シーザー会長の輝かしい業績/最近散歩で聴いている歌/他
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■シーザー会長の輝かしい業績
~来年団体創立30周年~
~花の30年組~
■最近散歩で聴いている歌
~演歌は日本人の魂だ~
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シーザー会長の輝かしい業績
自分が格闘技の編集者&編集長(月刊ゴング、ゴング格闘技、週刊ゴング)だった頃の選手が引退した後、ジムの会長になったり、団体を主宰して活躍する姿を遠くから眺めるのは格別に嬉しいものだ。ここに御紹介するシーザー武志さんも、そんな一人である。
先ず、シュートボクシングとはなんぞや。シュート(真剣の意)ボクシングとは、立技総合格闘技(バーリトゥード)である。パンチ、蹴り、投げ、そして立った状態での関節(極め技)もある。試合はロングスパッツを穿き、上半身は裸で戦う。色々な技を組みなしているのでファンは面白いという。
元キックボクサー村田友文が、引退後転じてシュートボクシング(SHOOT BOXING)協会を創設した。村田はシーザー武志会長の本名である。山口県生まれ、母親が離婚、再婚したたため残された村田少年は、母を頼って大阪に出た。中学、高校は大阪。中学時代は野球に夢中。一方高校生になると不良の血が騒いだ。
何と大阪の各校を束ねる”総番(長)”を務めるほどのワルだった,と高名な格闘家”M"から聞いた。仲間には”M"や後年ボクシングの世界王者となる”W”がいたというからそりゃ無敵艦隊だ。刃向う者はいなかったそうな。当然だろうね。
手の付けられぬこの暴れん坊が、キックボクシングと遭遇。青春の不満をこれにぶつけているうちいつの間にか自らを厚生させた。「キックは喧嘩より面白い」一途にのめり込んだ。
格闘技が人生を変えた見本。もしキックに出逢わなかったら「私は不良の道を歩んでいた」(シーザー会長)。任侠の世界で大親分になっていたかもしれない。
大阪市にあった西尾ジムからキックデビュー。向こう気の強さと、卓越した身体能力で最後は日本ウェルター級王座にまで駆け上る。私はゴング時代デビュー仕立ての彼にインタビューして、「将来有望な選手」と小さい囲み記事で紹介した。
それを彼はよく覚えていて折に触れ「嬉しかったですよ」と礼をいう。こちらが恐縮する。FACEBOOKを覗いたら2月23日(後楽園ホール)の来客への丁重な御礼文を綴っている。人柄が滲み出ている。
因みに当日、長男がデビューした。勝利したらしい。蛙の子は蛙か。兎に角彼の他人対しての気配りには感心する。腰が低い。「実るほど首(こうべ)を垂れる稲穂かな」だ。多くのスポンサーが援助を申し出るのは多分この人柄だ。団体を存続させるのは人気ある試合カードで御客を集めるのは勿論だが、篤志家の援助も欠かせない。興行に金がかかる。
~来年団体創立30周年~
シュートボクシングという新興の格闘技がかくも長続きしているのは正直驚いている。スタートしたときは。ボクシングとキックボクシンを2で割ったようなもので、いずれ此の世から消える、ともっぱらだった。
とんだ思い違いだった。UWF発足時は、リーダーの前田日明や高田延彦らに労を厭わずにキックを指導。こうした人脈もシュートボクシングが異種格闘技戦を展開する上で役立った。
同団体の旗揚を確認する。旗揚げは1985年9月、だったら来年は創立30周年。盛者必衰、有為転変の無常な世にあって30年連綿と継続している。地上波の恩恵なし、独力独歩の興行。集客が困難な時代にこれは奇跡に近い。経営(プロモーター)の資質をこれほど備えた元選手を私は見たことがない。
特に近年はさいたまスーパーアリーナや両国国技館といった大きな会場を使用、いずれも成功を収めている。他の格闘技団体と比べても突出した興行数字である。今年度も「GROUND ZERO]「S-cup世界トーナメント」とビックイベントが目白押し。
S-cupの決勝戦は大会場を予定しているという。業界をアグレッシブに牽引するシーザー軍団に括目だ。
~花の30年組~
シーザー会長は、1955年(S30年)8月生まれというから俗に”黄金の30年組”といわれアスリートの豊穣の年。同年生まれには、大相撲・千代の富士、野球・江川卓、ボクシング・具志堅用高ら後世に名を残すスーパースターがいる。シーザー武志会長も私は当然”花の30年組”に加えたい。
面白きことなき世を面白く
住みなすものは心なりけり
