天候異変と災害/井岡一翔のボクシング/他
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・天候異変と災害
~福島原発周辺では猪、ネズミが跋扈~
[スポーツ二題]
・井岡一翔のボクシング
~打たせないで打つ~
・ダルビッシュが見せた醜態
・片山源太さんの近況
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天候異変と災害
天災は忘れたころにやってくる。これは昔のはなしで、今は忘れる暇がない。やれ竜巻だ、地震だ、大雨だとよくも凝りもせず次々襲ってくる。このブログをおこしている(16日AM8時半)も、台風18号の接近で猛烈な風雨がまるで狼のように唸る。
関東地方にも上陸する可能性ありと気報予報士は繰り返し語っている。雨脚は益々激しさを加え戸外のあらゆるものに狂ったように体当たりしている。この夏北陸や東北地方で洪水の被害に遭っているのに、東京は猛暑だったけれども、何故か別天地の暮らしができた。
私は常々、東京だけが安穏と生活できるとは可笑しい、いずれしっぺ返しがくると思っていたから、今度の台風も別に驚くに当たらない。来るべくして来た、神様は災害にも平等であらねばと思っている。京都市の桂川が氾濫した。凄まじい濁流に言葉を失う。自然の猛威に人間の無力を感じる。台風は列島を縦断して各地に甚大な被害の爪痕を残した。東京は今度も被害が少なかった。幸いというべきなのか、災害地思うとなんとも複雑な気分である。
しかしアメリカで起きたような竜巻が、まさか日本の町々を舐めつくすとは想像だにしなかったので、そのリアルな光景をテレビで見て驚愕した。アメリカで起こることは日本でも起こる、のだ。
どうにも変なのは北海道でやたらマンボウが網に引っかかったり、いままでマグロが獲れたことが無い地域で、大漁だったりしている。水温が影響しているのだろう。
そのうち北海道でも熱帯魚が見られるかもしれない。知床でもバナナの群生林が見れるか?!地球は人間の傲慢な振る舞いに、我慢できずに怒り狂っているのだ。
~福島原発周辺では猪、ネズミが跋扈~
福島の原発事故周辺の立ち入り禁止の町や村では、猪や豚が道路を我が物顔で跋扈している姿がテレビに映る。また、放置された鶏舎にネズミが侵入、卵を食べつくす光景もあった。
鶏舎を襲った後は、空家に行き今度は荒らし捲って、一時帰宅した住民を「これじゃとても住めない」と落胆させている。それは世紀末の様相で、人の手が及ばなくなると、動物はかくも凶暴化するものか。
困るのは猪と豚が交配してイノブタになることだと専門家はいう。繁殖力が旺盛になりドンドン増えて行くだろうと懸念する。豚類は土をほじくりキノコやミミズを食して、放射能を体内に宿すといわれる。従って捕っても食べられない、駆除するハンターも汚染区域には入りたがらない、ということで益々彼等の天国だ。
やがて福島を喰い尽くした豚や猪、ネズミが大挙して首都東京に押し寄せてくるかもしれない。昼夜を問わず、その数を増やして進軍する。何だかSF映画のシーンを見るような事態を空想してしまう。
昼下がりの銀座は逃げ惑う買物客を襲う夥しいネズミ、猪の群れでパニック!彼等は肥大凶暴化して、遂に都心は戒厳令が敷かれた。武装した自衛隊が出動して鎮圧にあたるも効果なし。
新装なった老舗デパートの地下食品売り場は、殺到した動物の群れは高級牛肉を貪り、デザートは1個1万もするメロン。ネズミは黒い塊となり食品を食い荒らす、ケーキ、惣菜ありとあらゆるものが床に散乱。さながら夢の島のごみの山で、阿鼻叫喚のまさに地獄絵。店員は悲鳴を上げ逃げ惑う。もはや手の施しようがない。
と、そこへ「ハメルーンの笛吹き男」みたいな御仁が現れた。笛で猪や豚、ネズミをおびき寄せ、遂には隅田川で残らず溺死させる…で、ハッピーエンド!あちゃちゃ。でもこういう状況も将来有りえるよ!
