失望の亀田×ルイス戦/ディナー&トークショーの訂正/他 | 舟木昭太郎の日々つれづれ

失望の亀田×ルイス戦/ディナー&トークショーの訂正/他

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・ディナー&トークショーの訂正
・失望の亀田×ルイス戦
 ~往年のメキシカンボクサー~
・大谷投手の心変わり
 ~前途は多難だぞ大谷君~
・衆議院総選挙を考える
 ~先ず円高、デフレの是正~
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舟木昭太郎プレゼンツだからこそ開催できる、伝説の挌闘家のトークが間近で聞ける貴重なディナー&トークショー。

第3弾の今回は飲み放題付の大忘年祭!! 詳細はこちらのPDF をご覧ください!!

舟木昭太郎の日々つれづれ

 

   
ディナー&トークショーの訂正
 
 12月29日(土曜日)のディナー&トークショー「舟木昭太郎×藤原敏男忘年祭」(浅草・アリゾナキッチン17時30分~20時30分)の参加費の改正があります。
男性の参加費に間違いがありました。下記の通り訂正させて頂きます。
 
★男性:10,000円→9,000円(会員8,000円)
★女性:6,000円(会員5,500円)
1度参加した方は自動的に会員となります。尚、当日は忘年会ということで持ち込み自由ですので、自分の飲みたいものがあったら持参してください。
 
 17時30分からといつもの開始時間より30分繰り上げておこないますので、御注意下さい。
1部食事会、2部映写会&トークショー、3部忘年会となっております。盛大な忘年会にしたい存じます。皆様の御来場を御待ちしております。30名に達しました折には締切とさせて頂きます。
 
 
失望の亀田×ルイス戦
 
 亀田興毅×ウーゴ・ルイスのWBCバンタム級選手権試合は、またも私の期待を裏切る凡戦だった。身長で10㌢、リーチでも7㌢上回るルイスは暫定王者で33勝28KO2敗の最高の挑戦者とマスコミが煽り、当然私もこれは面白い打ち合いを予想した。
 
 ところがルイスは私が知る、あるいは実際に取材したメキシカンボクサーの強さからは大分乖離していた。圧倒的に有利な要素を持っていながら、逃げる、あるいは攻めない亀田を易々と網の中から逃がしてしまった。そればかりかルイスはほゞ試合を支配しながら、終盤の2ラウンズの亀田の反撃にあって、兎も角も亀田に判定を浚われた。
 
 敵地メキシコならば圧倒的差でルイスだろうと感じた内容で私の印象でも亀田の勝はなかった。ただ亀田は世界戦の場数を踏んで、勝利を掴み得る方法を少なからず知っていた。11,12回の攻撃はパンチの正確さとスピードでルイス凌ぎポイントを抑えた。12ラウンズで亀田が見せた僅かな逆襲だった。亀田はルイスの接近戦の拙さに救われた。
 
  
~往年のメキシカンボクサー~
  
 私の知るメキシコのバンタム級ボクサーは、ロープ際の魔術師ジョー・メデルに始まり、ルーベン・オリバレス、カルロス・サラテ、ルペ・ピントールと、いずれもチャンスとみると怒涛の攻撃で相手を畳み掛ける凄味があった。ルイスにはその逞しさがなかった。
 
 ルイスは例え減量に失敗したとしても、とても最強の挑戦者とは呼べないもので、入ってくる相手にショートアッパーも打てないので、亀田は難なく懐に潜り込めた。嗚呼、メキシカンボクサーの質も落ちたものよ、私は溜息が出た。
 
 亀田は前半足を使って逃げ、ルイスのスタミナのロスを誘い後半に勝負をかける作戦は、その意味で功を奏した。5度目の防衛だと、だけど見る者の魂を揺さぶらない試合は、幾ら防衛を重ねてもファンの記憶に残るまい。これって寂しいよね。でもお金は残るか。
 
