(備忘録として)
昨日は長男の小学校で担任の先生と面談。
長男は現在、8歳。
3歳のときに、自閉症、知的障がいがあることが分かり
現在は、特別支援学校に通っている、小学校2年生。
14時半過ぎに教室にたどり着くと、担任の先生と補助の先生のお二人が迎えてくれた。
担任の先生は若い方、補助の先生はベテランという感じ。
机には息子の名前の書かれたシールが貼ってある。
あぁ、いつもこの机に座って勉強しているのか、と想像を巡らせる。
面談が始まると、担任の先生や補助の先生から、長男の普段の様子が語られ始める。
○1学期は、なかなか一日の見通しが立たなくて、
自分のやりたいことを、早くやろう、という感じで
他の児童の行動や先生の指示を待てずに、怒ったり泣いたりしていた。
2学期に入って、少しずつ見通しを立てられるようになって、待つことができるようになった。
○まだまだ見通しが立てられる時間は短くて、1つ先のことくらいまで。
それでも、写真や絵カードを使って、見通しを立てて、その指示を理解できている。
○朝の20分学習はとても得意な時間。色をマッチングしたり、形をマッチングしたり
誰よりも早く完了させることができている。
おそらく、視覚による認知がとても得意なのだと思う。
○給食の見通しも立つようになってきている。朝、先生が今日の給食の写真を黒板に貼ると
自分で写真を見て、今日は食べられるものがあるかどうか、を判断している。
食べられるものがないと分かると、給食のときは最初から諦めている。
○給食のワゴン片付け係をやっていて、とても好きな時間になっている。
給食が終わると、着替えて、早く片付けしようよ、という感じになる。
給食を食べ終わっていない児童の机の近くに行って、プレッシャーをかけることもある(笑)
最近は、周りのことを少し様子を見て、片付けするまでの時間を調整して
一人で遊んだりしており、成長が見られる。
○物の出し入れを自分でやれるようになってきた。
最初は写真カードを使って指示をしていたが、数回やると、今はカードなしでも
順番に片付けをすることができるようになった。
○最近、泣き声を聞かなくなった、と一年生の担任の先生から言われるようになった。
様子を見たり、我慢したりすることもできるようになってきたのだと思う。
ニコニコしながら語る先生方を見て、こちらもニコニコしながら話を聞いた。
声をあげて笑ったり、ウンウン頷いたりしながら話を聞いた。
温かい環境で、毎日を過ごさせてもらっているんだなぁと感謝した。
多くの先生方が、褒めたり、拍手したりしながら、長男をいい感じに乗せてくれて
それに応えるように、長男も頑張ってチャレンジしているんだな、と思った。
家では自由に過ごしている長男だけど、学校ではしっかりと頑張っているんだなぁ。
家ではついつい甘やかしてしまっているのかもな、とちょっと反省。
家でもできることが沢山ありそうだな、と思った。
こうして学校の様子を直接聞いて、そして家庭での活動にも反映していく。
そういう取り組みが大事なんだなと感じる。
特別支援学校に行くかどうするか、我が家の場合はあまり悩まなかった。
話せない状態だったし、とてもじゃないけど、普通級や特別支援学級に、という発想に
ならなかった、というのが正直なところだ。
まだ二年生ではあるので、何か結論を出すという時期ではないのだろうと思う。
でも、ここに来られて良かったなぁという思いが今はある。
しっかりと、日々の生活のなかでも、長男と向き合い
ちょっとしたチャレンジの機会を作っていきたいなと思います。

