コロナの影響で在宅勤務をする人が多くなりましたね。
始めは、家で仕事ができるなんて、通勤ラッシュもないし
なんだか楽しそう?と思っていた人もいるかもしれません。
私は翻訳家とライターとして、
コロナの影響がある前から在宅勤務をしています。
私も同じように始めは、家で仕事ができるなんてラッキー
というような気持が大きかったです。
そのうち仕事とプライベートの差が曖昧になってしまって
仕事へのモチベーションが下がってしまった時期がありました。
最近、在宅勤務に慣れてきたけど
モチベーションが下がってきたという人にぜひ読んでほしい。
「在宅勤務でモチベーションをあげる5つの方法」
1)いつもより贅沢なお茶を飲む
普段は、緑茶やルイボスティーなどを飲んで水分補給しています。
なんだかやる気が出ないなと感じるときは、いつもよりちょっと贅沢なお茶を飲みます。
最近、はまっているのがシンガポールの高級茶、TWGのお茶です。
白茶や緑茶、紅茶などバリエーション豊富なお茶の種類で
フルーツやバニラ、キャラメルなどの良い香りがします。
一息つきたいとき、1つの作業を終えたご褒美などに
いつもより少し贅沢なお茶を飲みましょう。
2)オフィススペースを作る
家で仕事をする際には、オフィスがあると一番です。
でも、なかなかそのために部屋はないという場合は
オフィススペースでも良いので確保します。
私が在宅勤務を始めた頃、
最初はダイニングルームのテーブルで
ノートパソコンを開いて仕事をしていました。
そうすると、ご飯の準備をする前に片付けないといけない
子供が隣で食べている横で仕事をするなど
集中して仕事をすることができませんでした。
当然、やる気も下がっていきます。
夫婦で話し合って、1つの部屋を私のオフィスにしてもらったところ
仕事に集中できて、作業効率も上がりました。
オフィスを作るのは難しくても
オフィススペースは作るようにしましょう。
3)使いやすい筆記用具を選ぶ
会社で勤務していたときは
会社のボールペンを使っている人も多かったかもしれません。
毎日使う筆記用具をお気に入りのもの、使いやすいものにすると
仕事のモチベーションがあがります。
私が気に入っているボールペンは
ゼブラのサラサグランドです。
書き心地やとても良くて、
書き続けていても疲れにくいのが気に入っています。
いつも文字は黒で書いている人も
紺色やネイビーで文字を書いてみてください。
いつもと違う雰囲気が味わえるだけでなく、
青系の色で文字を書くと集中力が上がるなど良い効果があると言われています。
この金色も綺麗な色で気分転換におススメです。
こちらの記事もご参考に
ご紹介した3つの方法が
在宅勤務でモチベーションをあげるのに役立つと嬉しいです。