ディナー&トーク忘年祭!!/矢吹芳一先生の墓参/ 今週金曜の佐山×大仁田戦は/他
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・ディナー&トークショー3回目は忘年祭で~す
・矢吹芳一先生の墓参
・若葉茂君は今何処
・佐山×大仁田戦は見ものだよ
・中央道の事故にあたり
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舟木昭太郎プレゼンツだからこそ開催できる、伝説の挌闘家のトークが間近で聞ける貴重なディナー&トークショー。
第3弾の今回は飲み放題付の大忘年祭!! 詳細はこちらのPDF
をご覧ください!!
ディナー&トークショー3回目は忘年祭で~す
第3回目のディナー&トークショーが決まりましたので御案内します。
12月29日(土曜日)午後5時から午後8時まで、場所はいつもの浅草「アリゾナキッチン」で。受付は午後4時半からとなっております。
今回は「舟木昭太郎×藤原敏男の忘年祭」と銘打って飲み放題で盛大に行います。目玉はボクシング、ムエタイ、キックボクシングのレアな映像…舟木コレクションの中から選りすぐりの試合を提供する「秘蔵映像大映写会」です。弁士は不肖舟木が勤めます。
前回からプロジェクターを駆使して、大型画面で試合の醍醐味を味わってもらう趣向で、好評を博しております。今回は忘年会ということで、籤引きやオークションなどのも予定しております。
舟木昭太郎×藤原会長のトークあります。尚、参加費男性10,000円は会員には一割引きとなっております。師走の浅草のオーラス忘年会、是非いらっしゃってください。お待ちしております。
(※チラシは近日中にブログにて公開いたしますので、少しの間お待ちください。今すぐにお申し込み希望の方は前回の連絡先までご連絡ください!)
矢吹芳一先生の墓参
月末30日は故矢吹芳一先生のお墓詣りを果たした。今年3月、ひっそりと天国に召された先生のお墓は、四谷須賀町の「日蓮宗本性寺」にある。四谷警察署の近く大通りから入るとすぐで、正面には江戸城本丸から移転されたという北向毘沙門天堂がある。弁天様の旗が風に翻っていた。
その横を通りすぎると裏側が墓地になっていて私は、当てずっぽに右へ曲がったら偶然にも矢吹家の墓を見つけた。持参した花を墓前に供え
墓石に水をかけ、先生御世話になりました、と手を合わせた。
先生の営んだ信濃町診療所とは、目と鼻の先で、先生は生前この墓を購入していたと未亡人から聞いた。私にも相談なく買ってしまったのよ、矢吹は別に日蓮宗の信者ではないのに、何故か気に入って。診療所から近かったからなのかしら。
先生の好みに合ったのだろうか、本堂も質素で趣があり私もこのお寺が気に入った。私の高校の先輩であり石川町に生まれ苦学して医学博士となった先生は、生涯故郷の質素な生活を忘れなかった。私にとって先生は医師であると同時に、心の病を治してくれる人生の導師でもあった。先生安らかにお眠りください。また伺います。
若葉茂君は今何処
1日は急激に寒気が入り込んで、栃木の宇都宮や茨城の大子町でも降雪があった。津軽鉄道の名物ストーブ列車も走り出した。12月1日から3月31日までダルマストーブを焚き運行される。吹雪の中をたった1両の電車が走る姿は孤独で美しい。
70年代初頭野口系キックボクシングのミドル級王座まで上った若葉茂(目黒)という選手がいた。青森県西郡出身で、私がフリーのライターで、ゴング編集部からの依頼でキックボクシングの特集号(ゴング45年7月号増刊 定価200円)の編集を手伝った。
この時私はこの若葉に注目していて、彼は近い将来TBSキックを背負う選手になるだろうと書いた。藤本勲や河本信長の先輩に混じって、この色白の寡黙な男は、軽快なフットワークとタイミングの良いキックとパンチで重量級のアイドルであった。私の期待通り河本を1回KOに倒して新
チャンプになった。1年半後同じ河本に判定負け王座を明け渡したが、私は彼の再起を期待していた。
しかしその敗戦から若葉は魂を失ったボクサーのようになってしまった。、一度は再起を目指したが、もうかつての精彩はなく流れ星のようにキック界から消えて行った。
私が推測するには、ジム内の人間関係に嫌気がさしたのではあるまいか。で、彼は青森に帰っているのだろうか。いるならストーブ列車に揺られて会えに行きたいものである。吹雪舞う赤提灯の小体な居酒屋で、往時を振り返りながら酒を酌み交わしたいものだ。
26年2月3日生まれだから来年は還暦(60)を迎える。嗚呼、遥かなるかなキックボクシングよ。ストーブ列車のニュースをテレビで見るたびに私はいつも若葉選手を追憶する。何方か彼の消息を御存じの方御一報下さい。
佐山×大仁田戦は見ものだよ
7日は後楽園ホールに初代タイガーマスクの佐山聡さんが主催するリアルジャパンプロレスを見に行く。招待を受けた。大仁田厚との因縁の対戦で、この顔合わせは兎も角面白い。面白くなくてはプロレスじゃない、と私は確信している。
プロレスは試合が織りなす技術はもとより、相手の気配を読む優れたインサイドワークも必用とされる。バカじゃスタアにはなれない。大仁田は徹頭徹尾、ヒール(悪役)に徹して、御客の反感を買う。
だから試合がヒートする。彼が引き連れる邪道軍の横暴な反則の数々もプロレスならではの凄味で、試合を盛り立てる。理屈は無用なのがプロレス、今年最後のリアルジャパンプロレス、大いに楽しんで来よう。
中央道の事故にあたり
中央自動車道上り線笹子トンネル事故は、死者9人という惨事。当たり前に信じていたものが実は大変な危険地帯だったということを目前に突きつけた。トンネルの天井板が崩れ落ちるなんて想像したこともない。私も笹子トンネルは2度程友人の運転で通ったが、毛頭心配はしなかった。それがかくも悍ましい場所だったとは考えただけでも背筋が凍る。
ところで新幹線の無数のトンネルは大丈夫なのだろうか。定期的に点検はしているのだろうが、老朽化したものは振動によって天井版を支えるボルトのネジが緩んだり、また圧倒的な土砂などの重量で圧力が加わり、トンネルは変形するとは専門家の分析である。
いずれのトンネルも徹底した点検や大幅な補修、老朽化したものは新設するとか、国土省は抜本的に見直す必用があるのでは。天井の板なんかコンクリートではなく軽いグラスファイバーや合金板にするとか、それこそ近代技術の粋を取り入れたものに変えるとか出来ないのだろうか。
世の中には自己防衛できない、生死に関わる危険がいっぱい潜んでいる。それだから、今日安穏に暮らせたことが、明日も続くとは限らない。災難はいつも貴方の頭上にある。故に一日一生なのである。今回のトンネル事故、突然の不幸に見舞われた人々を思うと、他人事とは思えない。事故の犠牲になられた方には心から哀悼の意を表します。
東京・四谷「本性寺」に眠る矢吹芳一先生
燃えるように染まった大山公園のもみじ。
DVD 『カンムリワシ具志堅用高』 第1部&第2部
DVD『日本ボクシング不滅の激闘史』いずれも絶賛発売中!!
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