6/9イベント情報★一般席まだ間に合う予約!新間,ターザン+藤原,猪狩,長江,佐竹に,司会は金車
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・6/9イベント情報
~会場で配布の「案内しおり」も出来た~
~助けられ、支えられて45年~
~一般席まだ間に合う予約!~
・メダカを飼い始めた
・銀座「NO BIRD」は最高ですよ
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6/9イベント情報
~会場で配布の「案内しおり」も出来た~
イベント「新間寿・ターザン山本・舟木昭太郎”黄昏のビギン”大感謝祭」は目前に迫って参りました。9日PM6時30分から東京・湯島の東京ガデーンパレス特設会場で開催されます。
当日入場券の代わりに参加者に配布されます「プログラムしおり」も出来上がってきました。チラシ、ポスター、しおりと全てデザイン会社ZAPP!白金社長自らがデザインを引き受けてくれました。コピーは、ありふれたものですが、デザインはナイスでしょう。
仕事場に在った写真や雑誌やらを無造作にデジカメに取り込み、コピーを添えてメールで事務所に送ったら、小一時間も経たない内に仕上がってきました。手早さにいつもながら驚いたのです。
~助けられ、支えられて45年~
プロの仕事術はかく在るべき、その才能で、石コロを宝石に変えてしまうのです。お蔭で私はかれこれ30年近く白金社長には助けられ、支えられて仕事をやり続けることができたのです。格闘技マスコミ人生45年周年にあたり改めて御礼申し上げます。
ゴング格闘技も、ワールドボクシングも、週刊ゴングも先述のデザイン事務所に変わってから、ドラスティックに紙面が変貌して映えました。俗に誌面が躍ると申しますが、こればっかりはいくらパソコン操作がが優れていても、デザイナーにのびやかな感性と創造力がなければ、人を惹きつける作品は生まれないわけで、このような秀逸なデザイナーに私が出会えたことが僥倖でした。
ボクシングやキックボクシングのデスクやジャケットも勿論全てZAPP!ですから、私を取り巻く作品のあらゆるものが御世話になっているということになります。人は一人じゃ何もできない、つくづくそう思います。これからも宜しくお願い申し上げます。
~一般席まだ間に合う予約!~
さて、横道にそれました。それでは「しおり」に記載された内容をかいつまんで御紹介いたします。
「新間寿・ターザン山本・舟木昭太郎”黄昏のビギン”大感謝祭」
~舟木昭太郎格闘技マスコミ人生45年記念イベント~
2013年6月9日(日)18時30分~
東京・湯島[東京ガーデンパレス]
<イベント第1部> 総合司会|柳亭金車(落語家)
新間寿氏(元新日本プロレス”過激な仕掛け人”営業本部長)とターザン山本氏(週刊ロレス”カリスマ”編集長)のトークで、
テーマは「馬場VS猪木封印された確執」&「柔道王・木村政彦とは何ぞや」
<イベント第2部>
「遥かなるムエタイ、その強さについて」(映像あり)
パネリスト:
藤原敏男氏(元タイ国ラジャダムナン・ライト級C=藤原ジム会長)
猪狩元秀氏(元WKA世界ミドル級C=NPO法人日本拳法協会理事長)
長江国政氏(元WKA世界スーパーFe級C=治政館ジム会長)
<イベント第3部>
「武道と教育について」
佐竹雅昭氏(格闘家・平成武師道塾長)
これだけの豪華メンバーのトークを3,900円(予約、当日4,500円)で、食事付(バイキング方式+ドリンク)で聞けるのですから絶対この機会を逃さないでください。まだ、間に合います!
メダカを飼い始めた
先週金曜日からメダカを飼っている。橙(だいだい)色のものが8匹、黒色が3匹の計11匹で、近所のお米屋さんから頂戴した。玄関脇の水甕の中で今日も元気で泳いでいる。可愛いものである。
かねてから何故かメダカを飼ってみたかった。その気になってデパート屋上の観賞魚ショップに出掛けたら、小さなメダカが1匹500円もして驚いて買うのを止めた。何やら日本古来の血統書付みたいなものらしい。私は雑種でもなんでも、元気に泳ぎさえすればいい。
昔は街のペットショップなどに金魚やメダカなどは極普通に見られ、只同然の値段だったのに、近頃は貴重な魚になってしまった。諦めかけていたら、件の米屋さんの軒下の水甕や水槽の中でうじゃうじゃ泳いでいるではないか。
丁度馴染みの奥さんがいたから、私もメダカを飼いたいのでこれから買いに行こうと思うが、何処に売っているのでしょう、と声を掛けてみたら、そんな水臭いわねえ、上げるわよ、幾らでも持っていきなよ、と言ってくれた。声を掛けてみるもんだ、何事も。かくてメダカは我家のペットになった。
早速メダカ用の餌をデパートで求めてきた。私の主義で餌は腹7分目と決めているので1日朝と夕の二回、ほんのちょっぴりしかやらない。水甕を覗きながら、私は、しばしばこの小さい命の躍動に、見惚れ我を忘れるのです。メダカよ、メダカさん、宜しくね。
銀座「NO BIRD」は最高ですよ
すっぽん「田吾作」は今年で創業40周年を迎えた。それを祝って銀座のCAFE JAZZ「NO BIRD」のオーナー斎さんから田吾作の井上親方夫妻にお店への招待があり、私もお裾分けに預かった。
お店はライブ演奏を楽しみながら一流シェフの料理を味わえるというので評判高い。当日はjazzではなく女子の三人組のピアノ、クラリネット、バイオリンの三重奏であった。
客席は50程、室内は重厚そのもので高級感にあふれている。斎さんがバローロ(イタリア)などの高級赤ワインを振る舞ってくれ、料理もイタリアンのフルコースを出してくれたので、もう天にも昇る気持ちになった。
早速友人のバイオリスト高田あずみさんに、メールして「いいとこにきているんだ。銀座の[no bird]というお店だけど、いつかここで演奏会やりたいね。」 そしたら即メールが返ってきて、今度連れて行って!と羨ましがられた。
格闘技の後は音楽か、それもいいかも。なんだかイベント屋になりそうです。45年を機に職を変える?。さて、さて…。
二次会は六本木のクラブで一日を締め括った。夢の如き夜であった。斎さん御馳走さまでした。
CAFE JAZZ「NO BIRD」:
TEL03-6280-6006/FAX03-6280-6007
http//www.no-bird.com
拙宅の玄関前の道路脇に咲く鉄砲百合。
フリーライター時代にはこんな漫画の原作も書いた。
イベントに出すことになった。
会場で入場券代わりに配布される「案内しおり
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