私がこの世でいちばん好きな場所は台所だと思う。 -6ページ目

ガパオご飯。

今日もゲリラ来ましたねぇ。

今日は店にいたのでどうってことなかったのですが(いや、売り上げにはどうってことある(汗))、昨日は外にいたのでがっつり雨にやられました。

ま、あそこまでやってくれるといい加減なおいらは、どうでもいいって言うか、もう好きにして!って感じになりますけど(笑)

でも、個人的にはこのゲリラ、好きです。

なんか「来るぞ~来るぞ~」感があって「来た~!!」からの~、水打ちしたかのような涼しさがとっても好き。

もう、「サマータイム制度」とか「クールビズ制度」とか言ってないで、内閣は「スコール制度」を導入したほうがいい…って、そんな地球規模なこと日本内閣にできるわけありませんが。

でも、快適だよな~

雨…降りそう、とか、ジメジメは嫌いだけど、思いっきり降ってくれるとなんか好き。

全部洗い流しちまってくれ!って気分になるんだよなぁ。

ん?いったい何が流れ出すんだ??…腹黒なおいらはちょっと怖いかも(笑)


さて、プランターのスイートバジルが満開なので、本日はガパオご飯~

バジルの香りって幸せだなぁ。バジルの香りをかいでいるときのおいらは、きっと若大将こと加山雄三さんより幸せだと思う。

ま、暑いときは暑い地域に住んでる人の知恵を借りよう!ってことで似非タイ飯です(笑)

鶏肉はひき肉でも何とかなりますが、1枚肉を包丁でたたくのがポインツ!

そうすればジューシーかつ柔らか~い食感になってなんとも美味♪

あとは、がっちゃがっちゃとフライパンを煽りながら炒めていけばオーケーな簡単な1品。

暑いときに元気が出る料理、と言うだけでなく、熱くてもさくっとできちゃう料理かもしれない(笑)

これからの暑い日々に、是非~♪



『ガパオご飯』

私がこの世でいちばん好きな場所は台所だと思う。


☆材料(2人分)

鶏もも肉 1枚

バジル 4枝

ピーマン 1個

パプリカ(赤) 1/2個

パプリカ(黄) 1/2個

たまねぎ 1/2個

にんにく 2片

パクチー 2本

酒 大さじ2

塩・コショウ 適量

サラダ油 適量

A[ナンプラー 小さじ2、しょう油 小さじ2、オイスターソース 小さじ2、砂糖 小さじ1、鶏がらスープの素 小さじ1、水 大さじ3、酒 大さじ1、鷹の爪(種を除いて輪切り) 2本]

卵 2個

ご飯 2杯分


☆作り方

①鶏もも肉は黄色い脂の部分を除き、包丁で少し粗めにたたき、ボウルにいれ、酒、塩・コショウを加えて軽くもむ。

②ピーマン、パプリカは細切りに、たまねぎは細めの櫛切りにする。にんにくとパクチーの茎はみじん切りにする。Aの調味料をボウルに入れ混ぜ合わせておく。

③フライパンにサラダ油とにんにくを入れて火をつけ、香りがたったら、①の鶏肉を入れて炒める。

④鶏肉の色が変わったら、たまねぎを加えて炒め、火が通ったらピーマンとパプリカを加えて軽く炒め、Aの調味料とパクチーを加えざっと炒め合わせる。

⑤ご飯をよそった皿に④を盛り、多目の油を敷いて半熟状に焼いた目玉焼きを乗せれば出来上がり!とろ~りとした黄身を絡ませながら豪快に混ぜ混ぜして…いただきます♪


☆コツ・ポイント

お好みで酢・しょう油・砂糖・にんにく・鷹の爪を混ぜたものをかけていただいてください。



なんか、久々に苛っときたので、店の端っこで怒りを叫びました。

古いな…しかも誰も助けてはくれない…




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なすとツナのペンネアラビアータ。

「あぁ言えば上祐」と昔の人は言った。

…懐かしい。

そう、なんだかんだと言い訳を作ってずっとジムをサボっていたのですが、最近地味~に再開しています。

珍しいことをすると「雨が降る」とよく言われますが、本当においらがジムに行くと雨が降る。しかも局所的に。地元の駅は降ってないのにジムのある駅だけ降ったりする。

すげ~な。おいらの行動が地球規模で影響を与えている(笑)

今日はもう「だから台風が来るんだよ」と言われてしまい…とりあえず、暴風域の皆さん、本当にすみません(汗)

