大集結のキックレジェンドに感謝「第1回キックボクシング・デー」/ムエタイ・トヨタカップ/他 | 舟木昭太郎の日々つれづれ

大集結のキックレジェンドに感謝「第1回キックボクシング・デー」/ムエタイ・トヨタカップ/他

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[随感]都知事に小池百合子女史
 ~増田も鳥越候補も蹴散らされた~
 ~公約都政の透明化は~
[イベント]キックボクシング・デー始末記
 ~OB達が旧交を温めたひと時~
 ~瀬戸会長、竹山さん、ジョーさん~
[ムエタイ]トヨタがスポンサーの試合
 ~日本からタイへ生中継~
 ~ここでもレジェンドの藤原敏男さん~
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[随感]都知事に小池百合子女史 
   
増田も鳥越候補も蹴散らされた 
 
東京都知事に女性初の小池百合子氏が決まった。
自公の推薦を受けなかったことが、逆に幅広い支持を集めたのだろう。崖から飛び降りた!女が腹を括り勝負した!なりふり構わず、都庁に突進した悲壮感が、都民の心を揺さぶった。いつの世も民衆は半官びいき。
 
「都政の安定」を掲げる自公推薦増田寛也も、野党統一候補の鳥越俊太郎も、鎧袖一触蹴散らされた。増田は東京五輪の不透明な金の流れと膨らむ費用を自公推薦では改善出来ず、と鼻っから信用されなかった。岩手県知事クラスの器なのだ。
 
鳥越は76歳の高齢と健康不安、それに女性スキャンダルで、4年後の東京五輪まで持たないだろうと、都民は断定した。政策も具体性に乏しく力強いメッセージはなかった。結局評論家の域を出ず、名声だけでは選挙は勝てないことを証明した。
 
高須クニック院長などの「鳥越候補は認知症の疑い」なるダメ押しの言葉が、ネット上で駆け巡り、投票日が迫れば迫るほど悪材料が噴出、それを払拭できず。最後まで草莽の民の決起は得られず無残な敗北となった。野党統一の選挙戦略は子供だましのレベル。 
 
     
公約都政の透明化は 

私は小池百合子は嫌いな政治家、時の権力者に阿諛追従、すり寄って渡り歩き権力を手中にしてきた、その姿を思い出すだけでも、身の毛がよだつのだ。
 
小池新都知事が真っ先に知事の報酬半減を表明したが、それよりも莫大に膨れ上がった東京五輪の事業費にどれだけ大ナタを振るえるのかだ。
  
政治と金にメスを入れると、高々とアドバルーンを揚げて、都議会のドンU氏と東京五輪のドンM氏と、果たして真向勝負できるのか、けだし見ものだ。あなたに投票した290万都民がいることを忘れないで欲しい。
 
選挙のキャッチフレーズは「東京大改革」「都政の透明化」である。それを遂行することは当然のことだ。小池新都知は、事利権追及チームを立ち上げるらしいから、それは支援しなくてはならない。ぶれないで実行してもらいたいものだ。
 
これらを遣り切れば名実ともに歴史に残る名東京知事となろう。それが本当にできるのか、お手並み拝見。よもやスキャンダルで、途中交代などなきように。2度在ることは3度在るというからね。 
 
  
[イベント]キックボクシング・デー始末記 
 
OB達が旧交を温めたひと時 

7/30「第1回キックボクシング・デー」は盛大に無時終了致しました。参加(約60人)してくださった皆様に心より御礼申し上げます。
 
一つ陳謝しなければならいのは、入場式が出来なかったことです。紅白のカンカン帽も幹事用に揃え、準備万端でした。
 
錚々たるキックボクシングOB達の入場シーンを私もワクワクして、構想を立てたのですが、当日の行き違いがあり叶いませんでした。次回には是非お目にかけたいと存じます。失敗は最高の教師である。
 
今回ほど焦ったことがありませんでした。反省点です。初めの一歩の狂いが最後まで尾を引きましたが、怖い1歩の間違い。それを救ってくれたのは、竹下舞子さんの歌唱でした。お父さんが元キックボクサーという縁で、歌って頂きました。
 
美人で、伸びやかな歌声は心に沁み通るものでした。私の好きな平原綾香の歌うカンパネラを思わせる素晴らしいものでした。改めて御礼申し上げます。因みに公演が控えております。是非どうぞ!

