田中、ヤンキース入り雑感/田中、ヤンキース入り雑感
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■田中、ヤンキース入り雑感
~打撃陣も陣容一新~
■タイ国民よ、マイペンライの精神で
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田中、ヤンキース入り雑感
楽天・田中将大投手がヤンキースと契約!7年契約で年棒総額1億5500万㌦(約161億円)だと。どこぞのスポーツ紙にあった、161億円を1万円で積み重ねると霞ヶ関にある貿易センタービルの高さに匹敵するんだと。
1年、22億8000万円強、月給にすると1億9000万円。う~ん、私のような草莽(そうもう)の民には想像もつかない。1球に換算すると幾らになるのかな。まあちょっとした企業だね。マッチ箱のような 家に住んでこんなとほうもない他人の年棒のこと計算するのも滑稽なんだけど。
付帯条件も凄い。ニューヨークまでの引っ越し費用360万、年4回の日本への航空券(ファーストクラス)などが支給される。いたれりつくせりだ。
アメリカでまだ1球も投げていない投手にである。これぞアメリカンドリーム!遣ること為すこと桁違いのスケールで目も眩む。日本の野球少年は益々メジャー、とりわけピンストライブ(ヤンキースのユニホーム)に憧れそうだ。
勿論、ヤンキースファンの私としては嬉しい限りだが金満家ヤンキースだからできた。獲得できなかった球団は面白くないだろうから、田中が登板する敵地では盛んなブーイングを浴びるだろう。
覚悟せねばなるまい。ホームのヤンキースタジアムでもポカスカ打たれ敗戦投手になろうものなら容赦ない叱責を浴びる。こうしたプレッシャーを受けながら戦う。161億円のプレッシャーだ。さしずめ選ばれし者の恍惚と不安、我にあり、か。
ヤンキースといえば過去ワールドシリーズ世界一27度、リーグ優勝40度を数えるメジャーの最名門。それがワールドシリーズ制覇はここ13年間に松井秀喜選手が最優秀に輝いた(09年)1度きり。常勝軍団としては情けない低落である。果たして田中は世界制覇の切り札となり得るか。私が思うに、田中よりダルビシュの方が上だとみるが。
かくて日本のエース田中獲りは、王国再建に向けて是が非でも欲しかった。現在の信頼できる先発陣は、左のサバシア、右の黒田のみ。これでやっと3本柱になったが第4、第5の投手がいない。おまけにクローザーの守護神リベラが引退してぽっかり穴が空いた。これが不安材料。
~打撃陣も陣容一新~
打撃陣では、主砲A・ロッドも薬物規定違反で今季全試合出場停止、二塁を守っていた攻守強打のカノーがマリナーズに移籍した。代わりにレッドソックスから攻守・攻打・俊足のエルズベリー外野手、カージナルスから強打者ベルトラン外野手を獲得した。最近はA・ロッドが不振な事もあり逆に打線は重厚になった。
1番エルズベリー、2番ジーター、3番ベルトラン、4番テェーンヒラン、5番ソリアーノと続く打線は他球団に見劣りがしない。田中に頼もしい陣容になった。カノーの抜けた穴にはレドソックスからドルー遊撃手を手に入れる。正捕手がいない同球団は、ブレーブスから昨季3割23本塁打のブライアン・マキャンを補強した。これは大きい。
田中にとっては心強い。なりふりかまわぬ金銭補強のヤンキースの遣り方をライバルのレッドソックス・ルチアーノCEOは「金でタイトルは買えない」と痛烈。恐らくイチローはトレード候補になるだろう。来る者、去る者…月日は百代の過客にして行きかう人も、旅人なり、だ。
ヤンキースタジアムは1億5500万㌦投手を一目見ようとヤンキースファンで熱狂に包まれるだろう。当然同じアメリカンリーグに所属するレンジャース、ダルビッシュ、レッドソックス上原、マリナーズ岩隈、それに同僚となる黒田らも激しいライバル意識を胸に戦うはずである。
2014年のメジャーリグはサムライ投手たちで百花繚乱だ。開幕がこれほど待ち遠しいシーズンもない。注目の1年目、田中の活躍は神のみぞ知る。快刀乱麻の活躍を祈りたい。
『田中、メジャー第1球を投げました!』
タイ国民よ、マイペンライの精神で
タイの混乱は救いようがない騒擾を呈している。我が第二の故郷と仰ぐ国の現状は全く目を覆うばかりだ。現政府に反対するデモ隊に爆弾が投げ込まれついに死者が出たと現地からの報道は生々しい。まさに死の行進になってしまった。
反政府勢力のスティーブ元副首相は「(政府が)どんな対応しようとも我々は応じない」というのだからのっぴ切らない事態だ。話し合いもできないこんな状態が続けば、遅かれ早かれ軍隊が出動することになろう。詰り軍事クーデター。
タイは昔(40年前)とちっとも変わっていない。度々軍事クーデターが起きた経緯がある。その都度国王が出てきて混乱を収めてきた。その国王が高齢で睨みが効かなくなって、収拾できなくなったとみる。微笑みの国の民族は紛争の後でも、お互いが両手を合わせ政敵を赦しあった。それがマイペンライ(気にしない)の精神だ。
もともとタイ国民は、敵も味方も何となく和合する術を心得た民族で、争いを避けてきた。それによって殖民地にならずに済んだ。御仏の精神かも知れない。いまこそ両陣営は、御仏の精神で小異を捨て大同に就かなくてはならない。マイペンライ(気にしない)…両陣営が握手する、いま、まさにその時だ。
我がふるさと福島県鮫川村「東京鮫川会」の総会の後の新年会で中学時代の同級生と。
(1月25日、新宿・住友ビル47階スカイルームに於いて)

DVD『カンムリワシ具志堅用高』 第1部&第2部
DVD『日本ボクシング不滅の激闘史』いずれも絶賛発売中!!