(高杉晋作=同郷)
どうぞ格闘技界を面白いものに導いて下さい。
今後の益々の御活躍を陰ながらお祈りします。
最近散歩で聴いている歌
最近私の携帯カセットに新に加わった曲は、IL DIVO(イルディーヴォ=イギリスで生まれたヴォーカルグループ)のTIME TO SAY GOODBYE,FURUSATO(故郷)。
彼等4人のメンバーはいずれもオペラ歌手で兎に角上手い。「故郷」なぞは、日本人の感性で唄っている。震えがくるほど上手い。世界中で人気爆発だそうで、日本公演でもチケットを取るのは至難の技らしい。
歌謡曲では何と言っても「もう一度恋をしながら」は名曲だ。NHKラジオ深夜便「深夜便のうた」主題歌で「吾亦紅」(われもこう)の杉本眞人が作曲した。
作詞は荒木とよひさ、これを荒木の妻、神野美伽が唄う、神野の新境地。哀切極まりないバラード風のメロディー曲は、杉本の真骨頂。
~演歌は日本人の魂だ~
演歌は[風泣き岬」(花咲ゆき美)、「北の浜唄」(真木柚布子)「保津川ふたり」(葵かを里)「夢灯篭」(瀬口侑希)「秋月の女(ひと)」(原田悠里)。「花影の女(ひと)」(千葉一夫)女性歌手が多いが、女性の歌は唄い易い。私は女性の曲は音程を+3~4にして唄う。
散歩、ラジオ体操に出るときにタイ語会話と交合に聴いている。お蔭でストレスが溜まらない。演歌、棄てたもんじゃないよ~。オジサンは元気が湧く。演歌で今日の活力が得られる。安いもんです。
それはそうと「葵かを里」は歌唱力あるし演歌の新星だね、大物になると私は期待しているんだけど。演歌は日本人の魂だ~!
(注:上記の曲はパソコン&スマートフォンなどからYou Tubeで試聴できる。)
シュートボクシングの創始者シーザー武志会長。
同団体は来年30年を迎える。
(写真提供:シュートボクシング協会)

シュートボクシングの試合風景。
パンチあり、蹴りあり、投げあり、そして立関節もある。立技総合格闘技だ。
(写真提供:シュートボクシング協会)

拙宅の玄関に咲いた満開の山茶花。
日陰にあったものを移し替えたもの。
愛情を注げば植物は応えてくれる。
DVD『カンムリワシ具志堅用高』 第1部&第2部
DVD『日本ボクシング不滅の激闘史』いずれも絶賛発売中!!
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■シーザー会長の輝かしい業績
~来年団体創立30周年~
~花の30年組~
■最近散歩で聴いている歌
~演歌は日本人の魂だ~
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シーザー会長の輝かしい業績
自分が格闘技の編集者&編集長(月刊ゴング、ゴング格闘技、週刊ゴング)だった頃の選手が引退した後、ジムの会長になったり、団体を主宰して活躍する姿を遠くから眺めるのは格別に嬉しいものだ。ここに御紹介するシーザー武志さんも、そんな一人である。
先ず、シュートボクシングとはなんぞや。シュート(真剣の意)ボクシングとは、立技総合格闘技(バーリトゥード)である。パンチ、蹴り、投げ、そして立った状態での関節(極め技)もある。試合はロングスパッツを穿き、上半身は裸で戦う。色々な技を組みなしているのでファンは面白いという。
元キックボクサー村田友文が、引退後転じてシュートボクシング(SHOOT BOXING)協会を創設した。村田はシーザー武志会長の本名である。山口県生まれ、母親が離婚、再婚したたため残された村田少年は、母を頼って大阪に出た。中学、高校は大阪。中学時代は野球に夢中。一方高校生になると不良の血が騒いだ。
何と大阪の各校を束ねる”総番(長)”を務めるほどのワルだった,と高名な格闘家”M"から聞いた。仲間には”M"や後年ボクシングの世界王者となる”W”がいたというからそりゃ無敵艦隊だ。刃向う者はいなかったそうな。当然だろうね。
手の付けられぬこの暴れん坊が、キックボクシングと遭遇。青春の不満をこれにぶつけているうちいつの間にか自らを厚生させた。「キックは喧嘩より面白い」一途にのめり込んだ。
格闘技が人生を変えた見本。もしキックに出逢わなかったら「私は不良の道を歩んでいた」(シーザー会長)。任侠の世界で大親分になっていたかもしれない。
大阪市にあった西尾ジムからキックデビュー。向こう気の強さと、卓越した身体能力で最後は日本ウェルター級王座にまで駆け上る。私はゴング時代デビュー仕立ての彼にインタビューして、「将来有望な選手」と小さい囲み記事で紹介した。
