プロ野球コミッショナーのお粗末/45周年パーティー・グラフィティー
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・プロ野球コミッショナーのお粗末
~潔く辞めるべき~
・45周年パーティー・グラフィティー
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プロ野球コミッショナーのお粗末
プロ野球の公認球がいつの間にか飛ぶボールに替えられていたことが発覚して連日マスメディアをにぎわしているが、当の日本野球機構(NPB)加藤良三コミッショナーは、その事実を全く知らなかったといってこれまた騒ぎを大きくしている。
コミッショナーともあろうお方が知らず、それでいて公認球には、全て貴方の名前が刻印されているのだから世にも不思議な話になる。知らなかったでは済まされまい。
これじゃ、まるでいかさま博打だ。ファンも選手を欺くものである。ホームランが減って野球が面白くなくなったから、飛ぶボールに替えたというのだ,いやはや、野球とはホームランがボカスカでれば面白くていいらしい。それじゃ草野球もいいとこだ。
大分大味なスポーツである。緻密な野球、緊迫した1点を争う投手戦などは見ていてスリルがあると私は思うのだが、そんなのはどうでもよくて、兎に角ホームランが出る試合を望んでいる。
~潔く辞めるべき~
あくまでもピッチャーは蚊帳の外である。ホームランが出るたびに湧く球場、それに反してうな垂れる投手…こんなシーンを目の当たりにするとヤッパ~と不公平感を禁じ得ない。ルールは平等でなければならない。
加藤コミッショナーは、駐米大使を務めた経歴もあり大変な大リーグ通らしい。それで2008年7月にコミッショナーに選ばれたのだが、これまでプロ野球を改革したという目立った働きの話は聞いていない。
この際潔くコミッショナーの職権を返上すべきだ。後任の人には、に米の野球に熟知して、情熱があってかつ実行力なある人。身を挺してもプロ野球をまもるという不退転の気骨がある人、そんな人が居ないか。
名前、肩書だけのお飾りコミッショナーでは、プロ野球はいつまでも改革できないし、今回の様な不祥事もまた起こり得る。
<45周年パーティー・グラフィティー>
御出席の皆様有難うございました
6月9日(東京ガーデンパレス)で行われた「新間寿・ターザン山本。舟木昭太郎”黄昏のビギン”大感謝祭」~舟木昭太郎格闘技マスコミ人生45年記念イベント~の写真が出来上がってきましたので、紹介いたします。改めて45年の歳月に感慨も無量のものが在ります。来れなかった友人から、次は行きますとの電話。残念ですけど45周年は1度きりですと心で呟いています。
写真を撮ってくれたカメラマンは日本写真家協会会員熊谷忠宏さんで、プロの写真はやはり違う。常日頃バカチョンしか撮らない私めは、特に感じます。撮影アングルなど参考になるかも知れません。では順を追って並べてみます。熊ちゃん感謝です。
私の感謝の挨拶
来賓挨拶の新間寿さん。これからです、と叱咤激励された。
宴会に移りトップで登場下のはターザン山本(中央)と新間寿さん。
「馬場と猪木の確執について」ユーモラスに。
二番目は格闘家の佐竹雅昭さんは武道と礼儀について語った。
最後はキックボクシング伝説の三人。
手前から私、猪狩元秀、藤原敏男、長江国政の各氏。
「ムエタイの強さについて」映像を見ながら思いを語った。
中締めをしてくれたのは元野口プロモーションマネージャー遠藤晴大さんでした。
そして、F女史が御祝いに描いてくたパネル。
とても気に入っております。
PHOTO BY T.KUMAGAI
DVD 『カンムリワシ具志堅用高』 第1部&第2部
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