羽生君ゾーン入りました
…入ったのね。
そこからはもう色々な方の呟きを見てとにかく凄い内容だったということが分かり、帰りの電車で動画を見ながら震え、更に家に帰って正座をしながら録画を見ました。
ちょうどリビングに降りて来た夫(息子と寝てた)に「ちょっと!羽生くん凄いよ!!」と言うと、半分寝惚けているにも関わらず夫が放った言葉は
「羽生くんて…
ケヴィンは、ええの?」
…。
そうだよ、ケヴィンも頑張ったんだよ…。
もう自分を殴ってやりたいと思いながらもそれほどまでにあちこちショートさせた羽生くんの演技にやはり感謝です。生きているうちに何度も見れるもんじゃない。ここぞに強いとは思っていたけどそんなもんじゃない。あれで全てが10点満点じゃないのがむしろ不思議だ、でもそんなことすらどうでも良くなるような演技。ああ語彙力の無さ。
300点出しても表彰台に載れない試合なんて、もう世界選手権とは呼べない。世界でも選手でもない。宇宙宇宙人権でどうですかね。