6月9日(日) 開催決定!新間寿・ターザン山本・舟木昭太郎+藤原&猪狩”黄昏のビギン”大感謝祭!
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・イベント変更しました!!6月9日(日)
・藤、薔薇、ジャスミン咲き乱れ
・黄金週間は都心に限る
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イベント変更しました
先週は「野口修と栄光のキックボクシング史展」の延期について御知らせ致しました。今回はそれに代わる<舟木昭太郎格闘技マスコミ人生45年記念イベント「新間寿・ターザン山本・舟木昭太郎 藤原敏男&猪狩元秀”黄昏のビギン”大感謝祭」開催について語りたいと思います。
野口修キックボクシング史展は、6月3日(月)の開催予定でした。突然のキャンセルでホテル側には多大な御迷惑をお掛けして、なんとかその穴埋めをと知恵を絞りました。
その結果私が、秋頃に予定していたイベントを前倒しで開催する事を思いついたのです。先のイベントから、1週遅れの6月9日(日)に場所も時間も同じく東京・湯島「東京ガーデンパレス」特設会場で行います。詳しくは告知チラシ
を御覧になってください。
多くの格闘家が集います。感謝の意を込めてバイキング方式(フリードリンク)で参加費を一般3,900円(VIP10,000円)にさせて頂きました。サンキュー値段です。どうぞ気軽に遊びに来てください。新間VSターザンの馬場×猪木を語るトークショーあり、舟木昭太郎マスコミ生活45年のコレクション(初公開の別冊週刊漫画誌に掲載された劇画原作も展示します)
どうぞ遊びに来てください!
決して私の業績を誇示するイベントではありません。私には誇示するものは何もありません。その意図するところは、45年間、一筋の道を歩着続ける事が出来たのは一重に、夥しい人の手助けが有ったればこそです。御礼のイベントなのです。
今回の発起人になって下さった方、或は御世話になって鬼籍に入られた方々。そうした私を支えてくれた人々に感謝の言葉を表したかった。ただそれだけの集いです。
末筆ながら、以下が酷似チラシに連ねたキャッチコピーです。
マスコミ生活45年、齢71才…
今宵は人生の中締めか、果ては幕引きの三本締めか。
彷徨える老人舟木昭太郎のワルアガキをご覧あれ!
介添人に各都議会の重鎮二人を頼んだ。
「黄昏のビギン」太鼓打ち鳴らし進めよと、
我に亡き恩師たちは耳元で囁く…。
行くか戻るか天城隧道。
嗚呼、今宵無常のゴングが鳴る。
藤、薔薇、ジャスミン咲き乱れ
拙宅のはす向かいの民家はいまが盛りに、黄色のつた薔薇、ジャスミン、藤の花が咲き誇り、それはゴージャスな趣で、さながら自然の香水を撒き散らしている。ゴールデンウィークの始まりの週末は、天候もよく初夏の強烈な太陽に負けじと勝負競っている。実に力強い風景で圧倒される。
朝な夕な前を通るたびに香りのシャワーを浴びる。なんと贅沢な日常だろうと気分が特別な高揚感を味わう。倖せとはこんな些細な瞬間を言うのだろうか。昼寝の寝室にまで薫りは忍び込んでくる。
29日は弁当、ビール、ワイン持参で代々木公園に森林浴に家内と出掛けた。やはり我々のようなピクニック気分の人が大勢きていて、木陰で昼食を摂っていた。新緑が鮮やかで、目に眩しかった。時折、公園の広場を風が通り過ぎて行く、まさに薫風。
今年辺りは景気が少しよくなって、海外旅行に出る人も増えたらしいが、ゴールデンウィークこそは都心の公園がよいとつくづく思う。いつだったかタイに行ったら、ゴルフ場は日本人だらけでプレーもままならなかった。
黄金週間は都心に限る
息子が3才の頃だったか、丹沢・大山に家族で行ったら、駅から乗ったバスが渋滞に見舞われて、下車してしまった。丁度降りたところが蓮華草が咲き乱れる田圃だったので、そこで弁当をひろげた。その苦い経験が、いまだに心に残っていて黄金週間は家にいると決めている。
そういえば今年もツバメがやってきて近所のマンションの1階駐車場に巣を作り始めた。装いは完全に初夏である。ここニ三日ばかり膝下がやけに冷える(血行が悪い)ので、気温が上がるのは歓迎だ。本当はゴールデンあけに、京都嵐山に出掛けてみたいのだが…。
桜や紅葉の京都ばかりが持て囃されるが、新緑が萌える5月はもっとも私の好きな季節です、とどこぞの高名な御坊さんがラジオで語っていた。桜のシーズンのように混雑はなく、森閑とした京都の風情を楽しめるかもしれない。
勢ひを保ち燕の翻り
石川敬子(ネットより)
薔薇剪って手づから活けし書斎哉
薫風や千山の緑寺一つ
二句とも子規
その隣には藤とジャスミンの花が競う
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