◆～広き門より入れ～我が闘争黙示録第3章/スーパーレック・チョー･サワットvsラモン/他

次回アッパー会は10月26日　渋谷区初台「名菜館」
チケット、テレカ、資料、パネル,etc...
会場が展示場になる！DVD特価即売会あり

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御礼!!

視聴回数 509,638回

登録者数 5,020人突破‼

SATAKE MASAAKI CHANNEL

「佐竹雅昭のオトナ覇王塾」

口八丁足八丁。

我らが佐竹雅昭が、塾長として、

面白くない世を面白くする。
～プロデューサー　舟木昭太郎～

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元新日本プロレスレフェリー、ミスター高橋氏が登場！

僕のプロレス人生総て話します”全6話

力道山との出会いが、人生を決めた。

その経緯を赤裸々に語る。

モハメド・アリVSアントニオ猪木。

ミスター高橋氏が知られざる舞台裏を語る。

お見逃しなきように！

御視聴お願いいたします。

※当面、隔週更新になります

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＜アッパー会からの御案内＞

【舟木昭太郎のトークとオークションの午後PART55】
GOGO！55回記念
大謝恩祭り
限定35名！
来たれ、集まれ、友よ！
LEGEND FIGHTERS

55th ALLSTARS FESTA

日時 2025年10月26日（日）13：00～16：00
会場渋谷区幡ヶ谷　中華料理「名菜館」
所在地 〒151-0071渋谷区本町1-20-2　TEL.03-6383-3053
※京王新線新宿より2駅、幡ヶ谷駅下車（北口から徒歩4分）改札を出て右折、北口へ。地上に出たら左折、甲州街道を新宿方面に直進。ローソンあり、駐車場となり。

参加費 男性6,500円　女性6,000円（税込み）
※飲み物+食事付き（フリードリンク）
※持ち込み自由。好きな酒をご持参ください。

お申し込み＆問い合わせ

メール、電話、messenger,LINE,FACEBOOKのいずれかで「参加希望」と明記。住所、氏名、年齢（随意）電話番号を下記までご連絡ください。
(株)アッパー　〒151-0066渋谷区西原2-2-4　
TEL.03-3469-0620

【申し込み専用メール】

sf.upper@gmail.com upper@lapis.plala.or.jp

締め切り：10月22日（水）

皆様、心からお待ち申し上げております。
参加予定者 　参加者募集：35名　

藤原敏男夫妻、増沢潔、佐藤正信、土屋ジョー、松石満、ソムチャーイ高津、田村勇、秋元康男、伊藤幸夫、石井基行他6名、彩丘亜紗子、大森敏範、井上光男、井上木太郎、坂本圭、大内田澄隆、瓦田脩二、渡辺修二、二見雄三、山口裕司（元東洋王者）、黒川文彦、田村博茂、柚山明人（敬称略10/8現在）

※ゲストのOBは事情によっては参加できないこともあります。
※直前のキャンセルはご遠慮ください。キャンセル待ちの方がおります。キャンセルは早めに御連絡お願いいたします

アッパー会一同
OB代表/藤原敏男、富山勝治、増沢潔、佐藤正信、土屋ジョー、彩丘亜紗子、西見健吉
幹事/竹井克彦（代表）、村上桂、大友勝、田村勇、秋元康男、田上範子、泉井弘之介、月本喜久夫、横山忠志、伊藤幸夫

当日展示される珍しいプロレスチケット。

今回限りの展示になります

編集記者45周年記念パーティーで使われたパネル。
アッパー会55回会場に展示します。

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一日一語

利欲未盡害心、意見乃害心之蟊賊。
聲色未心障道、聡明乃障道之藩屏。

利欲の心は、まだことごとくは本心を害するものではないが、それよりもかえって我意我見の方が、本心をむしばむ害虫である。また、愛欲の心は、まだ必ずしも道に入る邪魔となるとは限らないが、それよりもかえって小ざかしく聡明ぶる方が、道に入るのを妨げる障害物である。

※意見-我意我見。正智正見ではない我を張る。
※蟊賊-害虫。「蟊」は苗の根を食うずい虫。共に稲の害虫
※藩屏-まがき。障害物の意。

～菜根譚前編　三四　岩波文庫　今井宇三郎訳注～

秋漂う鱗雲

◆BLOG

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[随感]第2次麻生内閣誕す

～高市総裁はボス猿麻生の操り人形～

～高市丸、難破船の可能性も～

[半生]遠い日の敗北受験戦記

～神保町の共同生活～

～新聞の求人欄でオーシャンバーへ～

～運命の出会い～

～水着で初めてキック練習～

[動画]　アーカイブ/あの感動をもう一度

スーパーレック・チョー･サワットvsラモン・デッカー

～”地獄の風車”デッカーの肉弾戦～

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[随感]第2次麻生内閣誕す

高市総裁はボス猿麻生の操り人形

永田町サル山のボス猿交代劇第2幕。勝ったのは高市早苗の参謀”みぞうゆう（未曾有）”麻生猿。いつもハットを被ったキザ猿。敗れて猿山追われたのは、小泉進次郎の参謀、これまでのボス猿菅義偉元総理。このまま引き下がるまい。牙を研ぎ次の総裁選を伺う。麻生ボス猿は、まんまと論功行賞、副総裁に復帰。義弟鈴木俊一総務会長もまた幹事長に押し込み、更に政調会長に有村治子も嵌め込んだ。麻生ボスのいうがまま。高市早苗を操る。第2次麻生内閣と揶揄されても仕方ない。決戦投票で高市早苗に投票の茂木敏充元幹事長も、外務大臣ポストを仕留めた。早々のボス麻生長老との謀議談合実ったようだ。

