梶原一騎夫人 故高森篤子を偲ぶ/前田日明さんとの会話/他
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■[お別れの会] 梶原一騎夫人 故高森篤子を偲ぶ
~風のように去った花の人~
■[格闘王] 前田日明さんとの会話
~再会する日に思いを馳せる~
■[朝ドラ] ”まれ”の近況
~やっとドラマティックになった~
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[お別れの会]梶原一騎夫人 故高森篤子を偲ぶ
風のように去った花の人
4月6日にお亡くなりになっていた高森篤子さん(享年70才)のお別れ会が6月4日(木曜日)17時~19時迄文京区音羽の講談社レセプションルームで開催される。
招待状を頂いたので、当日は家内と共に出席したい。平成14年会社を退職して小さな会社を立ち上げた時から今日まで高森さんには御世話になり何とか会社を存続出来た。心の大きい慈愛に満ちた女性(ひと)でした。私の恩人です。
一昨年6月の私の「格闘技マスコミ生活45周年記念パーティー」でも発起人を引き受けて下さり、併せて心温まる御挨拶を賜った。このときも体調は万全でないような気がした。
挨拶の骨子は次のようなものだった。
「今日ここに具志堅用高さんもいらっしゃいますが、舟木さんはいつも、私の命を助けて呉れたのは具志堅さんだと仰っています。脳梗塞で倒れたときに、その場に居合わせた具志堅さんが逸早く病院に運んでくださったそうです。
これは偶然ではなくて、神様が具志堅さんを遣わしたのです。舟木さんがもっと格闘技のために働くようにとの意志です。天国の梶原もそう祈っているはずです。これを機に益々活躍して下さい。」
そんな挨拶であったと思うが。
この日が高森さんを目にする最後になろうとは想像できませんでした。無念です。高森さん、あなたには「花の人」でありました。そう「失不花」(うせざるはな)。永遠なる花の人は、風のようにこの世から去ってしまいました。
[格闘王]前田日明さんとの会話
再会する日に思いを馳せる
元格闘家前田日明さんと久しぶりで電話で会話した。何年になるだろうか、10年以上になるかな懐かしく話が弾んだ。思い掛けなかった。すっぽん「田吾作」の親方が携帯に電話を呉れた。
「前田さんが奥さんと店に来ていて、舟木さんと話がしたいと言っていますので、いま代わります。」と前田さんが出てきた。無性に懐かしい響きで、とたんに私が編集長を勤めたゴング格闘技時代が頭を過(よぎ)った。
「舟木さん、久しぶりです。」「こちらこそ御無沙汰です。」「舟木さんは脳梗塞で倒れて、寝たっきりだと訊いたもんですから、心配してました。」「そうですか、実はピンピンしていますよ(笑)」「舟木さんいま何やっています?」「年金生活者で、百姓をやってるよ(笑)」
こんなとりとめのない挨拶から始まった。彼の話すトーンも昔と変わらない。彼ほど存在感のある格闘家もいなかった。昨今、格闘技界は全てがスモールサイズになってしまったような気がする。
彼の興したUWF&リングスは紛れもなく格闘技の新しい時代を築いた。その時代に格闘技誌の編集者として居合わせた私は幸せ者であった。試合に、インタビューに、対談に、と毎月のように前田さんには登場願った。想い出山の如し。
再会するのが楽しみである。あの時代の物語はゆっくり成熟してまさに琥珀色。私も老いた。熱き時代の物語を二人で酒を酌み交わしながら語り合う。これも積み重ねた年輪のお蔭だ。そう、老後はそんな楽しみも待っているのだ。
[朝ドラ]”まれ”の近況
やっとドラマティックになった
当初”まれ”は、何だかやたら食事の場面が多く忙(せわ)しなくて、とんだドタバタ劇で、私はマッサンのように夢中になれなかった。しかし、ケーキ店「マ・シェリ・シュ・シュ」に舞台が移ってから俄然ドラマティックになってきた。
役者も揃った。フランス菓子店のパティシェ池畑大悟役・小日向文世は変人を巧みに演じる。彼が登場するだけで画面が締まる。プロの役者とはかくあるべきという見本。
まれに冷たくあたる憎まれ役矢野陶子(柊子)も、ボケ役浅井和也(鈴木卓)もそれぞれ個性があってドラマを活き活きさせる。この横浜編のストーリーをじっくり展開してもらいたい。無理やり能登のごちゃごちゃ、大騒ぎする場面にパーンする必要もない。
高森篤子さんには、平成24年6月のパーティーで過分な御挨拶を頂いた。
この日がお目にかかる最後の日になるとは。

