原発事故で不安に脅える福島・危険と背中合わせの快適生活/他 | 舟木昭太郎の日々つれづれ

原発事故で不安に脅える福島・危険と背中合わせの快適生活/他

・原発事故で不安に脅える福島・危険と背中合わせの快適生活
・4/8ボクシングは急遽神戸開催
・「ボクシングパーク」配信予定
・野口修さんをインタビュー


舟木昭太郎の日々つれづれ


原発事故で不安に脅える福島・危険と背中合わせの快適生活
  
 東北関東大震災の被害は、果てしなくむごい。我が福島は、原発事故が依然解決の糸口が見えない。目に見えない被曝の恐怖に脅えいる日々を送っている事だろう。
 
 20㌔以内は避難指示。震災から2週間、日毎、汚染区域は拡大する傾向にある。放射線物質は流れ出し、その濃度は高い。水道水から、野菜、牛乳。摂取ならぬのおふれは、品目が増えるだけ。汚染物質は海に注ぎ、やがて魚も食えなくなるだろう…。
 
 故郷鮫川の小松菜も出荷停止になった。原発から60㌔離れた山村でも。いつ避難指示があるかと、村民は不安に駆られているに違いない。
 
 東京電力の「電力」は福島県で生産されてはいるが、大部分は首都圏で消費される。だのに県民が被る苦痛の数々、東京で恩恵に浴する我々は、当り前のように消費する。この落差。
 
 かくてなと重苦しい日々よ。今更ながら原発の恐ろしさを実体験する。我々は危険と背中合わせで、快適な生活を送る。もはやこの仕組みからのがれることができない。皮肉なものだ。
 
 
4・8ボクシングは急遽神戸開催
 
 スポーツ界も震災の余波を受けている。4月8日、両国国技館で開催されることになっていた帝拳主催の3大世界戦は、急遽神戸・ワールド記念ホールに変更。
 
 プロ野球もセ・パ同時の4月12日開幕となった。ナイターも4月中は自粛して、年間を通じて3時間半を超える試合は行わないとした。
 
 震災への募金活動もスポーツ界挙げて活発に動きだした。関係する職業に在る者として、嬉しいことだ。メジャーではイチロー、松井、松坂等が多額の寄付を申し出た。ボクシング界では逸早く内山高志が、実行に移し500万を超す寄付。
 
 3月28日には「世界チャンピオンの会(会長ガッツ石松)」が渋谷(13時渋谷駅アモイ像前)と新宿(新宿駅アルタ前15時)で街頭募金活動を行う。被災地への思いを乗せて。
 
 外国人は我先にと国外脱出、宴会の相次ぐキャンセルに悲鳴を上げるホテル、旅館。計画停電、先行きの見えない原発事故…どうなってしまうんだろう、日本は。何もかも委縮してしまっている。これでいいのだろうか。そろそろ立ち上がれ、日本!だよ。
 国難に、いまこそ政治力、日本人力が問われている。 
 
 
「ボクシングパーク」配信予定
 
 延期されていた「ボクシンパーク」もどうやら4月中旬までにはネット配信が出来そうな雰囲気。延期された分、よりバージョンアップした内容にするべく奮闘中です。
 
 日本初、世界初のボクシング・エンタテインメント「ボクシングパーク」は、私にとっても人生締め繰りの事業と心している。手に入るあらゆる要素を投入して、視聴者に満足頂けるものにしたいと考えております。
 
 
野口修さんをインタビュー
 
26日(土)は早朝10時から神保町で、野口修さんのインタビューを行った。聞き手は私が担当。同氏は御存じのようにキックボクシンの創始者。沢村忠を擁して一大ブームを巻き起こした。野口修社長とはかれこれ40年のお付き合いを頂く。
 
 芸能部門ではかの五木ひろしを売り出した。今回のインタビューは「ボクシングパーク」に関連する。野口修さんの父親は日本ボクシング創生期の初代日本ウェルター級王者。その豪快無比なファイトから、”ライオン”の異名を取った。野口ジム創始者である。
 
 修さんはご長男で、同ジムで活躍した三迫仁志、金平正紀と同い年。後独立した両氏は、三迫ジムから輪島功一、協栄ジムからは西城正三、具志堅用高らスパースターを輩出している。
 
 「ボクシングパーク」ではこのように糸を手繰り寄せるように関係者を訪ね取材しています。登場人物の実像に少しでも迫りたいとの一心で。一つ一つの事実の積み重ねが、ボクシングの素晴らしさ、連綿と続く歴史を伝える事になる…と思うからです。 
 
 正式な配信日が決まり次第、当欄で告知致します。どうぞいましばらくお待ち頂きたいと存じます。


インタビューした野口社長。いつまでも若々しい。

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新宿の街頭募金風景、内山選手も呼びかけ。
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ガッツ石松、輪島功一の御大も率先。

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