と、なるべくみんなが同じ距離感で話ができた方が良いだろうと思っていた。
実際には、円卓=中華料理、ということのようで
なかなか良いお店が見つからず、
結局、こちらに行くことにした。
美味しいい悟飯があれば、それで十分と思ったので。

後で話をしていると、蟹をワシャワシャ食べないといけないので
女性がいる場合は、あまりチョイスしないんじゃないか、ということのようで
配慮が足りなかったのはご愛嬌。

誰を誘うか、というのは実は難しい問題だけど
似たような部署に、同じ時期に居たということで自分を入れて計8名。
お互い久々感があるかな、と思ったけど、変なぎこちなさもなく
すぐにみんなで盛り上がり、色々な話ができた。

働き始めて8年。
特に職場で、関係の悪い人がいるわけでもない。
一方で、プライベートで遊びに行ったりする同期や同僚がいるかというと
そういうこともほとんどない。
なので、日々の仕事のやり取り、たまにみんなで行く飲み会の場を通じて
その人の色々なもの、ことを感じるようにしている。

自然とそういう面子が集まったということなのかもしれないけど
物凄く居心地が良くて、変な信頼感のある雰囲気に包まれながら
ビールと蟹とを食らい、談笑していた。
変に着飾ることもない。ただ、自分のままで対面する。
不可避な出来事に右に左に振り回されながらも、
何か自分でもがいて、工夫して、前に進んで、
そのことを卑下するでもなく、誇示するでもなく。
そういう状態で居られていると思えるから
心地よいのかもしれない。

こういう関係性を、本当に大切にしなくちゃ、と思う。
関西から就職とともに東京に来て、地縁がない自分だから。
このままの自分で居られるだろうか。
虚栄心、恐怖心、自尊心との戦い。

Mr.childrenの「Starting over」を聴き
また気持ちをリセットしよう。

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いくつもの可能性と選択肢に囲まれ
探してた望んでたものがぼやけていく
「何かが生まれ また何かが死んでいくんだ」
そう きっとそこからは逃げられはしないだろう