来たれ！キック現役選手＆指導者！藤原敏男氏による質疑応答ありの次回イベント「ムエタイの日」/他
次回イベント案内！
UPPER PRESENTS
舟木昭太郎のトークとオークションの午後PART17
「ムエタイの日」
MUAYTHAI’S DAY
～究極ムエタイ技考査～
DVDを駆使して、キックボクシングの鉄人・藤原敏男氏が、これぞムエタイの凄技！を分かりやすく解説します。
現役選手＆指導者は来たれ！質疑応答あり！
日時：7月22日（日）13：00～15：30
場所：銀座セントポールズサロン
所在地：〒104-0061中央区銀座5-6-1
ニュー銀座千疋屋ビル6階
TEL：03-6264-5672、FAX.03-6264-5673
mail：st.pauls.saloon@gmail.com
※地下鉄東京メトロ銀座線銀座駅B5出口すぐ。
参加費：男性5,000円 女性4,500円（食事+飲み物付き）
定員：37名（先着順、収容人数に制限在り、お早目に申し込みください。）
＜申し込み締切り＞7月17日（火）まで。
お問合せ＆お申し込み
メール/LINE/MESSENGERのいずれかで「参加希望」と明記の上、住所/氏名/年齢（任意）/電話番号を以下までご連絡ください。
㈱アッパー
〒151-0066渋谷区西原2-2-4 TEL：03-3469-0620
mail：upper@lapis.plala.or.jp
sf.upper@gmail.com
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■[随感]W杯熱狂の陰で動く巨額マネー
～コロンビアは命を賭してセネガル戦へ～
■[危険]道路を我が物顔
～今どきのお年寄りは！～
■[晩酌]酒は微酔が良い
～小津安二郎の酒～
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[随感]W杯熱狂の陰で動く巨額マネー
コロンビアは命を賭してセネガル戦へ
ロシアW杯サッカー1次リーグH組で日本の活躍は目覚ましい。初戦コロンビアに2-1競り勝ち、25日はセネガルと2-2の引き分けで、勝ち点4と世界ランキング以上の働きだ。監督を変えたのが功を奏したのか私のようなサッカー素人には分からない。優勝でもしたかのような連夜の騒ぎはおめでたいことだが、度が過ぎると思える。俄サッカーファンが増えるのか、未明だというに家々から喚声、声援が聞え甚だしい。渋谷の街ではカウントダウンの大晦日のような騒ぎ、叔父さんは理解できない。
28日はポーランド戦、コロンビアに負け2敗で、1次リーグ敗退が決まり目標失った相手との試合は、有利だとは思うが、これとて安心できず、W杯は一寸先は闇。前回8強のコロンビアもやっと覚醒、セネガルとの1戦はしかしハードルが高い。巨人相手、易々とは勝てる敵ではない。それでも何が何でも勝たねばならぬ理由がある。
もし敗れることがあれば、1次で沈む。過去にコロンビアはこんな事件があった。1994年アメリカW杯、同国は1次リーグ初戦、ルーマニアに敗れ、2戦目米国相手、A・エスコバルがオウンゴール、結局1-2でコロンビアは敗れて1次リーグ敗退。帰国したエスコバルを待っていたのは、銃弾12発を撃ち込まれて射殺された。南米ではサッカーに不法賭博が当たり前に行われる。
射殺犯は損害を被ったシンジケートが関与したと言われる。歓喜、感動の陰でどす黒い巨額の不法マネーが動くのもW杯の現実。俗に言う「エスコバルの悲劇」そう、だからコロンビアは命を懸けセネガル戦に臨む。
[危険]道路を我が物顔
今どきのお年寄りは！
先週末の事である。私の住まいから徒歩4分程のところにある渋谷区スポーツセンターからぞろぞろお年寄りの群れが出てきた。時刻は3時半頃で幡ヶ谷駅と代々木上原駅に向かう二つの群れに別れ、いずれも年齢も70～80代と見たが何かしらの大会で疲労しているのか、大部分の方は俯き、それはバターンの死の行進に思えた。
私は畑仕事の帰りで自転車に乗っていたが、その一団に道路を塞がれ立ち往生した。やっと通り抜けるとまた同様の群れが、急勾配の坂道を道いっぱいに広がりノロノロ降りていく。そこは西原商店街に通じるメイン通り、自転車が風をきり飛ばす、過去に死人や怪我人が出た危険な場所だから、思わず背後から『危ないよ～！』と叱り飛ばしてしまった。今時のお年寄りは！
[晩酌]酒は微酔が良い
小津安二郎の酒
我が家は夫婦揃って晩酌を欠かせない。毎晩居酒屋状態で、酒を飲むから妻は料理にも熱が入る。最近は日本酒、芋焼酎とウイスキーを一日交代で飲む。日本酒はぬる燗、ウイスキーはツアイスアップ（常温の水とウイスキー半々）いま愛飲しているのはダブルカスク”マッカラン12年”美味い。たまにハイボール。石原裕次郎さんはツアイスアップに氷を入れ掻き混ぜ、最後に氷を取り除く飲み方だったそうな。
酒、とりわけ巨匠小津安二郎監督は大の日本酒党で、蓼科の脚本家野田高梧の別荘で合宿、野田と脚本作りに励むときは地元諏訪の「ダイヤ菊」を愛飲し一つの作品ができる目安として１升壜、100本を飲み干すというから大変な酒豪である。酒、取分けビール党だったのは作家・スポーツライター佐瀬稔、格闘技アナウンサー杉浦慈男両氏。お二人共若くしてこの世を去った。
私は血流を良くする薬を飲むせいか、酔いが早くまわり過ぎて２杯が限度になってしまった。睡眠薬要らず、10時には就寝するから健康にはいいのかも。酒は微酔がよい。
～酒二題～
酔いはてて 世に憎きもの一もなし
ほとほとわれもありやなし
酒やめむ それはともあれ長き日の
ゆふぐれごろにならば なんとせむ
洋紫陽花、これもアジサイとは。
★DVD再入荷のお知らせ★
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～ 世界タイトル全15戦 ～ 第1部 [戴冠]
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TEL:03-6380-3031 FAX:03-3209-5535
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