[スポーツ二題]
井岡一翔のボクシング
井岡一翔×クワンタイのWBA世界L・フライ級戦は7回に井岡がKOして2度目の防衛を果たした。全く隙のないない戦い振りであった。相手のクワンタイは元ミニマム級王者で、キャリア(43戦22KO1敗1分)で井岡(12戦8KO)3倍を超える。老練という言葉が相応しいこの挑戦者を無難に退けた。
井岡の素晴らしい所は、ガードが堅いこと、無駄な動きをしないこと、ボディーアッパーが飛び抜けて上手いことだ。パンチをコンパクトに繰り出す、大振りはしないことで、的確に狙った的に打ち込める。こうした基本に忠実なボクシングは毎回私の目を見張らせる。本物だね。
~打たせないで打つ~
今回はやや気負い過ぎて強引な攻めもあった。珍しく挑戦者のパンチを顔面に食ってヒヤリとさせる場面もあったが、連打を許さないのはガードのよさである。兎に角彼の試合だけは安心して見て居られる。
ボディーアッパーで挑戦者のスタミナを消耗させ、7回にそのボディー攻撃から左フックで仕留めた。現在日本には10人の世界王者が君臨するるが、井岡ほどバランスのとれた王者はいない。
打たれないで打つ理想のボクシングは、それだけ健全な肉体を長く維持できる。これは井岡の目指す5階級制覇への道には欠かせない条件である。満更夢物語ではないのはこうした裏付けによるものだ。限りない向上心を掻き立て自らを叱咤する彼の姿勢には、背を押したくなる。目指すはパッキャオ!5階級制覇に向かって突っ走れ!
ダルビッシュが見せた醜態
12日のインターリーグ、対パイレーツ戦で振る舞ったダルビッシュ有は、かつて見たこともない醜態で顏を背けたくなるようなものだった。ストライクが決まらずイライラして、その挙句はキャッチヤーのピアジンスキーに当たり散らすというもので、大リーグでも滅多に目にしないこの場面は、ダルビッシュの評価、人格を著しく下げた。
レンジャースの内野陣は誰一人マウンドに激励に来る者もなくそして崩れ、ダルは打ち込まれ結局敗戦投手となった。ピアジンスキーは大リーグでは実績のある大先輩である。彼はベンチに帰るとコップを投げつけていたのは、よほどダルの行為に腹が立ったのだろう。己の不甲斐無さを他人にぶちまけた、これって最低。今後ピアジンスキーとの間にシコリが残るだろう。
ダルは勝てない。次のツインズ戦でも6回までノーヒットの好投を見せていたが見方の援護もなく7回1点を取られて、8敗目を喫した。案の定キャッチャーは、別人(二番手ソト)に代わっていた。仲間も変に他所他所しかった。
仲間とのコミニュケーションを絶たれ投手は、かくも惨めになる。早急に関係修復をしなくてはならないだろう。15日のアスレチェック戦でも好投しながら援護がなく0-1で負けで9敗目。予想した通りだ。楽天・田中投手が21連勝の記録を更新したのも仲間に愛されていればこそだ。
点を取られてもバックは、それ以上の点を取ってくれる。ダルは大リーグ2年目の若造。いまから天狗になっては困る。日本球界の名がすたるものである。喝!喝!
片山源太さんの近況
以前にもこの項で綴ったキックボクシングの往年の名選手片山源太さんから近況を写した写真が送られてきました。すっかり柔和な顏になり、かつてのコールマン髭も見られない。
大沢昇さんとの2度に亘る引分け延長戦の話題に触れると「いや~いまでも何故もう少し頑張れなかったのかと悔やみます」という。あれは東上2戦目で大沢さんの事はあまりしりませんでした。1戦目が江口和明選手で、逆転でKOして「中京に片山あり」と騒がれましたと昔日を懐かしむ。
中京ジムの会長も健在でいまも空手道場を営んでいるということだ。
是非お目にかかりたいものだ。片山さんは鉄工所で働く傍ら社長が行う「缶詰をアフリカのマリに送る会」にボランティア活動している。
詳しいことは名古屋に私が出向き聞きたいと電話を切る。会うのがたのしみである。当然インタビューは「甦る!キックボクシング黄金時代」に挿入する積りである。
左辺が片山源太さん、仲間と。現役時代はコールマン髭があったが今はなく若々しい。

趣味のボーリングを楽しむ。

台風一過の夕焼けと月(右辺上=16日午後6時前)

DVD 『カンムリワシ具志堅用高』 第1部&第2部
DVD『日本ボクシング不滅の激闘史』いずれも絶賛発売中!!
