尖閣諸島沖事件で思うこと/亀田、石井慧、桜庭の試合/他 | 舟木昭太郎の日々つれづれ

尖閣諸島沖事件で思うこと/亀田、石井慧、桜庭の試合/他

・尖閣諸島沖事件で思うこと
・日本国民の覚悟が問われる
・亀田(弟)×坂田戦私はこう見た
・石井、ミノワマンに勝ったけど/KO負け桜庭、引退すべき』
・風邪に悩まされた週

 

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ボクシングの醍醐味、ここに極まれり

DVD「輪島功一不死鳥伝説」 11月3日発売 

 
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舟木昭太郎の日々つれづれ

収録時間:約300分/定価:8,800円(税抜き)/ブックレット付  

①オスカー・アルバラード戦(第1戦)②オスカー・アルバラード戦(リターンマッチ③柳済斗第1戦(’75年6月7日) ④柳済斗戦(リターンマッチ’76年2月17日)

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『尖閣諸島沖事件で思うこと』
 
 何でだろうね…今度は謝罪と賠償要求だと。舐められたもんだ。日本政府も、中国に。日本領尖閣諸島沖で日本の巡視船と衝突した中国漁船。逮捕された船長が処分保留のまま釈放されて、挙句の果ては、先の中国の要求。
 
 とは言っても、「弱腰だ」「圧力に屈した」と野党の方はいうが、果たして先生方よ、明解な解決策はあるの?評論家と表する人達も、いうだけ番長じゃなくて、具体的に「私ならこうする」という妙案、解決案を示して欲しいもんだ。
 
 無為無策の如き釈放も、現在の状況をみればそうせざるをえないと思うが。何から何まで中国に依存して、それが何の疑いも持っていないんだから。だからして、レアアースの禁輸、日本への観光客の渡航禁止等々、次々に日本の痛い所を突いてくる。それでも日本政府が、結構、常套といえる対抗手段があるならなら別だけど。
 
 レアアースをストップされたら、ハイテク産業などはお手上げだし、中国観光客で潤うデパートや、ホテル、旅館は死活問題になる。そのうち日本車の不買運動等の騒ぎにエスカレートしたらなんとする。現実問題としてそれもあり得る。今回の事件も、そういった日本の弱みに付け込み、ここぞと領土問題にすり替えた。そんな意図がみられる。巧妙にして、大胆。

(注:レアアース(希土類)は中国が世界の生産量の97%を握る。デジカメのレンズ、電気自動車のモーター等に欠かせない)
 
 
『日本国民の覚悟が問われる』
  
 それでも断固、中国と対峙する方針なら、日本はそれなりの覚悟を持たなくてはならない。覚悟がなくば、白旗を上げるしかない。それが現実だ。政治はパワーバランスだ。故に今回の処分保留の玉虫色の釈放はまさに「日中関係を考慮して」の那覇地検の処置は苦渋の選択として、理解もできる。
 
 恐らくこうした事件が起こるのを中国は虎視眈々と待っていたのではないか。「尖閣諸島は中国の領土」と、これからも難問を次々に日本政府に突き付けてこよう。中国の軍備増強の背景にはパワー外交、”力”による交渉を全面的に推し進めるという姿勢がありあり。付け加えるなら、中国は「共産党の一党支配」の共産国家である―ということを忘れてはいけない。
 
 今回の事件は日本国民にも中国との関係、領土問題を考えさせるいい機会。平和ボケの日本国民は腹を据えてかからなければならない問題。そのうちに沈静化する、の楽観的な考えは持たない方がよい。不幸な事態が起きても対処できるように、平素からの心構えが必要だ。
 
 まさに「治に於いて、乱を忘れず」なのだ。かつて散々外国から侵略、蹂躙されて来た中国は、経済力、軍事力を背景に、いままさに、大いなる逆襲をしようとしているように私
には思えるのだが…。
 
 
『亀田(弟)×坂田戦私はこう見た』
 
 亀田大毅と坂田健史のWBA世界戦は、3-0の判定で亀田弟が初防衛。世界タイトルとしては、レベルの低いもの。だが、坂田が終始アグレッシブに攻めたので、12ラウンド見られた。
 坂田はバッティングなどによる出血があり不利だった。一方亀田は、世界王者となり自信を付けたのか自信に満ちパンチを柔らかく繰り出していた。坂田が前に出て来る選手だからこそカウンターパンチは有効だった。それにしても坂田には、パンチの切れがなかった。もう引退の潮時だろう。
 
 判定は妥当だろう。だけど亀田のあの、両足をおっぴろげたベタ足は、何とかならんか。立ち止まり打ち合う分には体重が乗っていいが、フットワークで揺さぶる選手にはどうにもならんだろうな。若いし、進歩はしているから、また内藤大介とやったら。リベンジするかもよ。
 
 
『石井、ミノワマンに勝ったけど』
 
 DREAMをテレビで見た。石井慧、う~ん全然変わらないね。ミノワマン相手に判定勝ちだけど。総合には向かないと、試合ぶりを見てつくづく感じた。進歩無だ。
 再三再四、ミノワマンを下敷きにしたけれど、肝心な極め技が繰り出せない。オタオタしている。体だけは筋骨隆々で凄みがあったけどね。パワーはあるんだろう…ミノワマンを寄せ付けなく、組伏せていたんだから。最も19㌔重かったのだから有利だった訳だ。
 正直、私は総合格闘技で吉田秀彦のように大成するとは思えないのだ。やはり石井は柔道家として出直すことを勧める。
 
 
『KO負け桜庭、引退すべき』
 
 桜庭はあっという間にKOされたが、もう引退した方がいい。もう見るに忍びない。倒されてパンチを食った場面では、明らかに変。以前の桜庭なら、ごく普通に顔を振ってパンチを避けていたものだ。分かっていても出来ないのが、現状だ。
 
 ダメージが重なり、それが表情に現れている。これ以上選手生活を送ることは危険がある。数々の名勝負を見せてくれた桜庭選手だからこそ名を惜しむのである。
  
 
『風邪に悩まされた週』
 
 今週(20~25日)は風邪で悩まされた。鼻水、咳が間断なく襲って夥しい痰の量。テシュペーパーをどれほど使ったか。22、23日はほとんどベットに臥せていた。それでも薬をさけて、生姜湯にハチミツ、レモンを絞って飲んで耐えた。
 
 寄る歳には勝てない、とつくづく感じる。23日は代々木八幡宮のお祭り。生憎どしゃぶりの中、神輿は練り歩いた。病床から抜け出して、自宅付近に来たとき見に行った。
 来年は800年祭、さぞや大がかりなもになるだろう。願わくばただ、晴天であって欲しいと思う。


 

渋谷区六号下「氷川神社」のお祭りでカラオケ大会。
舟木昭太郎の日々つれづれ
 
代々木八幡宮のお祭り、雨中の神輿。

舟木昭太郎の日々つれづれ

 
露地栽培、土を盛り上げてホウレンソウの種を蒔く(26日 午前)

舟木昭太郎の日々つれづれ

  

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