  
大谷投手の心変わり
 
 今年のドラフトで北海道日本ハムから1位指名を受けていた花巻東高大谷翔平投手は、絶対メジャーの公言を翻して日ハム入団を決めた。計6度に亘る日ハムとの交渉で合意に達したという。上げ膳据え膳、日ハムの条件が良かったのだ。
 
 契約金は1億プラス出来高払い5000万、年棒1500万、球団の手厚い保護と至りつくせりの待遇を提示されれば親の気持ちとしては、メジャーより日ハムを選ぶはね。周囲が必死で同球団を勧めたのだろう、私が親でも同じだが。でもこれで高々と掲げたメジャー挑戦が他球団の反感を買うのはいた仕方がないよね。楽天・星野監督などは、それならうちも指名した、と激怒している。
 
 
~前途は多難だぞ大谷君~
 
 な~んだ、やっぱりな。でも揺れ動く少年の心だしこんな結果になることは薄々私は予感してたけど、大谷君は色々問題を残したよ。メジャー入りの意志が固いとみた地元東北の楽天や横浜などは本人の意思を忖度して指名を見送ったのだから。面白くないだろう。
 
 大谷が登板する試合にはパシフイックの各球団は目の色を変えて対戦するはず。そんなプレッシャーとも今後は戦わねばならない。険しい前途がまっている。覚悟せねばならない。そしてその困難を乗り越えてこそあなたは、世間に認められる。
 
 まあ、いいか。日ハムでの活躍を期待するよ。でも「投打の二刀流」で育てるという栗山監督の方針、過大評価もここまで来ると開いた口が塞がらぬ。投手として一人前に育てることが先決でしょうよ。ダメなら打者の転向もあり得ると。くれぐれも猫可愛がりしないようにね、日ハムさん。
 
 
衆議院総選挙を考える
 
 この度の衆議院総選挙は、さしあたり新党のバーゲンセールだ。まさに百家争鳴、よくもまあ臆面もなく美味しい事ばかり並べるもんだ。耳目に優しい言葉は疑え、というが票をただ得るだけの、その場限りの弁舌には呆れてしまう。
 
 嘉田由紀子滋賀県知事の日本未来の党は卒原発を掲げて、最初こそクリーンなイメージをもったが、影武者が小沢一郎と分かりもう色も褪せた。挙句に亀井静香もいつのまにか潜り込んでしまった。これじゃ、まるっきりロンダリングと評する小泉元総理の飯島秘書官の言葉も納得できる。清流も二人の合流で濁流に一変。もう期待できない。
 
 あるいは嘉田さんはドイツのメルケル首相になれるような人物と私は見込んだが、それもメガネ違いだった。消費税は上げない、TPP参加反対、教育費のばら撒きの日本未来、果たして財源はどこから持ってくのだろう?バラ色の人生ばかりじゃ国は保てない。「結婚は経済の上に成り立つ」という言葉がある。国家もしたり、経済に依って成り立つ。
 
 
~先ず円高、デフレの是正~
 
 脱原発は私も賛成だが、兎に角いまの円高、デフレから脱却しない限り日本の経済は浮上しないわけで、痛みを伴う政治が今こそ求められている。とはいっても、自民党の安倍総裁のように、日銀はお札をドンドン刷ればいいという子供じみた発想も困ったものだ。またまた公共事業で景気も雇用もをよくする盛んに力説している。結局はそのしわ寄せは
国民に跳ねかいってくるのに、元の自民党に回帰するらしい。
 
 坊ちゃん、今度の選挙で自民党が第一党になれば、自動的に日本国の総理大臣になってしまうのだから、選ぶ国民の側にも結果に於いて相応の責任はある。自民党も前途多難。早晩、安倍総理では立ち行かなくなるだろう。石破茂幹事長あたりがよっぽど総理に相応しいと思うのだけれどもね、やっぱ派閥力学で決まるのか。
 
 いずれにせよ国民一人一人が、経営者になったつもりで日本国の未来を考えれば、16日の投票、少しは目安になると思うのであるが、どうでしょうか。

 

  

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