★竹下舞子 バースデースペシャルライブ★ 
2016.8.10[Wed]@目黒BLUES ALLEY JAPAN
OPEN18:00、START19:30 
[ご予約専用TEL]03-5740-6041 
 
  
瀬戸会長、竹山さん、ジョーさん 

藤原敏男さんには今回も、松葉杖の不自由な身でサインやら写真に快く応じてくださいまして、本当に御礼の言葉もございません。60人近い参加者があったのは、紛れもない藤原さんの名声があればこそです。
 
初参加の元仙台青葉ジム瀬戸会長、岸浪さん、岩佐さん仙台から足をお運びくださいまして恐縮です。竹山晴友さん、土屋ジョーさん、颯爽とした姿を見せてくれました。
 
OBたちの健在な今を見ることは、無上な喜びで、同じリングで戦った仲間同士が旧交を温めるシーンは、心が休まる好い光景でした。これこそが私が求めていたもの、キックボクシング・デーの存在意義だ、と改めて得心した次第。
 
梅雨明けの入道雲と、ミンミン蝉のかしましい鳴き声に包まれた「第1回キックボクシング・デー」は男たちの熱い語らいで、盛大な中に幕を閉じました。また逢う日まで。皆さん、恙(つつが)なく! 
 
  
[ムエタイ]トヨタがスポンサーの試合 
 
日本からタイへ生中継 

29日、ディファ有明では、ムエタイオープン・トヨタカップが開催され、主催者ペチンデーボクシング・プロモーション、ビラット会長より招待を受けたので、家内と共に出かけた。一足先に藤原敏男さんがリングサイドに居た。
 
私を案内してくれたのは往年の名選手シリモンコン氏、10数年振りの再会だったがよく憶えていてくれた。しばしリングサイドで藤原さんを交え、通訳を中に挟み会話をすることができた。
 
シリモンコンと藤原さんは、76年3月8日バンコク・ラジャダムナン・スタジアムで戦い、僅差で藤原さんが負けた。いわば宿敵。好敵手同士、お互いを讃え合っていた。 
 
 
ここでもレジェンドの藤原敏男さん 

当日の試合はトヨタが全面的にスポンサードしており、タイ7Chで3時から6時まで3時間に亘生中継された。藤原さんは、外国人初のラジャダムナン・ライト級王者であると、司会者が紹介した。
 
驚いたことに彼の姿を見つけると駆け寄りタイ国大使高官や関係者、レフェリーまで「カップ、カップ、君を知っているよ」と誇らしげに声をかけて来た。藤原さんは、紛れもなくザ・レジェンドです!
 
結局トーナメントを勝ち上がり優勝したのはペットモラコット選手で、賞金30万バーツ(約100万)を手中にした。世界のトヨタがスポンサーのムエタイの試合、なんとも羨ましいものだった。
 
 
集合したレジェンド!
前列左より、サミー中村、瀬戸幸一、後列左より増沢潔、藤原敏男、竹下親子(歌手・舞子さん)バズーカ岸浪、岩佐正夫、佐藤正信の各氏。

  
極真空手の怪物からキックでは日本初の総理大臣杯を手にした竹山晴友さんの熱い挨拶!

  
土屋ジョーさんも新参。びしりとネクタイを締めて先輩に敬意を表す。

  
代表幹事竹井さんが、声をからしてオークション!

  
横井社長(右辺)と愉快な慶応OBたち。真ん中が歌手五木ひろしさんの義父市田さん。

  
スペシャルゲストMC藤原敏男さんは松葉杖で、気持ちよくイベントを盛り上げてくれた。

  
ディファ有明で左より私、藤原、シリモンコン、タイ大使高官の皆さん。

  
トヨタ・カップは日本からタイに実況ライブ中継された。
 
 
(キックボクシング・デー写真協力:藤本和樹氏) 
   
   

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