おかげさまで、前回の記事で３枠の対面・zoomコーチングは満席となりました
ありがとうございます
今日は、なぜメールコーチングを実践してみようかと思ったのか、
体験談からお話ししたいと思います。
＊
メールでコーチング？
時間が掛かって、大変なのでは
と、思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
これは、私の実体験で良かったので、
私もチャレンジしてみたい
と思いました。
今から７〜８年前ほどでしょうか。
当時、私は失恋し
元彼との復縁を願っていました。
でも、どうすれば良いのかわかりません。。。
ネットで調べていたら、メール相談のサイトを見つけたのです。
１通数千円もしました
けど、当時は背に腹はかえられぬ
と、そのサービスを利用しました。
とても経験のあるアドバイザーさんで、
こちらがオロオロしたメールを送っても、全部包み込むような言葉で、
励ましてくれたと同時に、アドバイスをくださいました。
この時感じたのは、いくつかありました。
レスポンスに時間がかかり、まだかまだかと返事が気になってしまう
文字制限があったので、うまく文章を作らないと伝わらない
相手が自分の言葉のニュアンスを汲み取れないと、やりとりが長引く
というやりにくさもありましたが、
一方で、
相手に伝える工夫をすることで、一度自分の中で言葉・思考を整理する機会になる
自分のペースで返信ができる。冷静になれたり、質問に対してじっくり考えられる
変に空気を読まなくてOK
顔が見えないので、気遣いも少なくて済む
言葉で履歴が残るので、あとで振り返りができる
などのメリットもありました。
確かに、顔を合わせれば「早くて簡単」かもしれませんが、
文通のようにゆっくりしたコミュニケーションを、
求めている方やマッチする方もいらっしゃるのでは？
とも考えています。
私は、初挑戦になりますので、
以下のことを気をつけて、お客様によりより時間とコーチングを
提供できたらと考えています。
温度感を感じてもらえる文章を心がけます
文字は、一見すると相手の感情が見えにくく、
ときには冷たく感じることもあります。
ですが、なるべく、私のプロフィールや性格なども交えて
情報をお伝えすることで、お客様には安心感と温度感をお伝えできる工夫をしたいと思います。
メールを楽しみにしてもらえるように楽しい時間を心がけます
私が似ているサービスを受けていた際、メールを受信したときに、ドキドキし、嬉しかったり、ほっとしたり、安心感を感じていました。「あ！質問が来た！何が書かれているのだろう？」と楽しみにしてもらえるよう、文章や質問内容を工夫したいと思います。
できる限り自由度を大きく設定
１通、１万文字を目処にしていますが、書きたいことを書けるには、十分な文字量かと思います。お客様の気持ちが、できる限りスッキリできるよう、メールを使う、５通のやりとりで１セット終了ということ以外は、フリーにしていきたいと考えています。お客様からの返信も無理には催促致しません。
いずれは動画などを活用し、
お客様がストレングスファインダーを理解しやすいようにしたり、
メールコーチングを始めやすくできるようなコンテンツも考えていこうと思います
モニターとしてご協力をいただけた方の声を集め、
サービスのブラッシュアップもしていきたいです。
＝
この記事を書いている間に、
ありがたいことに、初のメールコーチングのご依頼をいただきました
とても嬉しいです
モニターは終了いたしました。
初挑戦で、ご不便をおかけすることもあるかと思いますが、
寄り添いコーチングによって、お客様の課題が少しでも解決されるよう、頑張ります
例えば、このようなテーマはいかがでしょうか？
✔︎ 自己理解を深めたい
ご自身の強みの理解、弱点克服方法を考えるなど
✔︎ 仕事・職場関係
今の仕事でより能力を発揮するには、苦手な仕事の対処方法、人間関係を良くしたいなど
✔︎ 仕事・職場関係
今の仕事でより能力を発揮するには、苦手な仕事の対処方法、人間関係を良くしたいなど
✔︎ プライベート
人間関係のお悩み、自信を持ちたい、生活面でルーズなところがあるので直し方を考えたいなど
✔︎ 就職活動
自己PRを作りたい、得意・不得意の棚卸しをしたいなど
お申し込みの際に、フォームにチェック項目がございます。
決まっていない場合は、その日の気分で決めていただいてもOKです！
※本企画では書籍のお渡しはありません。Web上でのテストのみになります。