シーザー武志会長と浅草「壽司清」で飲む/今年もやってきた藤原敏男大忘年会に佐山聡氏登場/他
＜キャンセル３名分追加募集！＞
[舟木昭太郎のトークとオークションの午後]PART4、「アッパー忘年祭り」はお陰様で完売！と思ったら３席のみキャンセルが出ました。急ぎ御応募ください！
ゲスト陣は、藤原敏男、渡嘉敷勝男、佐竹雅昭の豪華御三方です。昼食、飲物フリードリンク、抽選で会津の新米2㌔が7名様に当たります。
◎日時/12月18日(日)13時～15時30分
◎場所/渋谷区幡ヶ谷 中華料理「名菜館幡ヶ谷店」（めいさいかん）
電話：03-6383-3053 所在地：〒151-0071渋谷区本町1-20-2パルムハウス初台1F
京王線幡ヶ谷駅北口より徒歩4分。甲州街道を初台、新宿方向に高速道路沿いに行く。
◎会費：男性5,000円（過去1回でも参加履歴があれば、500円引き） 女性3,500円
◎飲物は持ち込み自由です。自分の好きなお酒をどうぞ！
[お問合せ＆申込]
メール/FAX/LINEのいずれかで「12・18アッパー忘年祭り参加希望」と明記の上
住所、氏名、年齢（任意）/電話番号を以下まで御連絡下さい。
㈱アッパー 〒151-0066渋谷区西原2-2-4
TEL03-3469-0620 FAX03-3469-0685 Email：upper@lapis.plala.or.jp
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■[随感]原発は安上りは嘘だ
～廃炉に21,5兆円！～
■[慰霊]真珠湾に慰霊の訪問
～安倍総理は行くことに意義がある～
■[移籍]来季オフ大リーグに移籍
～大谷翔平はベーブルースの再来だ～
■[浅草]創業明治21年の「壽司清」
～シーザー会長に誘われて～
～老舗すし店で飲む酒は～
■[師走]狂気の沙汰の飲み会
～今年もやって来た藤原敏男さん忘年会～
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[随感]原発は安上りは嘘だ
廃炉に21,5兆円！
原子力発電は安くて、クリーン、安全安心、だというのはまやかしだった。一端事故が起こると、とんでもないお金がかかる。福島原発の廃炉に、凡そ21,5兆円が見込まれる、と政府は公式に発表した。天文学的な数字である。
当然東京電力の力だけでは、支払は不可能なわけだから、電気料金に上乗せされる。しわ寄せはいつも国民だ。原子力規制委員会が、高浜原発1,2号は40年経つ老朽原発だが、運転延長を認めた。この上、また事故に遭ったらと思うとゾッとする。
これで本当にいいのだろうか。ドイツを見習って日本も原発全面廃止を選ぶべき時だ。事故が起きれば、人間の力では制御出来ない原発、これを後世の人に残すとは何とも無責任極まりない。
[慰霊]真珠湾に慰霊の訪問
安倍総理は行くことに意義がある
安倍総理が12月27日、真珠湾（パールハーバー）のアリゾナ記念館を米国オバマ大統領と共に慰霊のため訪れるという。現職の総理として真珠湾を訪れるのは1951年9月12日の吉田茂総理に次いで二人目だ。
オバマ大統領が広島を来訪する際の裏約束か、そうであっても、そんなことはどうでも良い。日米英の開戦の端緒となった、真珠湾を日本の現職総理が訪れることに意義がある。
[移籍]来季オフ大リーグに移籍
大谷翔平はベーブルースの再来だ
日本ハムファイターズ大谷翔平選手が来年オフ、ポスティングシステムにより、大リーグに移籍する。今年度の日ハムの日本一に貢献して、パ・リーグ、投手と指名打者の二部門（10勝、22本塁打）でNPB史上初のベストナインに選ばれた。
入団5年目、投手としては登板回数が少なく肩を酷使していないのがメジャーにとっては、魅力だろう。 だが打者としても捨てがたい。恐らく打者に専念させたらホームラン30本は優に越えるに違いない。