拙宅の門前に咲き誇る西洋ノコギリソウ

DVD『カンムリワシ具志堅用高』 第1部&第2部
DVD『日本ボクシング不滅の激闘史』いずれも絶賛発売中!!
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■[お別れの会] 梶原一騎夫人 故高森篤子を偲ぶ
~風のように去った花の人~
■[格闘王] 前田日明さんとの会話
~再会する日に思いを馳せる~
■[朝ドラ] ”まれ”の近況
~やっとドラマティックになった~
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[お別れの会]梶原一騎夫人 故高森篤子を偲ぶ
風のように去った花の人
4月6日にお亡くなりになっていた高森篤子さん(享年70才)のお別れ会が6月4日(木曜日)17時~19時迄文京区音羽の講談社レセプションルームで開催される。
招待状を頂いたので、当日は家内と共に出席したい。平成14年会社を退職して小さな会社を立ち上げた時から今日まで高森さんには御世話になり何とか会社を存続出来た。心の大きい慈愛に満ちた女性(ひと)でした。私の恩人です。
一昨年6月の私の「格闘技マスコミ生活45周年記念パーティー」でも発起人を引き受けて下さり、併せて心温まる御挨拶を賜った。このときも体調は万全でないような気がした。
挨拶の骨子は次のようなものだった。
「今日ここに具志堅用高さんもいらっしゃいますが、舟木さんはいつも、私の命を助けて呉れたのは具志堅さんだと仰っています。脳梗塞で倒れたときに、その場に居合わせた具志堅さんが逸早く病院に運んでくださったそうです。
これは偶然ではなくて、神様が具志堅さんを遣わしたのです。舟木さんがもっと格闘技のために働くようにとの意志です。天国の梶原もそう祈っているはずです。これを機に益々活躍して下さい。」
そんな挨拶であったと思うが。
この日が高森さんを目にする最後になろうとは想像できませんでした。無念です。高森さん、あなたには「花の人」でありました。そう「失不花」(うせざるはな)。永遠なる花の人は、風のようにこの世から去ってしまいました。
[格闘王]前田日明さんとの会話
再会する日に思いを馳せる
元格闘家前田日明さんと久しぶりで電話で会話した。何年になるだろうか、10年以上になるかな懐かしく話が弾んだ。思い掛けなかった。すっぽん「田吾作」の親方が携帯に電話を呉れた。
「前田さんが奥さんと店に来ていて、舟木さんと話がしたいと言っていますので、いま代わります。」と前田さんが出てきた。無性に懐かしい響きで、とたんに私が編集長を勤めたゴング格闘技時代が頭を過(よぎ)った。
「舟木さん、久しぶりです。」「こちらこそ御無沙汰です。」「舟木さんは脳梗塞で倒れて、寝たっきりだと訊いたもんですから、心配してました。」「そうですか、実はピンピンしていますよ(笑)」「舟木さんいま何やっています?」「年金生活者で、百姓をやってるよ(笑)」
こんなとりとめのない挨拶から始まった。彼の話すトーンも昔と変わらない。彼ほど存在感のある格闘家もいなかった。昨今、格闘技界は全てがスモールサイズになってしまったような気がする。
彼の興したUWF&リングスは紛れもなく格闘技の新しい時代を築いた。その時代に格闘技誌の編集者として居合わせた私は幸せ者であった。試合に、インタビューに、対談に、と毎月のように前田さんには登場願った。想い出山の如し。
再会するのが楽しみである。あの時代の物語はゆっくり成熟してまさに琥珀色。私も老いた。熱き時代の物語を二人で酒を酌み交わしながら語り合う。これも積み重ねた年輪のお蔭だ。そう、老後はそんな楽しみも待っているのだ。
[朝ドラ]”まれ”の近況
やっとドラマティックになった
当初”まれ”は、何だかやたら食事の場面が多く忙(せわ)しなくて、とんだドタバタ劇で、私はマッサンのように夢中になれなかった。しかし、ケーキ店「マ・シェリ・シュ・シュ」に舞台が移ってから俄然ドラマティックになってきた。
役者も揃った。フランス菓子店のパティシェ池畑大悟役・小日向文世は変人を巧みに演じる。彼が登場するだけで画面が締まる。プロの役者とはかくあるべきという見本。
まれに冷たくあたる憎まれ役矢野陶子(柊子)も、ボケ役浅井和也(鈴木卓)もそれぞれ個性があってドラマを活き活きさせる。この横浜編のストーリーをじっくり展開してもらいたい。無理やり能登のごちゃごちゃ、大騒ぎする場面にパーンする必要もない。
高森篤子さんには、平成24年6月のパーティーで過分な御挨拶を頂いた。
この日がお目にかかる最後の日になるとは。

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