妊娠する前はクセのないストレートヘアだったのに急にクセ毛に・・・
 
個人差のある症状ですが、妊娠後にこのような髪質の変化に悩まされている女性が大勢いらっしゃるみたいです。

もともとクセ毛だった人が、より一層のクセ毛になったというのなら、まだ納得がいきますが、直毛のストレートヘアだった人まで、クセ毛の気配が出始めてしまう・・・
 
原因はいったいどんなところにあるのか調べてみました。
 
 
 
 
女性のカラダは妊娠後、ホルモンの分泌量が変わり、いわゆるホルモンバランスの乱れが生じます。通常、真っ直ぐなストレートの髪質にはこのホルモンの分泌量とホルモンバランスが関係しており、艶やかで美しいストレートヘアはこの健全性が保たれてはじめて維持することができています。
 
妊娠中は、ホルモンバランスの変化によって髪の毛を生成している毛母細胞の細胞分裂に影響が出始めると、真っ直ぐの健康な黒い髪の毛を保てなくなりがちです。
 
従来、多少のクセがあった方はさらにクセが悪化・・・
ストレートだった方がクセ毛に・・・
髪が細く切れ毛が目立っていた方は抜け毛に・・・
 
髪の環境は悪化の一途を辿ります。
 
パーマはあり?

くせ毛にコンプレックスを感じる方はストレートパーマやカットし髪を短くしてしまうなどの方法もあるみたいですが、パーマに関しては、健康状態やパーマ剤による頭皮への刺激やカラダへの影響を考えるとあまりおすすめはしない意見が多いです。美容師の方とよく相談してから判断しましょう。 

くせ毛は矯正をしたとしても…
 
もともとの頭皮環境が改善されないかぎり、時間がたてば再び現れます。また、妊娠中の症状は産後、ホルモンバランスの回復とともに改善されていきます。
 
予防は?

としては、食事で髪に良い栄養を摂取し、マタニティストレッチなどで適度にカラダを動かし健康を保つ努力を行うこと。それから大切なのはストレスをできるだけ感じず過ごすことのようです。
 
ストレートの髪の毛しか体験したことのない方が、クセ毛になると、不安になったり、嫌気、ストレスを感じてしまうかもしれませんが、子供を授かるための一時的な試練と気持ちを整理し、クセ毛を活かしたヘアスタイルを楽しむなど、上手にクセ毛と向き合う心のゆとりが大切です。