あの野球の神様ベーブルースも当初はボストンレドソックスでピッチャーだった。1915年には18勝8敗、打率315厘、1916年には23勝12敗、防御率は1.75の好成績。投手としてかくも成功を納めていたが、途中から打者に専念した。
果たして大リーグの球団はいかなる選択をするのか、興味が尽きない。来季日本から二刀流の和製”ベーブルース”がやってくる、と早くも米メディアは騒いでいる。契約金は多分天文学的になるだろうな。身長193㌢、体重95㌔、1994年7月5日生まれの22才 、若くて頼もしい。
[浅草]創業明治21年の「壽司清」
シーザー会長に誘われて
シュートボクシングの本拠地は浅草にある。7日、イベントの御礼と、また来年の開催を御願いしに協会に訪ねたら、シーザー武志会長がちょっと寿司を食べに行きませんかと云った。
連れていかれたのは、すしや通りの入り口にある「壽司清」というお店、何でもここの親方は、一度シュートボクシングの試合経験があるとか、会長の来店に少々テンションが高くなった。挙句、レンコンを切る際に、自分の指も切って、病院に行く始末。
間もなく帰り、慌て者と会長から冷やかされていた。「壽司清」は創業明治21年（1888年）というから、128年前のこと、何とも凄い歴史だ。この年は、国会議事堂が起工され、鹿鳴館では大隈外相招待による1000人及ぶ大舞踏会が開かれた。5月29日には、キリンビールが発売された。
老舗すし店で飲む酒は
日本が西洋列強と肩を並べようと、必死に、坂の上の雲を目指していた時代である。「壽司清」はそんな時代背景の創業である。
現店主は、4代目ということだ。小太りの笑顔が印象的なナイスガイだ。浅草にはこんな老舗の食べ物店が残っているから嬉しい。カウンターに座ると、歴史を刻む鼓動が聞こえてくるようで、心癒やされる。
お酒を少々飲んだら、酒の肴が程よい量で次々に出てきた。どれも新鮮で旨い。中でも、好きな「タイラギの磯辺巻き」の海苔は、今まで味わったことがない、パリッとした特別な触感があった。
シーザー武志会長とは、45年の知己であるが二人で酒を酌み交わすのは実は初めて、心に滲みる酒だった。夕食は我が家で、と私は決めているので、握りも食さずに早々に店を出てしまい、お店には失礼した。次は家内とお邪魔して、寿司を味わおう。
「壽司清」〒111-0032台東区浅草1丁目9-8 電話03-3841-1604 月曜休み 舟木昭太郎推薦。
[師走]狂気の沙汰の飲み会
今年もやって来た藤原敏男さん忘年会
今年の忘年会のトップは、藤原敏男さん主催によるもの、11日正午から荒川区三ノ輪の焼肉「満天」で開かれた。恒例のお化けグラスでの一気飲みは、今年も一大行事として行われた。
藤原さんから指名された人は、立ち上がりなみなみと入った、白ワインを「一気一気」の掛声の中ぐっと飲む。流石に一度に飲み干す者はいなかったがが、それでも格闘家上がりの若者は、囃し声に応じるように盃を傾けた。決してマネしないで。
会場が盛り上がったところで、今度は漬物に使う大きなアルミの器を店主が持ち出した。マッコリを満タンに満たんにして、サービスですと提供した。私も指名を受けて、人の助けを借りて、何とか器を持ち上げて、一口だけ飲んだ。
いやはや山賊の酒盛りの様相である、そんな佳境の中に、藤原さんの盟友タイガーマスクの佐山聡さんが登場した。忽ち人だかりができサイン会、撮影会が始った。人気者は辛い、碌に食事にもありつけない。
忘年会は4時間かけてお開きとなる。それから近くの居酒屋で二次会。う～ん、このままだと殺される、と私たち夫婦は早々に退散した。正解！
シュートボクシング、シーザー武志会長と浅草「壽司清」で飲む。
「壽司清」の親方、長岡たかひろさん。
佐山聡さんと藤原敏男さん。
忘年会に集う昔の仲間
大きな盃で女性も一気飲み、豪気だね！
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