それを彼はよく覚えていて折に触れ「嬉しかったですよ」と礼をいう。こちらが恐縮する。FACEBOOKを覗いたら2月23日(後楽園ホール)の来客への丁重な御礼文を綴っている。人柄が滲み出ている。
因みに当日、長男がデビューした。勝利したらしい。蛙の子は蛙か。兎に角彼の他人対しての気配りには感心する。腰が低い。「実るほど首(こうべ)を垂れる稲穂かな」だ。多くのスポンサーが援助を申し出るのは多分この人柄だ。団体を存続させるのは人気ある試合カードで御客を集めるのは勿論だが、篤志家の援助も欠かせない。興行に金がかかる。
~来年団体創立30周年~
シュートボクシングという新興の格闘技がかくも長続きしているのは正直驚いている。スタートしたときは。ボクシングとキックボクシンを2で割ったようなもので、いずれ此の世から消える、ともっぱらだった。
とんだ思い違いだった。UWF発足時は、リーダーの前田日明や高田延彦らに労を厭わずにキックを指導。こうした人脈もシュートボクシングが異種格闘技戦を展開する上で役立った。
同団体の旗揚を確認する。旗揚げは1985年9月、だったら来年は創立30周年。盛者必衰、有為転変の無常な世にあって30年連綿と継続している。地上波の恩恵なし、独力独歩の興行。集客が困難な時代にこれは奇跡に近い。経営(プロモーター)の資質をこれほど備えた元選手を私は見たことがない。
特に近年はさいたまスーパーアリーナや両国国技館といった大きな会場を使用、いずれも成功を収めている。他の格闘技団体と比べても突出した興行数字である。今年度も「GROUND ZERO]「S-cup世界トーナメント」とビックイベントが目白押し。
S-cupの決勝戦は大会場を予定しているという。業界をアグレッシブに牽引するシーザー軍団に括目だ。
~花の30年組~
シーザー会長は、1955年(S30年)8月生まれというから俗に”黄金の30年組”といわれアスリートの豊穣の年。同年生まれには、大相撲・千代の富士、野球・江川卓、ボクシング・具志堅用高ら後世に名を残すスーパースターがいる。シーザー武志会長も私は当然”花の30年組”に加えたい。
面白きことなき世を面白く
住みなすものは心なりけり
(高杉晋作=同郷)
どうぞ格闘技界を面白いものに導いて下さい。
今後の益々の御活躍を陰ながらお祈りします。
最近散歩で聴いている歌
最近私の携帯カセットに新に加わった曲は、IL DIVO(イルディーヴォ=イギリスで生まれたヴォーカルグループ)のTIME TO SAY GOODBYE,FURUSATO(故郷)。
彼等4人のメンバーはいずれもオペラ歌手で兎に角上手い。「故郷」なぞは、日本人の感性で唄っている。震えがくるほど上手い。世界中で人気爆発だそうで、日本公演でもチケットを取るのは至難の技らしい。
歌謡曲では何と言っても「もう一度恋をしながら」は名曲だ。NHKラジオ深夜便「深夜便のうた」主題歌で「吾亦紅」(われもこう)の杉本眞人が作曲した。
作詞は荒木とよひさ、これを荒木の妻、神野美伽が唄う、神野の新境地。哀切極まりないバラード風のメロディー曲は、杉本の真骨頂。
~演歌は日本人の魂だ~
演歌は[風泣き岬」(花咲ゆき美)、「北の浜唄」(真木柚布子)「保津川ふたり」(葵かを里)「夢灯篭」(瀬口侑希)「秋月の女(ひと)」(原田悠里)。「花影の女(ひと)」(千葉一夫)女性歌手が多いが、女性の歌は唄い易い。私は女性の曲は音程を+3~4にして唄う。
散歩、ラジオ体操に出るときにタイ語会話と交合に聴いている。お蔭でストレスが溜まらない。演歌、棄てたもんじゃないよ~。オジサンは元気が湧く。演歌で今日の活力が得られる。安いもんです。
それはそうと「葵かを里」は歌唱力あるし演歌の新星だね、大物になると私は期待しているんだけど。演歌は日本人の魂だ~!
(注:上記の曲はパソコン&スマートフォンなどからYou Tubeで試聴できる。)
シュートボクシングの創始者シーザー武志会長。
同団体は来年30年を迎える。
(写真提供:シュートボクシング協会)

シュートボクシングの試合風景。
パンチあり、蹴りあり、投げあり、そして立関節もある。立技総合格闘技だ。
(写真提供:シュートボクシング協会)

拙宅の玄関に咲いた満開の山茶花。
日陰にあったものを移し替えたもの。
愛情を注げば植物は応えてくれる。
DVD『カンムリワシ具志堅用高』 第1部&第2部
DVD『日本ボクシング不滅の激闘史』いずれも絶賛発売中!!
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