ゆく年くる年。1年の御愛読に感謝致します。
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■田中よ、メジャーのレジェンド(伝説)となれ
■真央よ、ソチのレジェンドとなれ!
■正月に読む本、葉室麟
~正月だから神道の本も~
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田中よ、メジャーのレジェンド(伝説)となれ
今年最後のブログとなりました。1年間の御愛読に感謝申し上げます。今年は暑い夏でした。各地で洪水の被害がありました。そんな異常気象の平成25年でしたが、2020年の東京五輪が決まりました。「お・も・て・な・し」のプレゼンテーションも話題になりました。おもてなしで招致に成功した猪瀬都知事は、徳洲会からお・も・て・な・しの5000万円を受け取り辞職しました。何んと皮肉なことでしょう。
東北楽天イーグルスの日本シリーズ制覇も心に残るものでした。東日本大震災の被災地に勇気を与える感動の優勝でした。東北のハンディを乗り越えての頂点、やれば出来る、人間には不可能はないことを改めて教えられました。
それにしても田中将大投手には驚愕の一言です。だってレギュラーシーズン、24勝無敗でしょう。こんな投手もう絶対出てこないと思います。新たな年は、メジャーのマウンドに上がることになります。
そのマネージメントを担う代理人がケーシー・クロース氏。ヤンキースのジーターやドジャース、カーショー投手のマネージメントをしており辣腕です。ヤンキースやドジャースなどの10球団が目下田中獲得に乗りだしているそうです。
田中自身、意中の球団がヤンキースであるならば心強い代理人といえそうです。果たしてどの球団が田中を射止めるのでしょうか。私はヤンキースだったらいいなと密かに思っております。
黒田も居るし、キャプテン、ジーターが遊撃手だ。ヤンキースのカリスマを背に田中がマウンドに立つ…想像しただけでも胸が熱くなる。田中にピンストライブのユニフォームはどんななだろう?ヤンキースタジアムの熱狂、喚声、いやはやもう止まりません。
2014年のメジャーリーグはそんなことでまた新たな楽しみが増えました。レンジャーズ/ダルビュシュ、ヤンキース/黒田、レッドソックス/上原、に田中が加わりサムライピッチャーの競演となります。いまから開幕へ心躍るものがあります。田中よ、メジャーのレジェンドとなれ!
真央よ、ソチのレジェンドとなれ!
心躍るといえば2月7日に開幕するロシア・ソチでの冬季五輪です。フイギュアスケート女子は、浅田真央と韓国のキムヨナの最後のライバル対決が注目でしょう。女王キムを真央が晴れ舞台で凌駕、リベンジできるのでしょうか。真央よ、ソチのレジェンドとなれ!
6月12日~7月13日迄ブラジル・リオデジャネイロで開催されるサッカーワールドカップもまた壮大な4年に1度のイベントです。これに出場する日本代表は、まさに史上最強といってもいでしょう。ザックジャパンは日本の期待に添って、世界のサッカーファンを驚嘆せしめることでしょう。
絶対的本命がいない中、日本代表のベスト8、いや4強も夢ではありません。サムライブルーよ、マラカナン(メーン競技場)のレジェンドとなれ!
正月に読む本、葉室麟
正月読む本を図書館で借りてきました。軽くて胸のすくものをと葉室麟の歴史小説を3冊ばかり。いまちょっと嵌っています。「蜩ノ記」(2012直木賞作)を読んで以来、この作家のソフトな文体と無理のないストーリーに魅かれました。藤沢周平、池上正太郎とは一味違う作品は私の心を癒してくれます。
「秋月の記」を読み終えて、いま読書中なのが「無双の花」そして「春風伝」「花や散るらん」と続きます。主に江戸時代の西国の福岡藩を舞台にした時代物です。ほろ酔い気分でベットで読む時間が私の至福のの時であります。テレビの正月番組なんか見て居られない、本に優る素晴らしいものはない、つくづく思います。
あ、そうだ、平成26年のNHK大河ドラマは「軍師官兵衛」が始まるんだ。これは見なくちゃね。小和田哲男さん(歴史学者=ドラマの歴史考証担当)の講演を聞きに行ったら、今回は面白そうだといっていました。余談だが小和田哲男氏、それに磯田道史氏(武士の家計簿の著者)のお二人が説く日の本歴史の分析は、とても為になります。
~正月だから神道の本も~
それと正月だから神道に関連する本4冊も借りてきた。「古神道入門」「日本の神社がわかる本」「日本人なら知っておきたい神道」「神社のことがよくわかる本」。私達が参拝する神社はどいうものなのか、素朴な疑問を解き、最低限の知識を一通り身に着けておきたいと思いまして。それで八幡神社の祭主が応神天皇だということを先ず知りました。
柏手(かしゅ、かしわで)は、左手が「火」で、右手は「水」を表すから、手を合わせるときには左手が上になるとの説を説いている本もある。「二拝二柏手一拝」が通常の参拝の作法で、鳥居は神域を表示する一種の門だが、一説にはアマテラスが天の岩戸に隠れたとき、常世(とこよ)の長鳴鳥(ながなきどり)が鳴いたという故事に求めニワトリが止る木を作るようになったとも言われる(日本の神社がわかる本)。神道も奥深くなかなか面白いものです。
平成26年が皆様にとって、健やかなる年でありますように
心からお祈り申し上げます。
拙宅の手作り門松

新春恒例の箱根駅伝記念ハンカチ

