レスリングの五輪除外の衝撃/博覧会を終えて1週間/他
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・レスリングの五輪除外の衝撃
~レスリングは何が問題か~
~競技のスリム化も必用~
~ゴルフは五輪に不要です~
・隕石の破壊力
・博覧会を終えて1週間
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レスリングの五輪除外の衝撃
レスリングのオリンピック競技からの除外(2020年)の報道には、驚きましたねえ。古代ギリシャのパンクラチオンから連綿と続いてきた伝統ある格闘技が、よりによって外されるって、全く以て怪しからん。何故テコンドーが残り、レスリングが外された!と私は拳を振り上げたものの、待てよ何か理由(わけ)が有るんだろうと、その背景を私なりに探ってみました。
で、やっぱりレスリング側にも問題がありました。その辺の事情については、幸いスポーツジャーナリスト片岡亮氏がネットで分析しておりましたので、参考にさせてもらいます。この種の問題は客観的に捉える必要があります。徒に怒るだけでは問題の解決にはなりません。
レスリングについては、IOC(国際オリンピック委委員会)は既に15年も前からレスリング連盟に改革を求めていたというのですが、先ずレスリングの、競技スタイルから紹介していきます。
レスリングには、上半身だけのグレコローマンスタイルと全身を使ってよいフリースタイルがあり、男子は両スタイル共7階級で、女子は4階級(五輪)があります。女子は04年アテネ大会から正式種目に採用されました。女子にはグレコの種目はありません。
~レスリングは何が問題か~
一番の問題は競技の肥大化で、人気のないレスリングは外されたということですが、他に理由があるというのです。どうもその要因は女子に有るようだと専門家は見ているのです。女子レスリングが正式種目に採用されてはみたが、競技人口、参加国は思ったほど増加していないことなどが上げられている。海外では人気がない競技で、日本だけが異常な人気なのです。
例えばイスラム圏では、女子が肌を曝すことを嫌うのがなかなか普及しない原因だという。にも拘らずレスリング連盟は、現在18階級ある階級を更に21階級に増やす案を求めているなどして、IOCの方針と対立しているとも伝えられる
吉田沙保里の五輪3連覇、国民栄誉賞に湧く日本に水を差すような何とも残酷なニュースですが、早急に改革案を出せば復活するとみるます。私はグレコローマンはフリースタイルに一本化すべきだと考えているのですが、これって暴論ですか?それとも一体化した競技に改革する案はどうでしょう?柔道などはカラー道着を採用して生き残っている。変化は進化に通ず、悪い事ではない。
~競技のスリム化も必用~
因みにレスリング人口は153カ国約100万人、テコンドーは204カ国約5000万人といわれる。まあ、一部には韓国の電気メーカー、サムソンなどの強力なロビー外交もあって、テコンドーは五輪に残ったとも騒いでいるが、必ずしもそればかりではない。テコンドーは近来著しく競技人口の増やしているのも事実である。
だからと言って最近採用されたばかりのテコンドーとレスリングが比べられるのも可笑しなもので、レスリングはオリンピックそのものです。永遠に残さなくてはならない種目です。スリム化をいうならば、水泳の
50㍍自由形なんぞ不要だし、100、400、1500mでいいのに自由形だけで6種目もある。水泳は男女併せて46種目、こっちが問題だと思うが。競技の細分化がオリンピックを詰まらなくしていると私は睨んでいるのですが。
~ゴルフは五輪に不要です~
いずれにせよ、国際レスリング連盟も何らかの譲歩、例えば階級を減らすとかして競技のスリム化の役割を担う必用があろう。兎に角、オリンピックは何でもかんでも入れすぎる。結果自分の首を絞めている。ゴルフなんぞ最たる例で、2016年リオから正式種目に採用された。
ちょっとも有難くないニュースである。ゴルフにはマスターズや全英オープンといった最高のイベントが存在する。これにはオリンピックといえども敵わない。全く以て必要ない種目である!レスリングを五輪に残したくて、この項は少し力みすぎました。
隕石の破壊力
ロシア・ウラル地方上空で起きた隕石の爆発はまさに驚天動地の現象だった。スターウォーズさながらの閃光は音速の50倍、隕石の直径は17㍍、重さ1万㌧長崎型原爆25個分のエネルギーであるという。そして、秒速18㌔で大気圏に突入したというから、どんな近代兵器で迎え撃ったとしても蟷螂の斧に等しい。(朝日新聞参照)
その衝撃波によって、被害は甚大であったが、不幸中の幸いだったのは湖に落下したこと。あの物体が原子炉を直撃したらと思うとぞっとした。「想定外」の話では済まない問題で、それこそ地球が破滅するかも知れない。クワバラクワバラ。
自然の怒りには神に祈るほかない。人類が起源して以来、只々天の神に祈るのは変わらないのは、それだけ人間は無力ということである。人間自戒せねばならない。
博覧会を終えて1週間
アッパー格闘技博覧会が終わって1週間が過ぎてやっと身体が元に戻った感じがいたします。何でも初めての挑戦というものは、身も心も疲れるものです。体の芯が失せたような一週間でした。
しかし人間というのは愚かな動物で、またぞろ次のイベントに向けて動き出しました。失敗していたらそうは行かなかったと思いますが、なまじっか成功したからなのでしょか、体が自然に作動するのです。
新しい事に挑戦することは、曠野に鉄道を敷くようなもので幾多の苦難が待っています。転んだり跳ね飛ばされたり、それでも挫けず頑張ると、何かしら物と物がぶつかり合う火花みたいな物が生まれ、そこから思わぬヒントが発生するのだと感じました。
チラシはアッパー格闘技博覧会で入場券代わりに使われた鑑賞のしおり。
好評で大事に持ち帰る参加者もおりました。
拙宅の玄関脇に咲く山茶花。
今年は去年咲かなかった分見事に大きな花をつけて楽しませている。(2月18日雨の夜)
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