9月22日。

最近読んでる本「嫌われる勇気」が面白すぎる。

アドラー心理学を語る哲人と、その発言に度々憤慨しながらも話を聞く青年との対話形式で進められていく内容。
この形式もまた良かったな。

読んで初めて知ったのですが、心理学の三大巨匠にアドラーがいたらしく。
残り2人はユングとフロイトです。


「悩みの全ては人間関係である」
言い切っちゃうよね〜


面白いとこ書いてたら全部になっちゃうからやめとくけど()、勇気の心理学だということが一番のキーでしょうか。

グサグサきますけど、刺されますけど、
その痛みが快感というか、納得できるもので、かつ背中を押してくれるものなので

是非読んでいただきたい。


だいぶ前から書店で見て気になってたけどタイトルがタイトルでなかなか手に取れなくて、

地元の図書館で借りて読みました()

でも自分で買って頻繁に読みたいなって思う本です。久しぶりに出会った。


秋はこれからが本番。
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