村田諒太敗戦、日本人ミドル級の限界を見た/我が実家鮫川を訪ねてくれた有難い人/他
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舟木昭太郎のトークとオークションの午後PART20
シュートボクシングの歩みを語ろう
「シーザー武志の日Ⅲ」
CAESAR’S DAY!
シーザー武志
＆
ミッキー鈴木+アトム鈴木
～危ない仲間たち～
シュートボクシング創始者シーザー武志会長がキックボクシング時代の危ない仲間ミッキー鈴木＆アトム鈴木元日本フライ級双子の兄弟チャンプとコラボで登場。果たしてどんな爆弾発言が飛び出すか？シュートボクシングの現在過去未来、特に海外戦略についてもシーザー会長が語ります。皆さんの熱烈な参加をお待ちいたします。
【日時】2018年11月23日（金祝・勤労感謝の日）13：00～16：00
【会場】幡ヶ谷・中華料理「名菜館」（めいさいかん）
〒151-0071渋谷区本町1-20-2
TEL03-6383-3053
京王線幡ヶ谷駅北口から徒歩4分。甲州街道を初台、新宿に向かって高速道路沿いに歩く。（改札を出て右、パチンコ店横の階段上り甲州街道を左折）
【定員】37名限定
【会費】5,000円（男性）4,500円（女性）
※食事+飲み物（フリードリンク）付き。
※持ち込み自由、各自好きな酒をご持参ください。
【申し込み締切り】11月19日（月）まで
【お申し込み＆お問合せ】
メール/LINE/MESSENGERのいずれかで「参加希望」と明記の上、住所/氏名/年齢（任意）/電話番号を以下までご連絡ください。
シュートボクシング協会
〒111-0033台東区花川戸2-2-8
TEL.03-3843-1212
FAX.03-3843-7272
mail:info@shootboxing.org
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■[随感]王座を失った村田諒太、KYB免震不正事件
～いまが潮時か。限界を見た～
～日本は改竄列島だ～
■[百合]球根の土の入替
～百合の鉢栽培は難しい～
■［実家］鮫川は緑なすふるさと
～実家を訪ねくれた有難い人～
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[随感]王座を失った村田諒太、KYB免震不正事件
いまが潮時か。限界を見た
ボクシング世界王者村田諒太（帝拳）はmuラスベガスで挑戦者ロブ・ブラント（米国）に完敗して初防衛ならず、ニュースでしか見てないがやはり限界を感じた。竹原選手もそうだったけど、日本人がミドル級戦線でタイトルを守り続けることは至難の業であることを再認識した。スピード、パワー矢張り違う。上にはアルバレス、ゴロフキンといった桁違いの怪物選手もいる、ブラントの再戦も取沙汰されるが私は歓迎しない。潮時かな。
日本は改竄列島だ
財務省の公文書改竄に始まり自動車メーカーの燃費データ改竄、今度は油圧機器「KYB」と子会社「カヤバシステムマシナリー」の免振・制御オイルダンバー検査データー改竄、まあ嘘で固めし列島だ。国や治自体の庁舎70件を公表したら国交省の基準に達しない物件が11件、顧客のもとめる基準にそぐわないものが17件、改竄の有無がわからないものが42件あったと朝日新聞（10/20朝刊）は報じる。要はこれはまだ氷山の一角に過ぎず掘り起こせば多岐にわたりありそうだ。
本年度のノーベル医学・生理学賞の本庶佑京大特別教授はいっている。「教科に書かれいることだって、本当かどうか疑いなさい」真理を追究する姿勢が大切だというのだが、一方疑うどころか風評そのものを鵜呑みにして福島県の米や魚は未だに、原発風評被害を被る。福島県の放射能検査は世界一厳しい基準を設けているというのに、一向に疑いは晴れず、国民は買ってはくれない。因みに拙宅は会津若松のこしひかりを食す。私の主催する暮のイベントではいわき市相馬屋さんのお米を配る。政治家は率先垂範して福島県米を食べなくてはならない。何が嘘で何が誠か我々はいまこそ真贋の目を養うこと必要がある。
[百合]球根の土の入替
百合の鉢栽培は難しい
拙宅の前は車1台がやっと通れる私道である。向にガードレールが設置されている。道路下が2㍍程の段差があり危険防止のためのものだ。下の燐家とガードレールの境は目隠し用のフィンスで仕切られ幅40㌢程の空間があり、私はここに百合の鉢を10台置く、誠に都合のよい場所である。10月は百合の球根の植替え適した候なので、球根を取り出し順に土を入れ替えた。大きい鉢なのでこの作業は力も手間もかかりる。全部終えるのに一週間も要した。
鉢植えの百合は難しい、彼是10年になるがやっと栽培のノウハウが分かり始めた。百合は陽当り水はけの良い場所を好む。山峡の山百合等を見れば一目瞭然で斜面で陽の当たる場所に根を張り群生する。ということは密閉した鉢の中で、このような自然環境を作らなければならない。試行錯誤の10年だった。大分高価な球根を枯らせてた。
辿り着いたのが球根は水はけを良くした底の方に、パーキライトをたっぷり施して、土をかけその上に枯葉を重ね着させる。最後は土で覆い完了となるが、雨の激しい日には、ダンボールや大きな皿（毎暮ふぐを注文それに付いてくる）を被せ蓋をする。こうすることでやっと大輪純白の花を咲かせる。子供を育む気持と変わらない。鉄砲百合、カサブランカ来年の開花が待たれる。
［実家］鮫川は緑なすふるさと
実家を訪ねくれた有難い人
我がふるさとは福島県東川郡鮫川村、山と川に包まれた人口4000人足らずの静かな村である。私はここで高校時代まで過ごした。実家は100年続く雑貨と酒類類販売を生業とする店。佐藤守利さんが、お母さんと夫人をっ伴って愛車を駆って来てくれた。その日21日は生憎鹿角の平で「うまいもの祭り」で店はお休み。佐藤さんには気の毒だった。その日の夜メールが入り実家に行った事を知った。
佐藤さんは私の主催する「舟木昭太郎のトークとオークションの午後」の常連で遠方のいわき市からお土産に酒をぶら下げて来てくれる、お米販売会社「相馬屋」の社長さん。これに懲りずにまた「鮫川へ寄ってがんしょ」。
私の思い出詰まる緑なす大地、そう悠久の川、鮫川はいわき市民の飲料水にもなっているんですよ。秋の紅葉は強滝（こわだき）、江竜田の滝、それに何処までも続く鹿の角平の草原が心を癒します。
私の実家舟木商店(佐藤守利氏撮影)
実家から取り寄せたお酒
一歩巳（いぶき＝左）入手困難なこの名酒はフルーティで美味い。
東豊国（右）は常温でもぬる燗でも、の私が愛する酒。
いずれも福島県石川郡古殿町「豊国酒造」醸造。
お問合せは舟木商店へ
TEL：0247-49-2034
funaki@true.ocn.ne.jp
福島県東白川郡鮫川村赤坂東野字広畑30-2
★DVD再入荷のお知らせ★
お待たせ致しました！完売となっていたDVDが入荷しました！
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～ 世界タイトル全15戦 ～ 第1部 [戴冠]
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