会計事務所の一日 -3ページ目

最近、「山ガール」ならぬ「囲碁ガール」が増えていることが、ある番組で取り上げられていました。


アニメ「ヒカルの碁」の大ヒット以来、若い世代を中心に囲碁ファンが急速に増えていることは知っていましたが、その世代が現在も囲碁に興味を持って継続しているというのもその一因かもしれません。


女流プロの対局を見ていて常々感じるのは、戦いがとても好きだという点です。

さながら格闘技を見ているようです。


囲碁に限らず厳格なルールあるスポーツやゲームでは、女性のほうがはるかに攻撃的なのかもしれない。

そんな気がします。





法人税申告書には、代表者等が自署押印を行うことが法人税法に規定されています。


さらに、「代表者等が自署押印をしない罪」という罰則規定も設けられています。

この規定も、平成22年6月1日以後は、罰金については従前の20万円以下から50万円以下へと引き上げられています


と同時に「代表者等の自署押印の有無は、法人税申告書の提出による申告の効力に影響を及ぼすものと解してはならない」とも規定しています。


普段あまり意識せず行っていることですが、罰則規定が強化されていたことはすっかり忘れていました。

慣れは怖いものです。


念のため納税地を所轄する税務署へ照会を行いました。


このケースとは異なる場合の判例なのですが、その判例を参考に考えてみました。

申告書の代表者自書押印欄には現在の業務を主宰している取締役が自書押印を行います。


また、株主総会を開催しても議決権を行使できるのが誰なのかが確定していないことから事実上の総会は開催できないことになります。

総会の決議をもって決算確定、税務申告という手続きもできないわけですから、税務申告のみ行うということになります。


以上の内容で照会を行ったところ、それで差し支えないとの回答でした。


法人の代表者が亡くなってしまい、後任が選任できない場合があります。


今回はこんなケースでした。


法人の代表者が事業年度終了直前に亡くなり、かつ、その法人の全株式を所有していました。

問題はここからなのですが、相続人に未成年者がいるため家庭裁判所を経なければ遺産分割を行うことができません

従って、法人税の申告期限までに遺産分割を行うことは不可能な状態です。


通常であれば、この法人は取締役会設置会社であるため、株主総会で新たな取締役を選任し、その後の取締役会において代表取締役を選任するという手続きになります。


ところが、株主総会で議決権を行使できるのが誰なのかが確定できません。

結果として、新たな代表取締役の選任ができません


こういった場合の法人税の申告はどう行えばよいのでしょうか。

書面で申告書を提出する際の代表者署名欄は誰が署名を行えばよいのでしょうか。

あるいは、電子申告する際の代表者はどうすればよいのでしょうか。






適用額明細書の作成は、税務申告ソフトを使用している場合には自動的に行ってくれるのですが、ソフトによって出力の基準が異なるようです。


あるソフトでは、提出の必要がない場合は自動判断で出力されません。

別のソフトでは、提出の必要がない場合でも出力されます。


どちらが良いのか?

実務的には、提出不要の場合でも出力されたほうが再確認ができるので好ましい気もするのですが、無駄紙が生じてしまうので難しいところです。



今日はデパートへ行く用事があったので、スーツ売り場ものぞいて見ることにしました。


セール真っ最中ということで、普段とは雰囲気がちょっと違います。

そんな中、いつものようにポールスチュアートのスーツ売り場へ向かいました。


なぜ、いつもポールスチュアートなのか。

答えは簡単です。

私の場合、他のスーツではサイズが合わないのです。


そうなると、オーダーメイドしかありません。

オーダーメイドとなると価格はともかくとしても、寸法をとってもらったり、形を決めるのに時間がかかります。

というわけで、いつも吊るしのものを選んでいるのです。


結局、一着購入したのですが、このスーツの生地は英国、縫製等は中国、デザインのライセンス料は米国。

生地は日本製のもののほうがよさそうにも思えるのですが、なんでも日本製生地の商品は1日着たら10日間休ませないと痛んでしまうそうです。

あまりにも実用的ではありません。


何とか日本のGDPに貢献したいのですが、なかなか純日本製のものは価格が高くて手が出せない時代なのかもしれません。



これは、ある囲碁番組でのやりとりです。


司会を務める暴れ姫こと万波四段から戦い王子こと中野九段に対してこう切り出しました。


「中野九段は、師匠の下で内弟子生活をしたことがあるそうですが、どうでしたか?」

対する中野九段は、「掃除のやり方を教えてくださったのがとても印象的です。」

「どうして」と万波四段。

それに対し中野九段はこう答えました。

掃除により忍耐力と集中力が非常に鍛えられました。


続いて、「万波さんはどうでしたか?」と中野九段。

「私は、料理は大事だよと教わりました。」と万波四段。

料理は手順とかいろいろ重要です。そういうことだと思います。」と続けました。


囲碁の師匠というと囲碁の指導を受けると思われているようですが、実はこんなことが多いそうです。


ちなみに私は、洗濯と皿洗いが好きです。

万波さん、中野さんのように何かの役に立っていれば良いのですが。



永世名人同士の対戦で注目を集めた名人戦は、激戦の結果、森内名人が羽生前名人を退け見事名人位に復位しました。


タイトルにある「将棋盤と駒」というのは、あるテレビ番組に出演した森内名人への質問です。


こんなやりとりでした。


もし、無人島に持っていけるものが一つだけだったとしたら将棋盤と駒である」という質問に対してイエスノーで回答するものでした。


それに対する名人の回答は「ノー」でした。

その理由は、「将棋の研究は頭の中だけででもできます。ただ、無人島となると対戦相手がいないのが云々。そして、それよりもまず生き残ることが先決。従って、食物をとる道具を持っていきます。」ということでした。


いかにも勝負師らしい名人の回答と感じた次第です。


先日のことですが、シロアリの駆除をお願いしました。

見積りをその場で頂いたのですが、意外に安いのに驚いてしました。


シロアリの駆除というと私の頭に即座に浮かんでしまったのは、「雑損控除」の4文字でした。

完全な職業病?


ただし、シロアリの駆除といっても予防的に行うものは雑損控除の対象にはなりませんので、ご注意ください。




平成23年分の路線価が公開されました。


今回公開されたものはあくまでも平成23年1月1日時点のものです。


ただし、既に4月に成立した「震災特例法」では、被災地の土地については「震災直後の価額」で評価することができる特例措置が設けられています。


震災直後の価額」は、平成23年分の路線価に震災による地価下落率を反映した「調整率」を乗じて計算することになります。


問題点を2つあげておきたいと思います。


まず第一点。

被災地では、高台の土地の価額が上昇していると聞いています。

これが、来年以降の路線価に反映されてしまわないかという点です。


もう一点は、言うまでもなく福島原発の問題です。

土壌汚染の問題はもちろんですが、それに関連した風評被害も当然あるでしょう。

この点をどうするのか?


難航が予想されます。