しかし…「最近の運動は?」の問いに「待ち合わせに遅刻しそうになった時の地下鉄のホームからの猛ダッシュ」と答えていたおいらにとってはジムに行くことは奇跡かもしれない。

店を閉めて、チョイお疲れの腹ペコ状態でジムに行ってしょぼい練習をする。

この長いブランク後のおいらにとっては奇跡なんだよなぁ…

で、もうヘトヘトの腹ペコの極限状態で家に帰って、ご飯を作ってビールとともに頂く。最早何でもまいう~!な状態。

…ということで「ああ言えば上祐」な感じで、ジムにまじめに行けば行くほど、ブログにアップするほどのご飯じゃないだろ?とか、こんな時間だし、あぁ、もうブログなんて…とか、色々な言い訳をして、いつもにも増してブログは適当になり更新は滞ります(汗)

どうかそこらへんご了承下さいませ(笑)


さて、そんな本日はナスのペンネ~

もう、今の時期は茄子が何やっても美味しいので、嬉しいなぁ♪

いつもはこのパスタ、ツナではなくベーコンを使うのですが、サラダが牛タンハムサラダだったので、海のものを…とツナにしました!

ツナととろけるチーズがばっちり絡んでなんとも美味~

そう、本日はとろけるチーズがポインツ!

ベーコンの時はパルメザンチーズを使いますが、ツナ缶のときはとろけるチーズを使います。とろけるチーズがツナによーく絡んで、かつマイルドに仕上がります!また、なんかツナ缶&とろけるチーズというジャンクな組み合わせが愛おしかったりする(笑)

夏のちょっとジャンクな美味しい元気、如何ですか?
是非~



『なすとツナのペンネアラビアータ』


私がこの世でいちばん好きな場所は台所だと思う。

☆材料(2人分)

ペンネ 100g

茄子 2本

ツナ缶 1缶

トマト水煮缶 1缶

バジル 3枝

とろけるチーズ(スライス) 2枚

にんにく 2片

鷹の爪 2本

オリーブオイル 大さじ3

パルメザンチーズ 大さじ2


☆作り方

①茄子は5mm幅程度の輪切りにし、塩(分量外)を振ってしばらく置く。水分(アク)が出てきたらキッチンペーパーで除く。にんにくはみじん切りに、鷹の爪は種を除いて輪切りにする。

②なべに湯を沸かし、塩(分量外)を加えペンネを茹でる。

③フライパンにオリーブオイルとにんにくと鷹の爪を加えて火をつけ、香りがたったら茄子を加えて炒める。なす全体に油が回ったら、ツナ缶を汁ごと加え、全体を混ぜ合わせる。

④③のフライパンにトマトの水煮缶を手でつぶしながら加え、全体をさっと混ぜ合わせたら、バジルの葉、とろけるチーズをちぎり入れ、パスタの茹で汁を加え軽く煮詰める。

⑤茹で上がったペンネをよく水気を切って④のフライパンに加え、全体を混ぜ合わせる。

⑥⑤を器に盛り、パルメザンチーズを振り、フレッシュバジル(分量外)を乗せれば出来上がり!…いただきます♪



今日は淳さんだ~とフジTVの『知りたがり!』をつけたらなんと宮迫さんが!

思わず見入りそうになってしまいましたがスケジュール的にそうも行かず…諦めましたが、何かラッキー。本日の星占いを払拭するぐらいラッキー(笑)

…ってどんだけ宮迫さんフィーバーなん?(笑)

母親もあきれております…




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オクラの肉巻き。

雨女かよ?!

…と思うぐらい、このごろ雨に愛されている。

ここのところの東京は天気が不安定で、気まぐれと言うか好き勝手に雨が降ってくる。やりたい放題だ。

昔、水泳をやっていたので、水に濡れることにあまり抵抗が無い。ので、雨に濡れてもそんなに慌てる事は無い(いや、水泳はまったく関係ないと思う)。

よって、途中から雨が降ってきて濡れてしまうと、もうどうでも良くなって、傘を求めるとか雨宿りをするとか、そんな姑息なことはせずに堂々と雨と勝負するおいら。男前やなぁ。

と言うことで、今日も雨雲が重~い空だったのですが「降る前に」とチャリで買い物に行ったら、見事に駅に向かう途中で雨にやられました。いったん家に帰って傘を持って歩いて出直そうと言う思いも無くはなかったのですが、最早濡れていたので怯むことなく予定通りの買い物コースをチャリで回りました。

