<前回のあらすじ>
ジングは、コンコウジムに挑戦をしたのたが、ゴーストに2体倒され、3体目を出したものの、すぐにボールに戻し、ジムから出て行ってしまった。


<第40話 ジング、ジムバッジ集めあきらめる?>
シオリは、あとを追いかけてのだが、見当たらない
シオリ「もう~どこいっちゃったの?」
シオリ「でてきて、ムックル」
シオリは、ムックルを出した。
シオリ「ジングを探して」
と、ムックルに指示した。

そして、シオリのもとにムックルが帰ってきた。
シオリ「いた?」
どうやら、見つけたようだ。
そして、そこに案内してもらった。

すると、ひとのないところにジングはいた。
シオリ「ジング」
ジング「・・・・」
シオリ「なんであんなことしようとしたの?」
とジングにビンタした。
ジング「・・・・・」
シオリ「なんかしゃべってよ」
ジング「・・・・」
しかし、しゃべろうとしない・・・・

すると、ようやくジングが口を開いた。
ジング「なぁ、シオリ、俺、もうジムバッジ集めるの辞めようかな・・・・」
シオリ「え?どうして」
ジング「なんか、知らないけど、今はそんな気分なんだ・・・・」
シオリ「でも、今まで集めてきたじゃない・・・・」
ジング「なんだけど・・・なんか、バトルして、勝つ気力もないんだ・・・・」
シオリ「ねぇ、キミカズとの約束忘れたわけじゃないよね?」
ジング「ああ、忘れてないよ」
シオリ「だったら、ここであきらめたら、キミカズとの約束破ることになるよ」
ジング「・・・・・」
ジングは、またしゃべらなくなってしまった。

すると、ジングは、涙を流し始めた。
シオリ「ジング・・・・」
シオリは、ジングにハンカチを渡した。
ジング「ありがと・・・やさしいな・・・」
シオリ「泣いてる人見てると、誰でもやさしくなるよ」
ジングは、泣きやんだ。
シオリ「気持ち落ち着いた?」
ジング「少しな」
シオリ「しばらく、気分転換しない?」
ジング「どうやって?」
シオリ「たとえば、ジム戦のことは忘れて、楽しいことするとか?」
ジング「楽しいことか・・・・」
シオリ「うん。あるでしょ何か?」
ジング「う~ん」
ジングは考えた。
しかし、思いつかなかった。
ジング「駄目だ・・思いつかない・・・」
シオリ「ねぇ、隣の町に遊園地あるんだ、そこいかない?」
ジング「遊園地かぁ・・・」
シオリ「ね、行こうよ、きっと楽しい気分になるよ」
ジング「そうかなぁ・・・」
シオリ「そうだよ、楽しい気分になるって」
ジング「シオリがそんなに言うなら、行こうかな・・・」
シオリ「じゃあ決定、いこ」
シオリは、座っているジングに、手を差し伸べた。
そして、ジングは、立ち上がり、ゆっくりゆっくりと、遊園地があるという、「ユケバシティ」方面に歩いて行った・・・
次回に続く・・・・・・