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■田中、ヤンキース入り雑感
~打撃陣も陣容一新~
■タイ国民よ、マイペンライの精神で
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田中、ヤンキース入り雑感
楽天・田中将大投手がヤンキースと契約!7年契約で年棒総額1億5500万㌦(約161億円)だと。どこぞのスポーツ紙にあった、161億円を1万円で積み重ねると霞ヶ関にある貿易センタービルの高さに匹敵するんだと。
1年、22億8000万円強、月給にすると1億9000万円。う~ん、私のような草莽(そうもう)の民には想像もつかない。1球に換算すると幾らになるのかな。まあちょっとした企業だね。マッチ箱のような 家に住んでこんなとほうもない他人の年棒のこと計算するのも滑稽なんだけど。
付帯条件も凄い。ニューヨークまでの引っ越し費用360万、年4回の日本への航空券(ファーストクラス)などが支給される。いたれりつくせりだ。
アメリカでまだ1球も投げていない投手にである。これぞアメリカンドリーム!遣ること為すこと桁違いのスケールで目も眩む。日本の野球少年は益々メジャー、とりわけピンストライブ(ヤンキースのユニホーム)に憧れそうだ。
勿論、ヤンキースファンの私としては嬉しい限りだが金満家ヤンキースだからできた。獲得できなかった球団は面白くないだろうから、田中が登板する敵地では盛んなブーイングを浴びるだろう。
覚悟せねばなるまい。ホームのヤンキースタジアムでもポカスカ打たれ敗戦投手になろうものなら容赦ない叱責を浴びる。こうしたプレッシャーを受けながら戦う。161億円のプレッシャーだ。さしずめ選ばれし者の恍惚と不安、我にあり、か。
ヤンキースといえば過去ワールドシリーズ世界一27度、リーグ優勝40度を数えるメジャーの最名門。それがワールドシリーズ制覇はここ13年間に松井秀喜選手が最優秀に輝いた(09年)1度きり。常勝軍団としては情けない低落である。果たして田中は世界制覇の切り札となり得るか。私が思うに、田中よりダルビシュの方が上だとみるが。
かくて日本のエース田中獲りは、王国再建に向けて是が非でも欲しかった。現在の信頼できる先発陣は、左のサバシア、右の黒田のみ。これでやっと3本柱になったが第4、第5の投手がいない。おまけにクローザーの守護神リベラが引退してぽっかり穴が空いた。これが不安材料。
~打撃陣も陣容一新~
打撃陣では、主砲A・ロッドも薬物規定違反で今季全試合出場停止、二塁を守っていた攻守強打のカノーがマリナーズに移籍した。代わりにレッドソックスから攻守・攻打・俊足のエルズベリー外野手、カージナルスから強打者ベルトラン外野手を獲得した。最近はA・ロッドが不振な事もあり逆に打線は重厚になった。
1番エルズベリー、2番ジーター、3番ベルトラン、4番テェーンヒラン、5番ソリアーノと続く打線は他球団に見劣りがしない。田中に頼もしい陣容になった。カノーの抜けた穴にはレドソックスからドルー遊撃手を手に入れる。正捕手がいない同球団は、ブレーブスから昨季3割23本塁打のブライアン・マキャンを補強した。これは大きい。
田中にとっては心強い。なりふりかまわぬ金銭補強のヤンキースの遣り方をライバルのレッドソックス・ルチアーノCEOは「金でタイトルは買えない」と痛烈。恐らくイチローはトレード候補になるだろう。来る者、去る者…月日は百代の過客にして行きかう人も、旅人なり、だ。
ヤンキースタジアムは1億5500万㌦投手を一目見ようとヤンキースファンで熱狂に包まれるだろう。当然同じアメリカンリーグに所属するレンジャース、ダルビッシュ、レッドソックス上原、マリナーズ岩隈、それに同僚となる黒田らも激しいライバル意識を胸に戦うはずである。
2014年のメジャーリグはサムライ投手たちで百花繚乱だ。開幕がこれほど待ち遠しいシーズンもない。注目の1年目、田中の活躍は神のみぞ知る。快刀乱麻の活躍を祈りたい。
『田中、メジャー第1球を投げました!』
タイ国民よ、マイペンライの精神で
タイの混乱は救いようがない騒擾を呈している。我が第二の故郷と仰ぐ国の現状は全く目を覆うばかりだ。現政府に反対するデモ隊に爆弾が投げ込まれついに死者が出たと現地からの報道は生々しい。まさに死の行進になってしまった。
反政府勢力のスティーブ元副首相は「(政府が)どんな対応しようとも我々は応じない」というのだからのっぴ切らない事態だ。話し合いもできないこんな状態が続けば、遅かれ早かれ軍隊が出動することになろう。詰り軍事クーデター。
タイは昔(40年前)とちっとも変わっていない。度々軍事クーデターが起きた経緯がある。その都度国王が出てきて混乱を収めてきた。その国王が高齢で睨みが効かなくなって、収拾できなくなったとみる。微笑みの国の民族は紛争の後でも、お互いが両手を合わせ政敵を赦しあった。それがマイペンライ(気にしない)の精神だ。
もともとタイ国民は、敵も味方も何となく和合する術を心得た民族で、争いを避けてきた。それによって殖民地にならずに済んだ。御仏の精神かも知れない。いまこそ両陣営は、御仏の精神で小異を捨て大同に就かなくてはならない。マイペンライ(気にしない)…両陣営が握手する、いま、まさにその時だ。
我がふるさと福島県鮫川村「東京鮫川会」の総会の後の新年会で中学時代の同級生と。
(1月25日、新宿・住友ビル47階スカイルームに於いて)

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