露地栽培/初収穫/他 | 舟木昭太郎の日々つれづれ

露地栽培/初収穫/他

『和良コウイチ君の本』
 
 サッカーのワールドカップが始まった。開幕ゲームで南アフリカが、メキシコと1-1で引き分け。勝ち点1を挙げた。 ホスト国が1次リーグで姿を消すことはこれまで無かったから、ジンクスは兎も角生きていた。開催国が活躍すれば、盛り上がる。目出度し、目出度し。名将パレイラ監督(元ブラジル代表監督)に率いられた南ア、ひょっとするとお祭り騒ぎで勝ち進むかも…。それにしても韓国は強い。朴智星、絶対的なカリスマ、司令塔がいる。
 それにしてもあのメガフォン(長いラッパ)何とかしてくれ!蚊の群れか蠅の大群のような騒音でたまらない。ハーフタイムだけにするとか…私は静かに観戦したいのだ。
 
 露地栽培もこのところの真夏日のような暑さで、野菜が急成長。12日は茄子とピーマンが収穫できた。去年より色も艶も数段にいい。去年暮れから土作りから、堆肥作りなど辛抱強くやってきたことが、結果に繋がった。
 土を何度も耕して寒風にさらすなどの処置で、葉を食い荒らす幼虫もとんといなくなった。やはりなんでもそうだが手を抜かず、真面目に行いば結果が付いてくる。畑がお礼してくれる。何ともいえない満足感に浸っている。
 
 
『龍馬伝、脇役陣の演技』
 
 日曜日は、「龍馬伝」をテレビで見るのがささやかな楽しみ。新たにお龍が加わった。役者の名前は真木よう子だという。役柄にピッタリ。藩医の父を安政の大獄で殺されて後は、赤貧の人生を歩む…暗い影を持ち、気性の強い女を見事に演じる。よくぞまあ、こんな役者を探してくるもんだ。福山龍馬も、最初キャスティングを見た時、単なる人気取りだ、とみたが回を重ねるごとに良くなっている。
 本当はどうなのか、敢えて天真爛漫の龍馬にしたことが「龍馬伝」は成功している。脇役陣も武市半平太の大森南明(時代に翻弄されていく下級武士のギリギリの悲壮感がよく表現されている)が光る。寺島しのぶの乙女姉もドンピシャ、香川照之の語り、と岩崎弥太郎役は勿論。近藤正臣の山内容堂候は権力者の厭らしさを見事に演じている。武田鉄也の勝海舟は、ミスキャストと思っていた。が、どうだろう、多分あんな感じだったんじゃないかと納得。とにかく毎回、心躍る。
 日本史上、最高最大のヒーローをこれほど見事にエンタテインメント化した、ドラマは過去にない。
 
 
『藁谷君の著書「ロシアとサンボ」』
 
 9日は藁谷浩一君と神保町のヒーローで飲んだ。私がゴング格闘技の編集長時代に、編集部で働いた。後、副編集になった。現在はイースト・プレスに勤務する。つい最近までゴン格の副編集長だった。その彼の著書「ロシアとサンボ」が晋遊舎より発売された。ペンネーム和良コウイチ。おめでとう!仕事が一段落したところで、会う事になった。
 
 出版元から贈呈本が送られて来た。私はまだ読んでいないのだが…。「ロシア帝国はなぜ”最強”格闘技の誕生を欲したのか!?」のキャッチ。まさにサンボの壮大な歴史に真っ向から著者が挑んだ労作力作。勤めの合間、寸暇を惜しんで、書き上げたという。頭が下がる。有難くじっくり読まして頂くつもりだ。
 
 藁谷君は自らもサンボのオーソリティで、ブラジリアン柔術の愛好者である。実践して文章を極めるという、この姿勢に私は、先ず著書を信用するのだ。作家の夢枕漠氏も推薦文を寄せている。「本書によって、ぼくは、初めて通史としてサンボの歴史を俯瞰することができた。貴重ない一冊である」と。総合格闘技ファンの方、是非読んでください。
 藁谷君のような優秀な部下と共に、かつて一緒に仕事ができたことは、私の誇りとするところである。

 

(上段:左)我が家に咲くサボテン科の花。僅か1日の命、だから美しい。
(上段:右)強い日差しに咲いたブーゲンビリア。好きな花である。
(下段:左)畑仕事をする私。充実しています。
(下段:右)初収穫の茄子とピーマン。甘く美味しかった。


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