~ブログ「舟木昭太郎の日々つれづれ」は毎週火曜日更新です~
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■正月に読む本、葉室麟
~正月だから神道の本も~
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田中よ、メジャーのレジェンド(伝説)となれ
今年最後のブログとなりました。1年間の御愛読に感謝申し上げます。今年は暑い夏でした。各地で洪水の被害がありました。そんな異常気象の平成25年でしたが、2020年の東京五輪が決まりました。「お・も・て・な・し」のプレゼンテーションも話題になりました。おもてなしで招致に成功した猪瀬都知事は、徳洲会からお・も・て・な・しの5000万円を受け取り辞職しました。何んと皮肉なことでしょう。
東北楽天イーグルスの日本シリーズ制覇も心に残るものでした。東日本大震災の被災地に勇気を与える感動の優勝でした。東北のハンディを乗り越えての頂点、やれば出来る、人間には不可能はないことを改めて教えられました。
それにしても田中将大投手には驚愕の一言です。だってレギュラーシーズン、24勝無敗でしょう。こんな投手もう絶対出てこないと思います。新たな年は、メジャーのマウンドに上がることになります。
そのマネージメントを担う代理人がケーシー・クロース氏。ヤンキースのジーターやドジャース、カーショー投手のマネージメントをしており辣腕です。ヤンキースやドジャースなどの10球団が目下田中獲得に乗りだしているそうです。
田中自身、意中の球団がヤンキースであるならば心強い代理人といえそうです。果たしてどの球団が田中を射止めるのでしょうか。私はヤンキースだったらいいなと密かに思っております。
黒田も居るし、キャプテン、ジーターが遊撃手だ。ヤンキースのカリスマを背に田中がマウンドに立つ…想像しただけでも胸が熱くなる。田中にピンストライブのユニフォームはどんななだろう?ヤンキースタジアムの熱狂、喚声、いやはやもう止まりません。
2014年のメジャーリーグはそんなことでまた新たな楽しみが増えました。レンジャーズ/ダルビュシュ、ヤンキース/黒田、レッドソックス/上原、に田中が加わりサムライピッチャーの競演となります。いまから開幕へ心躍るものがあります。田中よ、メジャーのレジェンドとなれ!
真央よ、ソチのレジェンドとなれ!
心躍るといえば2月7日に開幕するロシア・ソチでの冬季五輪です。フイギュアスケート女子は、浅田真央と韓国のキムヨナの最後のライバル対決が注目でしょう。女王キムを真央が晴れ舞台で凌駕、リベンジできるのでしょうか。真央よ、ソチのレジェンドとなれ!
6月12日~7月13日迄ブラジル・リオデジャネイロで開催されるサッカーワールドカップもまた壮大な4年に1度のイベントです。これに出場する日本代表は、まさに史上最強といってもいでしょう。ザックジャパンは日本の期待に添って、世界のサッカーファンを驚嘆せしめることでしょう。
絶対的本命がいない中、日本代表のベスト8、いや4強も夢ではありません。サムライブルーよ、マラカナン(メーン競技場)のレジェンドとなれ!
正月に読む本、葉室麟
正月読む本を図書館で借りてきました。軽くて胸のすくものをと葉室麟の歴史小説を3冊ばかり。いまちょっと嵌っています。「蜩ノ記」(2012直木賞作)を読んで以来、この作家のソフトな文体と無理のないストーリーに魅かれました。藤沢周平、池上正太郎とは一味違う作品は私の心を癒してくれます。
「秋月の記」を読み終えて、いま読書中なのが「無双の花」そして「春風伝」「花や散るらん」と続きます。主に江戸時代の西国の福岡藩を舞台にした時代物です。ほろ酔い気分でベットで読む時間が私の至福のの時であります。テレビの正月番組なんか見て居られない、本に優る素晴らしいものはない、つくづく思います。
あ、そうだ、平成26年のNHK大河ドラマは「軍師官兵衛」が始まるんだ。これは見なくちゃね。小和田哲男さん(歴史学者=ドラマの歴史考証担当)の講演を聞きに行ったら、今回は面白そうだといっていました。余談だが小和田哲男氏、それに磯田道史氏(武士の家計簿の著者)のお二人が説く日の本歴史の分析は、とても為になります。
~正月だから神道の本も~
それと正月だから神道に関連する本4冊も借りてきた。「古神道入門」「日本の神社がわかる本」「日本人なら知っておきたい神道」「神社のことがよくわかる本」。私達が参拝する神社はどいうものなのか、素朴な疑問を解き、最低限の知識を一通り身に着けておきたいと思いまして。それで八幡神社の祭主が応神天皇だということを先ず知りました。
柏手(かしゅ、かしわで)は、左手が「火」で、右手は「水」を表すから、手を合わせるときには左手が上になるとの説を説いている本もある。「二拝二柏手一拝」が通常の参拝の作法で、鳥居は神域を表示する一種の門だが、一説にはアマテラスが天の岩戸に隠れたとき、常世(とこよ)の長鳴鳥(ながなきどり)が鳴いたという故事に求めニワトリが止る木を作るようになったとも言われる(日本の神社がわかる本)。神道も奥深くなかなか面白いものです。
平成26年が皆様にとって、健やかなる年でありますように
心からお祈り申し上げます。
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