今年の冬に母が雪道で転倒して骨折、入院したことは以前お伝えしました。
いわゆる『老人あるある』ですが…
その後、手術・リハビリを経て退院し、現在は元気で生活しております。
しかし、その際に申請した要介護申請で
母は『要支援2』の認定を受けることができました。
おそらくこれも期限があるでしょうから、それまでに生活環境の整備をしなくては…。
という事で、冬に備えて玄関付近に手すりを設けることにしました。
幸いなことに家を建てたときの建築会社さんは町の介護設備の認定会社でもあり、手続きは超スムーズに進みました。
そして先週の土曜日の夕方には…
設置完了!
これが1割負担で済むわけですから、自治体の福祉施策はありがたいですね。
高齢の来訪者が多いので、母よりもそちらに活用してもらえそうです。
母の骨折も案外無駄じゃなく、皆の役に立ったのかもしれません。