会計事務所の一日 -14ページ目

菅首相。


とうとう、仙谷官房長官と馬渕国土交通大臣の問責決議が可決されてしまいましたね。

決議自体に拘束力はないようですから、あなたの判断が問われることになったわけです。


ご説明の必要はないと思いますが、問責決議が可決されたケースとしては、過去三つのケースがあったようです。

「問責された大臣の辞任」、「内閣総辞職」、「解散総選挙」の三つです。


かつて行われた「郵政選挙」を思い出してください。

東京の選挙区で選出された民主党議員は、あなただけだったはずです。

これだけでも、あなたに対する期待がいかに大きいのかがわかります。

単に選挙に強いという結果ではなかったと思います。


ここは、強いリーダーシップを発揮していただきたいと思います。

個人的な意見ですが、内閣改造をご自身の手で行ってはどうでしょう。

あちこちに気を使うようなチマチマした人事ではなく、首相の掲げる政策を着実に実行できる人事です。

野党は、問責大臣の出席した場合の審議は拒否する方針のようですから、ある意味チャンスでもあります。


代表戦後に「挙党一致」を約束されましたが、挙党一致=適材適所ではありません

党内融和よりも、政策の実現に重きを置くべきです。


菅首相らしい「突破力のある内閣」を望みます。

現在の菅内閣の布陣を見れば、あなたらしさが発揮できるものとは到底思えません。




菅首相。


今日は「長い一日」になりそうですね。


まずは「補正予算案の成立」、その後は「W問責決議案への対応」と厳しい一日が予想されます。


最近、あなたの国会での答弁を聞いていて気になることがあります。

かつてのあなたは、よく「イラ菅」と呼ばれたりしました。

現在もそうかもしれませんが。


でも、最近は答弁を聞いている私の方がイライラしてしまいます

何か、スッキリしない答弁の連続です。


はっきりとメッセージを伝えてください。

激しい口調であっても構わないと思います。


優等生的な答弁は、あなたらしくありません。

あなたの魅力をかえって損ねているのではないでしょうか。





菅首相。


本日は、衆参予算委員会でのご答弁お疲れ様でした。

今も、精力的に執務をこなしていらっしゃる時間帯だと思います。


本日の国会でのご答弁の中で気になった点がありますので、質問させていただきます。


少し、さかのぼります。

中国漁船事件の映像が流出した際の国会でのご答弁です。

「流出した映像は地上波のテレビでは見たけれども、流出映像そのものは見ていない。」と答弁されたと記憶しています。

さらに今回は、「北朝鮮の韓国砲撃事件についても、メディアの報道云々」と答弁されました。


これは真実なのでしょうか。

私は、あなたの答弁を「国益上、明らかにできない何かがある」と勝手に解釈しました。

「だから、そう答えるしかなかった」と思っています。


もしそうでないとしたら。

そんなことはありえないと思いますが、「国家のガバナンスはいったいどうなっているのか」という不安にかられます。


あなたは、日本という国家の最高責任者です。

明確なメッセージを発してください。

首相というのは、単なるポストではありません。




菅首相。


昨日はお疲れ様でした。

「北朝鮮が韓国を砲撃した事件」の対応で睡眠も十分とることができなかったのではないでしょうか。


14日に閉幕したAPECでの会見は、鼻声だったと記憶しています。

首相という仕事は、私たちの想像をはるかに超える激務だと思っています。

くれぐれもご自愛ください。


お願いした補正予算がまだ成立していません。




菅首相。


今日は、「勤労感謝の日」で祝日です。

でも首相にとっては、宮中行事もあり、何かとお忙しい一日だと思います。


ビックリすることが起きてしまいました。

テレビでサッカー観戦をしていたところ、臨時ニュースです。

北朝鮮が韓国を砲撃したと伝えています。


あわてものの私は、戦争が始まったのかと思ってしまいました。

と同時に「わが国は大丈夫か」と即座に身構えてしまいました。


キチンと情報を整理・分析した上での会見を、今はただ待つのみです。


よろしくお願いいたします。









菅首相。


お見舞い申し上げます。


今日は、午前中に柳田法務大臣が辞任しましたね。

彼は、記者会見で「補正予算の成立が云々」という発言をしてしまいました。

ということは、本当は「辞任ではなく更迭だった」ことがよくわかります。


