明るい!楽しい!分かり易い!!エンタメ風介護福祉フリーマガジン「UPPER LIFE」発行!! | 舟木昭太郎の日々つれづれ

明るい!楽しい!分かり易い!!エンタメ風介護福祉フリーマガジン「UPPER LIFE」発行!!

UPPER LIFE+1
 
「アッパーライフ」企業特別版創刊の御挨拶
 
時下、益々御健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、この度企業向けの「アッパーライフ特別版」(フリーマガジン)を発行することになりました。
とかく暗いイメージのある介護福祉ですが、何とか明るく分かり易く伝えられたらと考えて、雑誌のコンセプトはエンタテインメント風にしました。御笑納下されば幸いに存じます。
アッパーの文字通り新たな挑戦であります。介護福祉は避けて通れない社会問題です。
些かでも社会に貢献できるよう編集部一同励んで参りたいと思います。
皆様の御指導を宜しくお願い申し上げます。
 
平成26年8月吉日
 
株式会社アッパー代表
舟木昭太郎



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■介護福祉のフリーマガジンを発行
 ~エンタテインメント風な誌面~
■広島市の土砂災害を悼む
 ~災害に「想定外」はない~

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介護福祉のフリーマガジンを発行

「UPPER LIFE企業特別版」を8月29日に発行します。私にとって宿願の介護福祉をテーマにしたものです。故郷の福島県・鮫川(さめがわ)村で同級生(小中)の市川三喜男君が尽力してくれました。
 
格闘技誌&同映像制作に携わりかれこれ45年、私の未知なる挑戦でもあります。人生とは、これ戦いなり。「脱皮できない蛇は滅びる」(ニーチェ)。人間も、会社も進化、変貌し続けなければ生き残れない。 
「企業版」とは、雑誌を丸々買い取ってもらうものです。小さな一歩です、大きな一歩になるよう皆様の御指導、御支援の程宜しくお願い申し上げます。 
今なぜ介護福祉なのか。それを紐解く鍵は以下の通り。65才以上の高齢者3,000万人、認知症患者800万人、認知症の行方不明者1万人、特養(特別養護老人ホーム)の入居待ち52万人。大介護時代の到来なのです。
 

エンタテインメント風な誌面

兎角暗いイメージのある介護福祉問題ですが、エンタテインメント風な誌面にして、文字も大きくしました。あなたも、私も介護問題は他人事ではありません。そのための指針となる雑誌を「UPPER LIFE」は目指します。 
認知症は予告なしにやってきます。平均寿命が男女共に80才を超えて、老齢化はますます進みます。高齢者いかに生きるべきか…老いの準備はあるやなきや、差し迫った問題ですよ。誌面の一部を紹介させて頂きます。
 
元気で、楽しく「PPKピンピンコロリ」が理想です。老いは差し詰め成熟したワイン、これを口に出来るのは我々の特権です。豊穣の味を共に味わいましょう。「老いは嘆くに足らず、嘆くべきは、これ老いて虚しく生きることなり」(呂新語=中国明末の人)
 
雑誌は無料なので、御希望の方は200円切手を同封して、下記宛にお送りください。
数に限りがありますので、先着順とさせていただきます。
宛先:〒151-0066渋谷区西原2-2-4 ㈱アッパー「アッパーライフ」係(一人1冊まで)

 
※画像をクリックして拡大してご覧ください。

 
広島市の土砂災害を悼む

広島市で起きた大規模な土砂災害は眼を覆うばかりだ。土石流の痕跡が、生々しい。死者50人、行方不明者33人(8月24日現在)余りにも傷ましい災害である。亡くなられた方々には、心からの哀悼の意を表します。 
また甚大な被害を蒙り避難生活を余儀なくされている住民の方々に、お見舞い申し上げます。東京もいずれそんな悲惨な災害に見舞われるであろうと、私は腹を括っている。
 
考えてみれば我国は国土の約70%が山岳地帯であり、約67%の森林率であるからして、広島市の災害現場のような山を切り拓いた地形に住宅が建つというのは、何も珍しい事ではない。従って土砂災害は何処でも起こり得る。 
我家が在る渋谷区西原も元はといえば、徳川山といわれ徳川将軍の鷹狩場であったと聞く。家を建て替える時に建築会社が、ボーリングのようなもので地質調査をしたら「この辺りは山から川が流れていましたね」といわれた。
 
 
災害に「想定外」はない

地層がそのために軟弱で、このまま建てれば「水害や地震がきたら脆い(もろい)ですよ。地盤強化の補強はしなければいけませんね」といわれ、32~33本のポールを打ち込んで思わぬ費用が掛かった。 
最近は仕事で横浜方面に行くことが多いので何気なく車窓から風景を眺めると、結構山を切り拓いた斜面に家が建っている。山は土の成り上り、大雨に曝されれば、大量の水に侵され地盤が緩むは必定なのです。 
やはり危険が迫ったら情報を逸早くキャッチして「逃げるが勝」の戦法しかない。「想定外の事故」と官吏はいうけれど、自然の災害には想定外はないのです。結局我が身は、我が身で守るしかないようです。
 
 

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