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・天候異変と災害
~福島原発周辺では猪、ネズミが跋扈~
[スポーツ二題]
・井岡一翔のボクシング
~打たせないで打つ~
・ダルビッシュが見せた醜態
・片山源太さんの近況
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天候異変と災害
天災は忘れたころにやってくる。これは昔のはなしで、今は忘れる暇がない。やれ竜巻だ、地震だ、大雨だとよくも凝りもせず次々襲ってくる。このブログをおこしている(16日AM8時半)も、台風18号の接近で猛烈な風雨がまるで狼のように唸る。
関東地方にも上陸する可能性ありと気報予報士は繰り返し語っている。雨脚は益々激しさを加え戸外のあらゆるものに狂ったように体当たりしている。この夏北陸や東北地方で洪水の被害に遭っているのに、東京は猛暑だったけれども、何故か別天地の暮らしができた。
私は常々、東京だけが安穏と生活できるとは可笑しい、いずれしっぺ返しがくると思っていたから、今度の台風も別に驚くに当たらない。来るべくして来た、神様は災害にも平等であらねばと思っている。京都市の桂川が氾濫した。凄まじい濁流に言葉を失う。自然の猛威に人間の無力を感じる。台風は列島を縦断して各地に甚大な被害の爪痕を残した。東京は今度も被害が少なかった。幸いというべきなのか、災害地思うとなんとも複雑な気分である。
しかしアメリカで起きたような竜巻が、まさか日本の町々を舐めつくすとは想像だにしなかったので、そのリアルな光景をテレビで見て驚愕した。アメリカで起こることは日本でも起こる、のだ。
どうにも変なのは北海道でやたらマンボウが網に引っかかったり、いままでマグロが獲れたことが無い地域で、大漁だったりしている。水温が影響しているのだろう。
そのうち北海道でも熱帯魚が見られるかもしれない。知床でもバナナの群生林が見れるか?!地球は人間の傲慢な振る舞いに、我慢できずに怒り狂っているのだ。
~福島原発周辺では猪、ネズミが跋扈~
福島の原発事故周辺の立ち入り禁止の町や村では、猪や豚が道路を我が物顔で跋扈している姿がテレビに映る。また、放置された鶏舎にネズミが侵入、卵を食べつくす光景もあった。
鶏舎を襲った後は、空家に行き今度は荒らし捲って、一時帰宅した住民を「これじゃとても住めない」と落胆させている。それは世紀末の様相で、人の手が及ばなくなると、動物はかくも凶暴化するものか。
困るのは猪と豚が交配してイノブタになることだと専門家はいう。繁殖力が旺盛になりドンドン増えて行くだろうと懸念する。豚類は土をほじくりキノコやミミズを食して、放射能を体内に宿すといわれる。従って捕っても食べられない、駆除するハンターも汚染区域には入りたがらない、ということで益々彼等の天国だ。
やがて福島を喰い尽くした豚や猪、ネズミが大挙して首都東京に押し寄せてくるかもしれない。昼夜を問わず、その数を増やして進軍する。何だかSF映画のシーンを見るような事態を空想してしまう。
昼下がりの銀座は逃げ惑う買物客を襲う夥しいネズミ、猪の群れでパニック!彼等は肥大凶暴化して、遂に都心は戒厳令が敷かれた。武装した自衛隊が出動して鎮圧にあたるも効果なし。
新装なった老舗デパートの地下食品売り場は、殺到した動物の群れは高級牛肉を貪り、デザートは1個1万もするメロン。ネズミは黒い塊となり食品を食い荒らす、ケーキ、惣菜ありとあらゆるものが床に散乱。さながら夢の島のごみの山で、阿鼻叫喚のまさに地獄絵。店員は悲鳴を上げ逃げ惑う。もはや手の施しようがない。
と、そこへ「ハメルーンの笛吹き男」みたいな御仁が現れた。笛で猪や豚、ネズミをおびき寄せ、遂には隅田川で残らず溺死させる…で、ハッピーエンド!あちゃちゃ。でもこういう状況も将来有りえるよ!
