(´A`)ストルスフルな日常から解放されるために海へ旅立ちました。
寝坊してダラダラと出発。
海についても嫁様が作ってくれたホットドックを食いながら海をボーッと眺める。
知り合いに頼まれた流木を拾ったりしながらノロノロ準備。
やっとエントリーしたのは昼間。
ギラギラのキビナゴ、その下には秋らしく巨大なノトイスズミが群れている。
晩秋ですなぁ。
メインの魚影はやはり薄くなっている。
エントリー直後に脂の良くのったトロイシガキさんを銛が貫通。岩でひん曲がる押し棒。
冴えない(´A`)
そのあとも60オーバーのイシダイを至近距離で外す。
冴えない(´A`)
漁師はんがやって来て船上から声かけ。三時から網入れするから危ないヨーゥ。ええのとれたかやぁ?
ここの漁師さんはとても優しい。明日は8時以降なら船いないから危なくないとのこと。
テンションも上がらないのでさっさと宿へ。
今回は二食付き五千円のゲストハウス。
宿のご主人はとても良い人で夕飯のカレーも旨い。
次の日、八時前に出発。
同じポイントを探る。
開始早々にトロイシガキを追加。
旨いんだな。これが。
エントリーから一時間。
砂地の大岩の付近でシルエットレーダーが反応。
奴だ(´A`)!
ホバリングする影はスジアラ様。
ヨダレフォールで寄るがマイペースで逃げられる。
寄る→穴蔵へ
をかれこれ5回は繰り返す。
必殺技無の境地、ヨダレフォールによってようやく奴をマイ領域に。
ズドンと射出される銛。
スジアラの頭の横の砂地にカスッと音を立てて刺さる銛先。
自分に言い聞かせる。これは神様が自分に課したたオアズケPLAY(´A`)
これを繰り返すから捕れたときに萌えるのだ。
そうだ。そうに違いない。昨日のイシダイだってそうさ。
ンナワケアルカイナ(´A`)
まぁいいや晩飯は確保できた。
帰りにキビナゴの群れのなかに潜ると見たことない大きさの青物が単発で突っ込んできた。余裕でメーター越えてる。ひょっとしてヒラマサ?
もちろん冴えないので撃てない。
でも癒されたならいいのだ。
そして晩はこれに癒されるのだ。
秋は良いなぁ