秋晴れの3連休を満喫した/体育の日と2人の格闘家/他 | 舟木昭太郎の日々つれづれ

秋晴れの3連休を満喫した/体育の日と2人の格闘家/他

秋晴れの3連休を満喫した


 ~(その1)カラオケ~
 ~(その2)公の場の服装に心がける~
 ~(その3)知人宅の雑草駆除に汗かく~
 ~(その4)読書は快感!~
 ~(その5)体育の日、コンサートと2人の格闘家~

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(その1)カラオケ
 
 
 3連休の初日は渋谷区のはつらつセンターで「はつらつカラオケ会」他の同好会と合同、45名ほどが集まり9時半から唄いまくる。渋谷区桑原区長も忙しい中、駆けつけてくださった。
 
 区長は「君恋し」ともう一曲「銀座の恋の物語」をご婦人方とデュエットして帰った。いつも笑顔を絶やさず区民の行事には率先して参加する。小柄な身体をフル回転させて飛び回る姿は好感が持てる。
 
 1000円会費で、缶ビール、昼食、お菓子付。安上がりなのがいい。一人2曲(2番まで)で、休憩なしで唄い3時半には終わる。小生は「ひぐれ傘」(鏡五郎)と「石ころの歌」(鳥羽一郎)を唄う。
 
 いつも通い慣れた場所なので、思い切って唄うことができた。脳梗塞を患っては5年が経過、最初は発声のリハビリのために始めたカラオケ。すっかりはまってしまった。シルバー仲間が本当に気遣ってくれる。
 
 かくて第1回の「はつらつカラオケ会」は盛況の内に幕を閉じた。進行に多少問題はあったが、初回としては大成功。無事終わることができてなにより。
 
 
(その2)公の場の服装に心がける
 
 印象深かったのは、和服をきりりと着込んだご婦人。たかがカラオケ会、されどだ。華美にならず、奥ゆかしきお洒落は目にして気持ちいいものである。座布団3枚!
 
 やはり公の場では極力に、心地よい服装を心がけるべきだと、常々肝に命じている。当日、私はジャケットを着用て出かけ、唄った。そういえば吉村昭(作家)が、ある知人の家に招かれた折りに、嫌な思いをしたこを著書の中で読んだ記憶がある。凡そ次のようなものだった。
 
 「玄関に彼の奥さんが出てきたのだけど、髪の毛が乱れだらしなく見えた。一瞬で嫌になり、怱々に退散した」というようなことを言っていた。身なりをきちんとしていれば、それだけで良い感じを持つ。他人がどんな印象を抱くかを考えるのは、些細な事だが大切なことだ。
 
 今回でも運動靴にジーパンというラフな服装で参加した方もいた。私はこの種の場では、どんな時でも運動靴は履かない。運動靴は野外で使用するもので、室内ではおかしい(室内の運動は別)と私は、決めているからである。
 
 
(その3)知人宅の雑草駆除に汗かく
 
 9日(日曜)は9時から、友人の西原ゴルフ練習所オーナー石井会長の庭に生い茂った雑草取りで汗を流した。なにしろ200坪もある邸宅だから、骨を折る。
 
 しかし思わぬ恩恵も受けた。塀際の茂みの中に、季節外れのミョウガが、沢山採れたのにはビックリ。光が届かない処にあるので、季節ハズレでも十分瑞々しい。家に持ち帰ると、妻が驚いた。無理もない。
 
 雑草駆除は2日掛けて終わる。人に頼まれても、私は元来がこういう力作業は大好きなので時間が許す限り喜んで手伝う。汗をびっしょりになって、家に帰りシャワーを浴びると、生命が湧きあがるような快感を覚える。
  
  
(その4)読書は快感!
 
 この週読んだ本は、「信長の棺」(加藤廣著)と「暁の旅人」(吉村昭著)。渋谷区西原図書館で借りてきた、もう極力書籍は買わないつもり。家が狭くて置き場所に困り果てている。これ以上本が増えてはかなわない。
 
 信長の棺は、発売当時から読みたい本だった。本能寺で明智光秀に襲われその生涯を閉じた信長。だが探せども信長の遺骨は見つからない。この謎に満ちた物語を、信長に仕え伝記「信長公記」の作者・太田牛一が困難を乗り越えながら真相に迫る。
 
 ミステリアスな物語の展開は読みだした止められない面白さ。本能寺と阿弥陀寺を結ぶ関係など、クライマックスの盛り上がりにぐいぐい引き込まれる。読み応え十分だ。
 
 暁の旅人は、西洋医学の発展に尽くした松本良順の波乱に満ちた生涯を描くもの。最初は徳川幕府に雇われて、長崎遊学。オランダ医師ポンぺ師事、西洋医学術をみにつけて、我が国に近代医学を広めた。
 
 軈て戊辰戦争で、幕府軍は敗れ、良順も時代に翻弄されるが、維新後は新政府に乞われ、初代陸軍軍医総監に登り詰める。その波乱万丈の生涯をあくまでも筆者は優しい眼差しで見つめる。
 
 吉村文学の特徴はホロリとさせる箇所がそこかしこに散りばめられていることだ。文体は読みやすく、淀みない。2日で一気に読み切ってしまった。
  
 次は「落日の宴~勘定奉行川路聖謨~」を読む、吉村先生の本に巡り合える喜びは喩えようもない、快感である。
 
 
(その5)体育の日、コンサートと2人の格闘家
 
 10日体育の日は、妻と松濤美術館に開館30年記念コンサートに行く。抽選で当たったもので、こちらも参加費300円と安上がり。松濤は極近いので、散歩がてら行けるのが嬉しい。クラッシック鑑賞で連休を締め括った。
 
 体育の日といえば、この日に特別の思い入れの格闘家が2人いる。沢村忠さんと具志堅用高さん。沢村さんは52年のこの日を選びキック界から引退した。「引退するなら体育の日と前から決めていましたから」
 
 具志堅さんは昭和51年のこの日に、グスマンをKOしてチャンピオンになった。過ぎ去り日々を思う。両氏とも試合を現場で取材できた。そして今日までお付き合い頂いている。幸せこの上ない。
  
  
渋谷区桑原区長さんもカラオケ会に来てくれて、
2曲歌ってくださった。
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小生は「しぐれ傘」を歌う。

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白い皿に載っているのは「烏ウリ」。
石井邸の庭で採ってきて、綺麗なので妻が飾り付けた。

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雑草駆除の折、採れた沢山の季節外れのミョウガ。

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