ぺえと胡麻豆腐と変態仮面とマクロ | うっぴのブログ

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自然を求めて多摩へお引越し。
これと決めずに日々のことを書いています。

夏1回目の草刈りが入り、川沿いの草が刈られました。

缶を放れば転がっていきます。でも川に接するところだけ刈り残っていて、危なかったからかもしれませんが、私はゴミキャッチの配慮だとありがたく思っています。


↓かわいいけどゴミ


近頃は帰宅時のちょい拾いに偏ってきていますが、本日は大ばさみとボランティア袋のフル装備で車道と遊歩道をそれぞれを往復し20ℓ1袋分拾いました。川を見ながら食べるご飯はおいよねとか、毎朝おにぎりを食べながらここを通るのねなどと想像します。

 

↓階段の最下段。転がったら即、川

最近注目しているもののお話。

①胡麻豆腐 付属の味噌だれではなく黒蜜をかけ、デザートとして食べています。といっても胡麻豆腐はとても小さく、2つで約300円。決して節約目的にはなりません。

そこで調べると胡麻豆腐の素が売っていて、amazonで深夜に注文したら翌々日には届きました(早すぎて何が届いたのかわかるまで時間を要しました)。

胡麻豆腐の素はお水と混ぜてから火にかけます。なべ底をなでているとある時点から急に粘りはじめ、どんどんたぽたぽしたお餅のようになります。手を止めずに10分強こね続ける必要があり、気楽には作れない代物でした。1袋100gでプリン3つ分ぐらいの量ができる。これが10袋。完成品を冷やして食べてみると、気をつけたのに玉が気になる。そしてちょっと濃い。次回はもう少し水の分量を増やしてみようか。10袋もあるので、飽きる前に食べる必要がある。

 

②ぺえ

先日YouTUbeで出てきたぺえのチャンネル。それから立て続けに見ています。昔テレビで何度か見たことがある化粧ばっちりのペエとは別人で、どすっぴん。まず見たのはりゅうちぇるとUberしながら話している動画。二人の空気間がたまらなく良い。お互いすごく思いやりのある人。気遣いと優しさがある。ぺえがこんな風に話す人だとは全くしらなかった。そしてりゅうちぇるもこんな優しい人だとは知らなかった。

ぺえは「お姉」なのだけど、動画では作ったお姉の話し方はしていなくて、そしてドすっぴんなので、おじさんとお姉が出たり引っ込んだりしている。男性とも女性ともいえない。恋愛の話もちょこちょこ出てきて、りゅうちぇるが自分の知り合いの男性がぺえのタイプかもしれないので今度紹介しようか?と言った直後に、あ、でも彼は、、(男性が好きなのかわからない)という顔をしたぺえに、「でもまずはぺえに会ってもらわないとわからない」と即答したのが新鮮だった。恋愛対象が何かではなく、ぺえという人間に会ってもらって判断してもらわないと、ということ。

二人の会話を聞いていると、そうだよな、もう性別なんて関係なく人間として愛せるかどうかの次元なのだということにひどく納得してしまった。このりゅうちぇるがいなくなったことも悲しいし、それに対しコメントを出しているぺえの動画もとても悲しかった。

ぺえはりゅうちぇる以外のいろんな人とのコラボ動画(ほとんど何か食べながら話している)や一人ご飯の動画をあげていて、どれを見ても彼のコミュニケーション能力の高さと優しさが顕著で、本当にこの人はすごいと思った。癒しになる。応援したい。

 

③鈴木亮平

ぺえが動画内で、私が好きな芸能人の一人である鈴木亮平の変態仮面の映画を見ているというので、変態仮面とはなんだそりゃと調べてみたら、すごいビジュアルだった。そしてなんと彼は私が小学低学年までいた小学校の出身者だったことを知った。すれ違ってはいないけど同じ小学校。同郷だったのか、、、と思うと嬉しくなった。変態を一生懸命演じる姿にプロってすごいと本当に思った。ちょっとふざけた映画の様だけど見て見ようと思った。

 

④仕事のこと

私の仕事はざっくり言えば手配と管理をする仕事で、管理面でデータを取得してくるところの多くはRPAが導入されているけど、そのデータを使って作業するところはまだまだ現場に任されている部分が多い。それを今、昨年10月から取り組んでいるチーム内の業務改善活動の一環として、どんどんマクロ化している。それも自分たちだけで使うのではなく、同じ仕事をしている他部署へ横展開できる汎用性と完成度の高いものにしようと掲げ取り組んでいる。

チームには同じ仕事をしている事務職が4人いて、当初はそれぞれでマクロを完成させていたけど、今は大きな2つの業務を4人でパート分けしながら作成している。その状況が素晴らしいと思う。

一人で作るメリットもあるけれど、アイディア出し、互いのスキル補完、協力し合う環境と合作ということの喜び、それらを考えるとこれはみんなで作る以外ないと確信した。そしてそれに賛同して取り組んでくれる後輩に囲まれている私。なんとも恵まれています。これが当たり前と思ってはいけない。

いつまたチーム編成が変わったり人が動いたりするかもわからないから、今味わえる経験を大切にしようと思います。