この後は、仙谷官房長官と馬渕国土交通大臣の問責決議案が参院で提出される予定と聞いています。


決してめげることなく、「補正予算の速やかな成立」をお願いします。

私たち国民の生活がかかっています。









このタイトルに、昔の「がんばれタブチくん」という漫画を思い出される方もいらっしゃると思います。


漫画の説明はしませんので、興味のある方はお調べください。

かなり面白いことは保証します。


菅首相。

「支持率の低下」は気にしないでください。

たとえ、一桁になったとしてもです。

あなたに対する期待は高かったのです。

それは、過去の支持率を見ればはっきりしています。


どうして、こんなに支持率が下がってしまったのか。

世論によれば、「外交問題への対応が頼りない」ということのようです。

でも、あなた以外の方が首相であっても、現在の外交問題は深刻です。

なにしろ、あの鳩山前首相の後を引き継いだわけですから。


どの政権化にあっても、外交問題は厄介な問題です。


自分の考えを、もっとアピールしてください。

「雇用、雇用、雇用」では意味がわかりません。



18日の参院予算委員会では、閣僚の失言が相次いだようです。

実は、この日は知人が質問者ということもあり、国会中継の録画をしていました。


柳田法務大臣の件はともかくとして、ビックリしたのは仙谷官房長官の答弁でした。

自衛隊を暴力装置と表現し、その直後に「不適切だった」と撤回し、謝罪しました。

この件については、一昨日、昨日と大きく報じられました。


私も、直後は大方のメディアが報ずるとおり「不適切」だと感じました。


しかしながら、よく調べてみるとそうではないらしいと思うに至りました。

逆に、自分自身がよく知らないということをそう感じてしまう危うさを感じました。


自衛隊=軍隊という考え方はどうかと思いますが、仙谷長官は明らかに説明不足でした。

柳田大臣の件で防戦一方で、通常の思考回路がおかしくなっていたのかもしれません。

キチンと説明するべきではなかったでしょうか。

おそらく、しっかりした説明があれば国民も納得できるすばらしい答弁になったはずだったと思います。


何をどう説明すれば良かったのかについては、いずれ明らかになると思いますので、ここでは触れません。


しかし、「文民統制」という国家の根幹にもかかわる重要な問題だということは説明するべきでした。










昨日の株価上昇の理由がよくわからなかったので、早朝から関連メディアの分析を聴いてみましたが、マチマチでした。


このところ日本企業の動きが少し変わってきたような気がします。


「日本の持つ優秀な技術力」に異論はないでしょう。

問題は、その優秀な技術は高価であり、オーバースペックになってしまうことが多々あるという点です。


例えば、環境技術の問題です。

新興国にとっては、日本の技術でなくても、ほどほどのもので温室効果ガスの削減は十分可能なはずです。

とすれば、日本ではなく他国の技術を導入することになります。


さらに、日本と他国での生産コストを比較し、より低コストな国で生産活動を行うというケースもあります。


携帯電話は極端にしても、世界標準からかけ離れたものは、いくら高機能であろうが「売れない」という考えが主流になってきたのではないでしょうか。


私も自分自身が自動車を購入する過程を考えてみました。

確かに、国産車は車種もオプションも豊富で、まさに至れり尽くせりです。

ただ、私は国産車に乗っていません。

そのわけは、私が自動車に求めるものは、最低限の装備となによりも安全性です。

つまり、国産車は私にとってオーバースペックであり、高価なのです。






先ほどのラジオで、 「日経平均が1万円の大台を回復」と報じていました。

今日一日で、200円を超える上昇です。


何かあったのかと調べてみたのですが、これといったことはなかったようです。

しいてあげるとすれば、アジア市場が概ね堅調だったことぐらいでしょうか。

あふれるマネーが、日本にも流入しただけかもしれません。


上場企業の2010年度の中間決算の数字がほぼ出揃いましたが、上期はなかなかのものでした。


ただ、歴史的な円高の中、下期業績の下振れリスクがあるにもかかわらず、今日のこの上昇です。

市場は先を読むといわれていますから、理由がよくわかりません。


日本という国は買えないけれども、「日本企業は買い」ということかもしれません。