1年間の御愛読に感謝/冬の風情もまたよし/他 | 舟木昭太郎の日々つれづれ

1年間の御愛読に感謝/冬の風情もまたよし/他

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・1年間の御愛読に感謝します
 ~29日来年の新事業を発表~
 ~偉大なライターの不幸が続いた一年~
・オーエンジャイ惜しまれて閉店
・有馬記念と商店街籤でゲット
・イヴは「ゆうばーる」で食事
・冬の風情もまたよし

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1年間の御愛読に感謝します
 
 とうとう今年最後のブログになってしまいました。1年間、私の拙文にお付き合い頂きまして有難うございます。何とか完走できたのも全国の皆様の声なき声の御声援のお蔭です。
 
 思い掛けない処で、ブログ読んでいますよ、と言われると、かりそめにも途切れてはいけないと己を励ますのです。来年はもっとクォリティーの高いブログにするべく知識を広めていきたいと存じます。
 
 今年度の私は仕事の方では殆ど休眠状態でした。僅かに10月から浅草「アリゾナキッチン」で藤原敏男会長(藤原敏男スポーツジム)に御尽力を仰ぎディナー&トクショーを開催してきました。29日が本年最後の開催です。当日は来年度の事業計画も発表させていただきます。
 
 
~29日来年の新事業を発表~
 
 格闘技ファンには、きっと歓迎されるものだと自負しております。その場でチラシを配布させて頂きます。この事業企画も実はヒントは、ディナー&トークショーに潜んでいました。何か遣れば、そこから何かが生まれる。人生には無駄な事は何もない、つくづく実感しました。
 
 来年は今年ジックリ練った企画を実現に漕ぎつけたいと決意しております。いささか老成してしまったファイテイングスピリットを再び呼び戻し果敢に人生にチャレンジしていきます。その結果に於いてサンドバックのように殴られKOされようとも…。
 
 今年は悲しく辛い出来事が続きました。御世話になった方々が次々に鬼籍に入りました。5月3日には元日本スポーツ出版社竹内宏介社長が長い闘病生活の末に亡くなりました。65才でした。ミスターゴングと称された故人のもとで役員として共に会社を経営できたことは、私の大いなる財産になりました。
 
 
~偉大なライターの不幸が続いた一年~
 
 竹内氏が、プロレスの権威ならばボクシングの御意見番として、業界からも慕われた芦沢清一氏(元デイリースポーツ記者)も7月24日風のようにこの世から姿を消してしまいました。定年退職してからも嘱託としてデイリー紙上や、ボクシングビート誌で健筆を振るっていました。あの、何ものにも媚びない辛口の記事がもう読めません。返す返すも残念です。
 
 そして9月1日にはプロレスライター菊池孝さんが79才の生涯を閉じました。月刊ゴング、週刊ゴングを親身になって導いてくださった大先輩のマスコミ人でした。気骨のある方で、イエスとノーをはっきり、しかも躊躇わずに言える数少ない人でした。御大G馬場が最も信頼するライターでもありました。
 
 竹内宏介、芦沢清一、菊池孝の三氏は格闘技界のリングを照らすさしずめ母なる太陽でした。まさに昭和は遠くなりにけりです。改めて御三方には深謝申し上げると共に御冥福をお祈りいたします。
 
 
オーエンジャイ惜しまれて閉店
 
 元全日本キックで活躍、藤原敏男選手の最大のライバルであった玉城良光さんが引退後主宰していたオーエンジャイ(都内綾瀬)が23年の歴史に幕を閉じたとFACEBOOKで初めて知りました。
 
 オーエンジャイは日本で初めてムエタイを観戦しながらタイ料理を食べるレストランとして、格闘技ファンに根強い人気がありました。私も1度訪れたことがあり、まるでタイのバンコクにいるような錯覚に陥ったものです。その後すっかり忘れていて、不覚にも閉店を知りませんでした。
 
 長い間ご苦労様でした。玉城会長のこと、このまま隠居するとは考えられず、私は次の仕掛けに興味が湧きます。その節は御一報をお待ちいたします。兎に角ゆっくり体を休めて、再起動してください。
 
 
有馬記念と商店街籤でゲット

 
 今年の有馬記念は3歳馬ゴールドシップが優勝、2着はオーシャンブルーで私は馬連6-13を3720円2枚(200円)取りました。競馬は年に3回くらいしかしせず詳しくはないので、小金で遊ぶ程度です。
 
 優勝したゴールドシップは後方一気の勝負で、圧倒的な強さを発揮した。将来性豊かな馬だと感じました。当日は西原商店街の歳末大売り出しの抽選会もあり、2等賞明治座公演ご招待状「かたき同士」(藤山直美&三田佳子主演)ペア券が当り、年末に思わぬハッピーな日となった。人生にはこんな吉日もある。目出度し、目出度し。
 
 明治座は食事、お土産付ということで家内に上げたらびっくりしていた。我家にとってはこれくらいの倖せが相応しい。6億円は法外でゲットしたらそれこそ卒倒してしまうでしょう。3千円買ったけど…。せめて大晦日まで夢を見るか。
 
 
イヴは「ゆうばーる」で食事
 
クリスマスイヴは代々木上原のゆうばーるで家族で過ごす。本来は休日だったが愚息が加わる事になったと言ったら、主人の阿部シェフが店を開いてくれた。
 
 チキンを丸ごとこんがり焼いて、やはり我家では出ない味で十分満足した。私は普段は飲まない白ワインを2杯、赤ワインを一杯飲み、気持ちよく酔った。
 
 メインデッシュの後だが、桜エビの昆布締めのパスタは絶品、初めて試みたとという阿部シェフは当初不安そうだったが、何といままで味わったことがない、デリカシーのある深みを持つ塩味で美味しかった。
 
 サントリーホールでコンサートを終えた夫人の高田あずみさん(高名なバイオリン演奏家)も駆けつけて、一緒に飲んだが貸切みたいで贅沢なイヴになった。
 
 愚息が一番信頼する料理家である阿部シェフ、豪快にして繊細、我家が自信をもってお勧めできるお店です。「ゆうばーる」電話03-5454-3833(日曜、祭日休み)
 
 
冬の風情もまたよし
 
 すっかり葉を落した裸木が木枯らしに枝を寒そうに揺らしている。24日早朝の首都圏はこの冬一番の寒さで、低く垂れこめた鈍色の空が、いやが上にも師走を感じさせた。
 
 寒々とした木々の中にはそれでも枯葉が必死に枝にしがみついているものもある。別れが辛いのか、何だか愛おしくなる。だが裸木になることは、再生への始まりなのです。やがて芽吹く春を信じて木々は北風に耐えるのです。
 
 来る平成25年の干支は、巳。へび年です。へびは忌み嫌われる動物ですが、古来より大地母神、神の遣いとして崇められてきました。脱皮を繰り返すことで再生の象徴であります。へびの抜殻を財布に入れて置けばお金が溜まるという噺もあります。ヘビ年にあやかり、来年こそ不況からの脱皮を実現させてほしいですね。初夢に白蛇が出てくればその年は最高の年になるとか。蛇足です。
 
 いずれにしましても、風邪など引きませんよう御自愛ください。来る
べき平成25年が、皆様にとって健やかな年でありますことを御祈念申し上げます。   
 
 年忘れ一斗の酒を尽くしけり
 戸を閉めた家の多さや冬の村
 山門を出て八町の冬木立
 
           子規


「ゆうばーる」のチキン料理
舟木昭太郎の日々つれづれ

 

  

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