[スポーツ二題]
井岡一翔のボクシング
井岡一翔×クワンタイのWBA世界L・フライ級戦は7回に井岡がKOして2度目の防衛を果たした。全く隙のないない戦い振りであった。相手のクワンタイは元ミニマム級王者で、キャリア(43戦22KO1敗1分)で井岡(12戦8KO)3倍を超える。老練という言葉が相応しいこの挑戦者を無難に退けた。
井岡の素晴らしい所は、ガードが堅いこと、無駄な動きをしないこと、ボディーアッパーが飛び抜けて上手いことだ。パンチをコンパクトに繰り出す、大振りはしないことで、的確に狙った的に打ち込める。こうした基本に忠実なボクシングは毎回私の目を見張らせる。本物だね。
~打たせないで打つ~
今回はやや気負い過ぎて強引な攻めもあった。珍しく挑戦者のパンチを顔面に食ってヒヤリとさせる場面もあったが、連打を許さないのはガードのよさである。兎に角彼の試合だけは安心して見て居られる。
ボディーアッパーで挑戦者のスタミナを消耗させ、7回にそのボディー攻撃から左フックで仕留めた。現在日本には10人の世界王者が君臨するるが、井岡ほどバランスのとれた王者はいない。
打たれないで打つ理想のボクシングは、それだけ健全な肉体を長く維持できる。これは井岡の目指す5階級制覇への道には欠かせない条件である。満更夢物語ではないのはこうした裏付けによるものだ。限りない向上心を掻き立て自らを叱咤する彼の姿勢には、背を押したくなる。目指すはパッキャオ!5階級制覇に向かって突っ走れ!
ダルビッシュが見せた醜態
12日のインターリーグ、対パイレーツ戦で振る舞ったダルビッシュ有は、かつて見たこともない醜態で顏を背けたくなるようなものだった。ストライクが決まらずイライラして、その挙句はキャッチヤーのピアジンスキーに当たり散らすというもので、大リーグでも滅多に目にしないこの場面は、ダルビッシュの評価、人格を著しく下げた。
レンジャースの内野陣は誰一人マウンドに激励に来る者もなくそして崩れ、ダルは打ち込まれ結局敗戦投手となった。ピアジンスキーは大リーグでは実績のある大先輩である。彼はベンチに帰るとコップを投げつけていたのは、よほどダルの行為に腹が立ったのだろう。己の不甲斐無さを他人にぶちまけた、これって最低。今後ピアジンスキーとの間にシコリが残るだろう。
ダルは勝てない。次のツインズ戦でも6回までノーヒットの好投を見せていたが見方の援護もなく7回1点を取られて、8敗目を喫した。案の定キャッチャーは、別人(二番手ソト)に代わっていた。仲間も変に他所他所しかった。
仲間とのコミニュケーションを絶たれ投手は、かくも惨めになる。早急に関係修復をしなくてはならないだろう。15日のアスレチェック戦でも好投しながら援護がなく0-1で負けで9敗目。予想した通りだ。楽天・田中投手が21連勝の記録を更新したのも仲間に愛されていればこそだ。
点を取られてもバックは、それ以上の点を取ってくれる。ダルは大リーグ2年目の若造。いまから天狗になっては困る。日本球界の名がすたるものである。喝!喝!
片山源太さんの近況
以前にもこの項で綴ったキックボクシングの往年の名選手片山源太さんから近況を写した写真が送られてきました。すっかり柔和な顏になり、かつてのコールマン髭も見られない。
大沢昇さんとの2度に亘る引分け延長戦の話題に触れると「いや~いまでも何故もう少し頑張れなかったのかと悔やみます」という。あれは東上2戦目で大沢さんの事はあまりしりませんでした。1戦目が江口和明選手で、逆転でKOして「中京に片山あり」と騒がれましたと昔日を懐かしむ。
中京ジムの会長も健在でいまも空手道場を営んでいるということだ。
是非お目にかかりたいものだ。片山さんは鉄工所で働く傍ら社長が行う「缶詰をアフリカのマリに送る会」にボランティア活動している。
詳しいことは名古屋に私が出向き聞きたいと電話を切る。会うのがたのしみである。当然インタビューは「甦る!キックボクシング黄金時代」に挿入する積りである。
左辺が片山源太さん、仲間と。現役時代はコールマン髭があったが今はなく若々しい。

趣味のボーリングを楽しむ。

台風一過の夕焼けと月(右辺上=16日午後6時前)

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