参加表明はお早めに!!3･25｢紅蓮の炎 女子プロレスラー決起!｣/東京マラソン始末記/他
＜イベント案内＞
「紅蓮の炎 女子プロレスラー決起！」への参加御希望の方は、下記ポスターにて詳細をご確認ください。現時点で応募数は定員の半数に迫っております。お早目の応募をお勧めいたします。 ㈱アッパー
号外！
“紅蓮（ぐれん）の炎” 其の壱
女子プロレスラー決起!!
～2017・3・25、13時、
銀座セントポールサロンにてゴング!!～
日時：3月25日（土）13：00～15：30
会場：セントポールズサロン
東京都中央区銀座5-5-1ニュー銀座千疋屋ビル6階
※東京メトロ銀座駅B5出口すぐ。
電話03-6264-5672 FAX03-6264-5673 st.pauls.saloon@gmail.com
会費：男性・5,000円 女性4,000円（飲食代+レスラーと歌うカラオケ付き）
定員：30名限定！
人気レスラー真琴、結奈参加決定！
ファイト、トークショー、オークションから撮影会までの濃密な2時間30分！
紅蓮の炎は、天使か悪魔か。
銀座に女子プロレスラーが決起する！
集い！集い！怪しい女豹の生贄となれ！
女も男も地獄の炎に身を焦がせ。
さすればつかの間の恍惚ぞ！
詳細は、間もなくFacebook＋当ブログ「舟木昭太郎の日々つれづれ」で発表！
総合プロデューサー：泉井弘之助（LADYS RING誌編集長）
構成：舟木昭太郎（アッパー代表取締役）
主催：LADYS RING
運営：株式会社アッパー
［お問合せ・申し込み］
メール/FAX/LINEのいずれかで「参加希望」と明記の上住所/氏名/年齢（任意）/電話番号を以下までご連絡ください。
㈱アッパー
〒151-0066渋谷区西原2-2-4
upper@lapis.plala.or.jp
TEL.03-3469-0620 /FAX.03-3469-0685
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■[随感]東京マラソン始末記
～駅伝がランナーをダメにする？～
■［逆転］百条委員会設置で苦境の石原元知事
～小池現都知事との確執も見ものだ～
■［毒殺］邪魔者は消せ！
～国家ぐるみ金正男殺害～
■［音楽］カントリーミュージックの夕べ
～最後は讃美歌で締めた～
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[随感]東京マラソン始末記
駅伝がランナーをダメにする？
今年の東京マラソンは、ウィルソン・キプサン（ケニア）が、2時間3分58秒の日本国内最高タイムで優勝した。日本選手では井上大仁が8位、その差は歴然で、アフリカ勢の圧倒的な力を見せつけられた。
次の東京五輪もアフリカ勢の支配は揺るぎなさそうだ。国内では元旦から実業団や箱根駅伝が続く、年がら年中駅伝やマラソン大会が開かれているのに、世界に飛び出す逸材、日本選手は出ていない。
これは一体何が原因なのだろうか。箱根大学駅伝は、瀬古利彦さんを始め多くの名ランナーを生み出している、にも拘らず五輪でメダルに輝いたものは一人（1936年ベルリン南昇竜/明治大＝銅メダル）しかいない。不思議だ。
母校のため、仲間のため、自己犠牲の精神。タスキを繋ぐの重さがランナーをスポイルしてしまうのか？無理をする、頑張り過ぎる―挙句選手生命を短くしてしまう？マラソン界は箱根駅伝の功罪を改めて、検証する必要があるのではないか。それがマラソン再建の鍵になる、と私は思うのだ。
［逆転］百条委員会設置で苦境の石原元知事
小池現都知事との確執も見ものだ
元都知事で作家の石原慎太郎さんが、都議会の百条委員会(地方議会が設置する調査特別委員会）決定で豊洲移転問題の証人喚問を迫られている。追い込まれた石原元都知事、昔だったら、白州に引っ張り出される屈辱だ。
そもそも石原さんには、都民を労わる気持ちが些かもなかったから凡そ誰も同情しない。「政治は国民を視（み）ること傷（いた）めるが如くす」なる精神サラサラなし、登庁は週3日、海外視察出張は公私混同、贅沢三昧の王様行脚、税金をじゃぶじゃぶ使った。あの舛添都前知事も顔負けだ。
それでいて、妙に自信家で威張る。作家がそれほど偉いのかねえ。上から目線だから小池知事も「あの厚化粧のおんな」呼ばわり。言われた女史は、責めの好機到来とばかり、劣勢の老体にチクリチクリ。女の執念は怖いぞ、覚悟あれ。
何故問題ありの豊洲移転を強引に決めたのか、時の都知事としてこの際正直に語る義務がある。よもや記憶にありませんを連発するのじゃあるまいね。一方、石原元知事と、小池現知事の場外バトル、確執も相当見ものだ。攻守逆転、石原選手、ロープを背にしています！小池選手が断然有利であります！
［毒殺］邪魔者は消せ！
国家ぐるみ金正男殺害
邪魔者は消せ、キムジョンナム（金正男）が北朝鮮グループに殺害された事件は、殺し屋に仕立てた外国人女性を使った国家ぐるみの仕業と判明したが、恐るべきは猛毒の神経剤VXを使用したことだ。暗殺は5年前から計画されていたらしい。息子もその中に入っている。一族郎党皆殺しか、恐ろしい。
ミサイル発射、核実験強行と世界の非難の声を無視しての乱発、拉致被害者の悲痛な叫びにも聞き耳もたぬ。悪行もこの辺で鉾を納めないと、どこぞの大統領のような憂き目をみよう。
何事も潮時というものがある。火遊びの代価は大きい。それにしてもギャンブル狂、遊蕩息子のキムジョンナムも、北朝鮮国民からみれば褒められた存在ではない。だから殺しても良いという訳ではないが。
［音楽］カントリーミュージックの夕べ
最後は讃美歌で締めた
25日土曜の夕べは、イベントでお世話になっている銀座セントポールズサロンにヘンリー矢板のカントリーミュージックを聴きに家内と出かけた。矢板さんと友人によるお二人のアットホームな演奏会。
カントリー音楽は西部劇などには不可欠で、劇的効果を醸し出す効果にもなっている。私は門外漢で知っているのは、峠の我が家、いとしのクレメンタイン（雪山賛歌）等だが、曲の名を知らずも、酔うに程に雰囲気に引き込まれ耽溺した。
生演奏というのは好いものだ。セントポールズサロンの森オーナーが席に来てくれて、ウイスキーSWINGを差し入れてくれたので、少々深酒になった。そういえば、白井義男さん（日本初ボクシング世界王者）は、SWING愛好家だったことをふと思い出した。
演奏はたっぷり2時間、最後に讃美歌312「いつくしみ深く」を皆で合唱して締め括った。オーナー森社長は立教大学OBだからか、それにしても信仰心ない私でも心が洗われた。中々宜しいものだ。30人程の観客で、歌があり酒がある、これが至福の時間といわずに何と言おうか。good-night!
代々木上原商店街事務所の雛祭り飾り。
セントポールズサロンの音楽会の模様。
DVD『カンムリワシ具志堅用高』 第1部 絶賛発売中!!
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