自己株式をした場合、その取得した自己株式の処理という問題が生じます。
数多くの方法があると思いますが、ここでは消却するケースとそれ以外に大別します。
今回の事案では、消却という方法を選択することにしました。
今後予定している企業グループの再編を考えた結果です。
「何がどうしてどうなるのか」については、なかなかご説明しにくいのですが、今後の再編をいかに円滑に進めるかに目的を絞りました。
どのような方法を選択するにせよ様々なスキームが存在するわけですから、そのひとつひとつについて検討を十分行っておく必要はあります。
組織再編を考える場合、税金コストを少なくするのは当然ですが、それ以外にも重要な点が多いので何かと気を使う部分が多いのです。