民主党代表選挙のことあれこれ/小沢一郎氏と鳩山前総理の大義/他 | 舟木昭太郎の日々つれづれ

民主党代表選挙のことあれこれ/小沢一郎氏と鳩山前総理の大義/他

『民主党代表選挙のことあれこれ』
 
 民主党の代表選挙は菅直人首相と小沢一郎前幹事長の一騎打ちとなった。これについて8月27日付け朝日新聞朝刊社説は「あいた口がふさがらない」と小沢氏をこき下ろしている。同感だ。
 
 わずか3カ月前に”政治とカネ”の問題で幹事長を辞めた人が臆面もなく出馬する。ハレンチ極まりない。同氏は依然”政治とカネ”の問題に説明責任を果たしていないのだ。
 
 民主党の代表選挙は、即日本の総理大臣に直結する。ボス猿を決める争いでは済まない。経済は疲弊し、あまつさえ円高の追いうち…身内で権力闘争なんかしてる場合じゃない。で、最後の闇将軍といわれる小沢一郎氏が、日本国のリーダーになったらなんとしよう。だからと言って、我々には何の手だてもない。アーメン…。
 
 
『小沢一郎氏と鳩山前総理の大義』
 
 それにしても”風見鳩”とはよく言ったものだ。菅首相を「支持する」と言って、舌の根も乾かぬうちに「小沢支持」にコロリと替えた。理由は「大義」だそうな。大義とはどんなことかと問えば「小沢さんは私を総理大臣にくれた人だから」
  
 大義とはそんなにちっぽけな言葉なのかと驚いた。流石母親から毎月何千万と小遣いをもらい、知らなかったで通した人だ。普通の人間ではない、やはり宇宙人なのだ、鳩山さんは。
  
 「国のため、国民のために小沢さんに代表選挙に出てもらいたい」。頻りに扇動するこの輩も、怪しい。こういう男が小沢さんに、何かあると真っ先に逃げ出す人。よく頭に入れて置くつもりだ。
  
 国の借金が八百兆…悠長なことを言ってる場合じゃない。無駄を省くだけで、乗り切れるものではない。税の事に触れない政治家は信用できない。だって国家は税金で動かすものだから。この国の未来には羅針盤はなく、勿論千万人と雖も吾ゆかん!の強力で、一本筋の通ったリーダー(船長)もいない。
 大海に漂う船同然。結局は自分で自分を守るしかない。こんな不幸な国家に誰がした…。 
 
 
『ヘーシンクさん死去』
 
 アントン・ヘーシンクさん(オランダ)が27日亡くなったという。享年76歳。ヘーシンクといえば、東京オリンピックの柔道無差別級で、神永昭夫さんを袈裟固めで下して優勝した。
 
 決勝戦で神永と対峙したヘーシンクの巨体、そして両手を高々と上げたポーズは、私の脳裏にいまも刻まれている。その巨体は、日本の国技柔道を木端微塵に砕いた。紛れもなくあの衝撃のシーンは、日本の柔道における”黒船”来航であった。あれ以降柔道は、日本のお家芸ではなくなった。
 
 押さえ込まれた神永は巨体の下で、ピクリともせず敗れ去った。現役引退後はIOC委員を務めていた。柔道着のカラー化を促進した人としても知られている。柔道の国際化に尽力した最大の功労者である。ご冥福をお祈り致します。
  
  
『露地栽培日記』
 
 毎日猛暑が続いて野菜への水遣りも結構な労力だ。早朝と夕方の二度行う。特に胡瓜などはてきめんで、夕方忘れてしまうともう萎れてしまう。
  
 市場では野菜が以上に高騰しているが、農作業をしているとよくわかる。夏暑いのは当たり前だが、程度というものがある。30度を超える日が、こうも続くと色んな病気が発生する。
 
 人間も同じで熱中症で亡くなる人が今年は異常に多い。私も農作業の時は、麦わら帽子にペットボトルは忘れない。時に塩を水に少し入れていく。作業は涼しいうちに遣る。
 
 
『お百姓さんの爪』
 
 良くお百姓さんの指、爪が汚いのに子供心に嫌な感じがしたものだ。田舎の方では、お茶に沢庵というのが定番であった。
 私の実家は雑貨屋を営んでいるので、母が健在な頃はお客さんがくると、お茶に沢庵を山盛り出した。すると山から下りて来たお百姓さんは、大概手で取って食べた。田舎ではそれが普通でもあった。
 
 爪の先が真っ黒な手でだ。私はまじかで見る、こんな光景が何とも嫌で、どうして箸で食べないのだろうと軽蔑したものだ。
 で、ある日テレビ局のお偉いさんと食事をした時、はっと焦った。私の両手ツメ先が黒いのだ。朝方素手で草むしりをやったのを、手洗いだけで済まし駆け付けたのが失敗。
 全く気付かなかった。恥ずかしくて、食事も喉を取らなかった。
 
 少年のころの出来事が急に甦った。お百姓さんの黒い爪はこれなんだったと、我に返った。あれは農作業をする者の証であった。遠い年月を経て、やっと分かった。

 
27日(土)散歩の途中で見た沖縄のエイサ踊り。

笹塚駅前の観音通り商店街の夏祭りで。 
舟木昭太郎の日々つれづれ

 

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(発売:11月3日) 

定価:8,800円(税抜き)/収録時間:約300分/付録:ブックレット

  
舟木昭太郎の日々つれづれ
<収録試合>

①輪島功一×オスカー・アルバラード第1戦(’74年6月4日) 

②オスカー・アルバラード×輪島功一リターンマッチ(’75 年1月21日)

③輪島功一×柳済斗第1戦(’75年6月7日) 

④柳済斗×輪島功一リターンマッチ(’76年2月17日)

  制作:フジテレビ映像コンテンツ事業部ビデオ

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