鳥山明先生のこと | ウラ酔香のブログ

ウラ酔香のブログ

東京都墨田区押上1-51-6より発信

お知らせ

3月20日(水祝)は15時開店です。

3月27日(水)は都合により臨時休業いたします。

月火は定休日です。

当面の間は予約のみでのご案内となります。

いぶりがっこのお持ち帰りは全て終了いたしました。

今までありがとうございました。

* * *

 

今回は雪なんて降らないさ、と思っていたら朝起きて見た窓の外は雪景色でした。1センチくらいでした。

午後には日差しが出てきて草花も生き生き見えます。

 

ハコベはタネができた頃に摘んで家にいたインコにあげると、すごい勢いで食べていたのを思い出す。可愛かった。

 

家に戻ってテレビをつけると、ニュースで鳥山明先生の訃報。

 

子供の頃から弟と一緒にアラレちゃん、ドラゴンボールのアニメや漫画を楽しみにし、ドラゴンクエストのゲームももれなく寝る間を惜しんで楽しんできたので、鳥山先生の絵が私のこれまでの中で見てきた割合はダントツかもしれない。

 

「ワンピース」の尾田栄一郎先生の追悼コメントがとても共感と感動でした。

その中のほんの一部抜粋なのですが

 

「漫画なんて読むとバカになるという時代からバトンを受け取り大人も子供も漫画を読んで楽しむという時代を作った一人でもあり漫画ってこんな事もできるんだ 世界に行けるんだ、という夢を見せてくれました。突き進むヒーローを見ているようでした。」

 

そうそう。

昔は漫画を読むのはダメとされることも多かった気がします。

漫画、アニメ、ゲーム、パソコンやネットでもオタク…と区別されるような。

 

それも鳥山先生の漫画やキャラクターのゲームが流行って話題になっていく。

その頃の子供が大人になっていく経過で、オタク呼ばわりしていたはずの人たちも通勤電車の中で漫画を読んだり、携帯用のミニゲームをやるのが流行ったり、インターネットや携帯電話が普及してネットを見て楽しむことやオンラインゲームも当たり前になった。

 

そしてさらに近年では大人がアニメや漫画に感動して流行をつくり、それを原作にした映画や舞台やドラマがある。

しかも日本のそれらが世界的な人気にまでなっている。

 

あの頃漫画が好きなだjけで、オタクっぽく言われてたのってなんだったんだ?

 

って最近でも時々思い出したりしていました。

 

鳥山先生たちがずっと今まで繋いできたのだな、って改めて気付かされました。

上手くまとめられませんが、心から鳥山先生のご冥福をお祈りいたします。

 

 

* * *

 

感染対策のため、まだ当面はお席のグループ毎に仕切りを設置、予約のみでのご案内となります。

お客様同士が安心して店内でお過ごしいただけますよう、ご理解とご協力をお願いしております。

 

 

 

当面は予約のみでのご案内です。お電話お待ちしております

酔香 03-6657-0140
東京都墨田区押上1-51-6

 

 

■営業時間■

当面の間、予約のみでのご案内となります

【水木金】17時〜22時閉店(21時ラストオーダー)

【土日】15時〜21時閉店(20時ラストオーダー)

【定休日】毎週月火

定休日でも祝日などで開店する場合は15時〜。

その他臨時営業、臨時休業はブログでお知らせします