高市丸、難破船の可能性も

茂木は上位に残れないと踏んでいた。その節あり。己を知れば百戦危うからず。高市を援護するボス麻生に乗った。高市は逆転で総裁の座を掴んだ。茂木のアシストは当然リターンを齎した。官房長官に腹心の前防衛相木原稔も手繰り寄せた。幹事長代理に萩生田光一。裏金まみれ、統一教会どっぷり。そのダーティー男を要職に起用だ。何が「自民党は生まれ変わります、解党的出直しをいたします」総裁選にあたっての各候補の公約、ちゃんちゃら可笑しい。その場限りのパフォーマンス。これが自民党の実態。麻生太郎は派閥の長として権勢振るう。大手を振り闊歩する。「新しい酒は新しい革袋に盛れ」ならず、古い革袋に盛った高市丸、公明党の連立脱も囁かれる。難破船漂う可能性あり。

[半生]遠い日の敗北受験戦記

"広き門より入れ"
～我が闘争黙示録・第3章～

※以下は私の半生を綴ったもの。

　つれづれなるまま。

　面白いものではない。

　ご興味あればどうぞ。

神保町での共同生活

四谷麴町の毎日新聞配達所が東都春陽堂に取って代わられた我々先住民は、不当解雇だと毎日新聞を相手に、弁護士を立て訴訟を起こした。結果、毎日側の和解申し出を受けた。和解金を手に仲間と共同生活したのが神保町すずらん通り中ほどにあった瓶工場2階。零細企業のジュース販売業。専ら露天商に売られる粉末を溶かした安価なものだった。

新聞の求人欄でオーシャンバーへ

古い12～3畳もあろうかという1間。そこに仲間6～7人が雑魚寝。私は早速そこで瓶にジュースを詰めたり、瓶を洗う作業のアルバイトに有り付いた。大学はまだ1年残っていた。御茶ノ水の大学へは歩いて行けた。アルバイトは毎日あるわけでなかった。そなときたまたま新聞求人欄でオーシャンバーのボーイ募集が目に止まった。場所は目黒駅前。何故か即決即断。電話してその日夜から働いた。

運命の出会い

そこに運命の泉があった。同バーは100人以上収容の大きなホール。斬新な設計で明るく働き易かった。5時から9時で就労時間も短くボーイの仕事は楽で楽しかった。ピンキー＆キラーズ「恋の季節」由紀さおり「夜明けのスキャット」連日ジュークボックスから流れた。勤めて1か月がたった頃、私の運命を決めたお客に出会う。通称トムさん。キックボクシングではバイヨク・ボーコーソーのリング名。キック創成期沢村忠等と熱戦を演じた。引退後山田ジムトレーナーに招かれたタイ国人。山田ジムは本邦初のムエタイジム。

水着で初めてキック練習

ジムは恵比寿にあり、終わると店に毎晩来た。いつも一人で静かに飲んでいた。ある日そのトムさんが「ジムを手伝ってくれる？」と言った。「よいですよ。3時から4時30分、1時間位なら」その場で即答。翌日から通った。ジムは引っ越して来たばかりで用具など散乱していた。一つづつ片付けた。最後はリングをきれに掃除した。1週間も経たないある日、トムさんが「明日から教えて上げる。」言ったが、トランクスなど持っていなかった。水着をはいていくと、それでOKとリングを指さした。

次週、広き門より入れ第４章へ。

オーシャンバーアルバイト時代

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[動画]アーカイブ/あの感動をもう一度

スーパーレック・チョー･サワットvsラモン・デッカー

ルンピニースタジアム　

（対戦日不明）

”地獄の風車”デッカーの肉弾戦

シュートボクシングのリングに上がり日本でも勇名を轟かせた。そのデッカーがムエタイの本場で猛威を奮っていた時期の映像。何者にも恐れない前進速攻に本場で絶大な人気があった。向かい打つ相手のスーパーレックは、トップファイター。試合は立ち上がり、デッカーの猛攻に苦戦した。1R終了間際デッカーのパンチにダウンを喫した。元来ムエタイ選手はスロースターター。そこをデッカーに突かれた。だが戦いには500年の長があるスーパーレックはじわじわとデッカーを追い詰める。パンチャーとの戦い方は、こうするのだと見本をみせた。スピードに乗った蹴りで、デッカーの強打を封じた。いずれにせよこの対戦は、デッカーの名勝負として残る。

スーパーレック・チョー･サワットVSラモン・デッカー