たくさんの人から「大丈夫?」と言う視線と実際お言葉をいただきましたが、モチのロン毛で大丈夫なわけない。雨がめっちゃ冷たい、と言うか最早痛い。でも「全然大丈夫ですよ~」みたいな顔で何事も無いように買い物を続ける。

が、やっぱりスーパーはかなりの鬼門。

びしょぬれになってスーパーの冷蔵ケースの空気を浴びると夏なのに凍え死ぬんじゃないか?ってぐらい寒くてしょうがない。色々見たいものもあるけれど、早くその場から立ち去りたい、と言う気持ちが勝ってしまい、目的のものだけしか見れない。う~む、一種の節約術かもしれない。

ま、そんな感じで、雨の中びしょびしょのまま買い物を続け、最後の店を出たら…めっちゃ晴れてるじゃん!!

道路の水溜りが太陽を浴びてキラキラ輝いたりしていて…なんか腹が立って「この水溜りで泳いでやる!!」と言う衝動がこみ上げてきてしまい…そんなこと出来るわけ無いのはわかっているのに、しばし水溜りを見つめながら己の衝動と葛藤が続いたのです…阿呆だ。

ま、普通の人は天気を気にしながら買い物をするのが普通で、それが勿論賢い人間のあり方なので、夕方の天気の気まぐれにひと段落着いた夕方にお客さんが集中し…疲れた。

こんなときだけ晴れ女なんだよなぁ…ま、いっか。


さて、本日はここのところのハマリ物、オクラの肉巻き~

これとそうめん…夏だぁ。

肉は冷しゃぶ用豚バラ肉を使うべし!!がおいらのこだわり?です。

ちょっとカリッとさせた豚肉とオクラのふわっとしたネバネバのコントラストがなんとも美味~♪

冷しゃぶ用のお肉だと薄くてすぐ火が通るので、先にオクラをさくっと下茹でしておくのがポインツ!

そうすれば、お肉もオクラもちょうどいい感じに仕上がってくれますよ~

そして、地味~に付け合せのもやし&にらのコンビもポイントです。

キャベツの千切りとかでも勿論美味なのですが、もやしの白さと食感、ニラの緑とクセがなんともオクラの肉まきを盛り上げてくれます♪

しっかり味で切り口もかわいいので、お弁当にもいいですよ!

是非~



『オクラの肉巻き』



私がこの世でいちばん好きな場所は台所だと思う。


☆材料(2人分)

オクラ 10本

豚ばら肉薄切り(冷しゃぶ用) 10枚(100g程度)

塩・コショウ 適量

片栗粉 適量

A[しょう油 大さじ2・1/2、砂糖 大さじ1、みりん 大さじ1、酒 大さじ3、しょうがスライス 2枚(千切り)、鷹の爪 1本(種を除いて輪切り)]

もやし 適量

にら 適量

塩・コショウ 適量


☆作り方

①オクラはネットに入れたまま塩を加え、ネットごと揉んで産毛を除く。包丁で下手と額を除き、沸騰した湯に塩を加え30秒茹で丘上げする。

②塩を加えた湯でもやしとニラをさっと茹で、ざるに揚げて塩・コショウを降ってまぶしておく。

③豚肉を広げ表に塩・コショウを振り、片栗粉を薄くはたく。Aの調味料をボウルに合わせておく。

④片栗粉をはたいた面にオクラの尻尾のほうを乗せ、斜めにくるくると巻いていく。これを10個作る。

⑤テフロン加工のフライパンに油を敷かずに④を加え転がしながら焼いていく。全面にこんがりとした焼き色がついたらAの合わせ調味料を加え、転がしながら照りが出るまで煮詰める。

⑥皿に②のもやしとニラを敷き、⑤を盛り付ければ出来上がり!…いただきます♪


☆コツ・ポイント

オクラがネットに入っていない場合は普通に板擦りして下さい。あまり茹で過ぎるとオクラのしゃきっと感がなくなってしまうのでさくっと茹でて下さいね。


私がこの世でいちばん好きな場所は台所だと思う。

切り口はこんな感じ~♪星だぁ!


この前レシピブログさんにもらったAmazonチケットでレシピ本、では無くまさかのくずの『全てが僕の力になる』(懐かしすぎる!!)を買ってしまったおいら。しかも念願の?DVD付き!

本日到着~♪

…なんか元気が出ちゃう。てか、宮迫さんかっこよすぎ!宮迫さんの声と笑顔が、全てがおいらの力になっちゃいます(笑)

って、最近いつにも増して雨上がり決死隊の宮迫さんが大好きなおいらは、実際雨女かもしれない…




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