スケートは韓国に学べ/初代タイガー30周年 | 舟木昭太郎の日々つれづれ

スケートは韓国に学べ/初代タイガー30周年

『スケートは韓国に学べ』
 バンクーバー五輪も中盤、佳境に入って来た。韓国の躍進には目を見張るものがある。モ・テンボは500で金、1000で銀。日本人と背格好は変わらないのに。体力に圧倒的に優る欧米の選手を抑えての栄冠は、ただ驚きの一言。ショートトラックで、コーナーワークの技術を磨きスピードスケートに転向するという。もはや日本は韓国に学ばなくてはならない。

 
 幸いにも500で、長島圭一郎が2位、加藤条治が3位で面目を保った格好。フィギュアスケート女子は予選が24日、フリーが26日に行われる。ここにも強力なライバル。キム・ヨナが立ちはだかる。フリーの「007のテーマ」は、彼女のために生まれたような音楽で、スケーティングと見事に噛み合っている。雰囲気、表現力たるや、もはや芸術の域だ。群を抜いている。 果たして浅田真央、安藤美姫らはヨナの牙城を崩すことができるか。後半の最大の見所だ。

 
 それにしてもバンクーバー五輪はご難続き。開会式の聖火台を支える柱が1本出なかったり、リュージュの練習中の事故死、果ては正氷車の故障等々…加えて雪不足。これほどトラブルが絶えない五輪も前代未聞。でも1秒も違わない精密機械のような運営もどうか。自然と人間がやることだ、もっと大らかさがあってもいい。
 
 ところでリュージュやスケルトンなるものが五輪の競技に必要なのうだろうか。スケートのショートトラックしかり。ローラーゲームのようだ。そこまで競技を細分化するか。IOCは競技種目が多すぎると懸念しながら、それとはうらはらに種目を増やしている。オリンピックは簡素化、期間も短縮すべきだ。巨大な商業主義に陥って留まる事をしらない。
 スノーボードハーフパイプなども疑問。比較的新しい種目のカーリングはいいね。戦略的で観る側にとっても実に面白い。かわい子ちゃんも多いし…。これ、おやじの目線か。

 

『初代タイガー30周年』
 初代タイガーマスク、佐山聡のプロレスデビュー30年を祝うパーティーが2月21日夕刻から開かれた。
 会場の八芳園には大勢の業界関係者、ファンが詰めかけて賑わった。発起人代表には恩師アントニオ猪木。「プロレス復興に向け、迷わずいけよ!」と会場には現れずビデオで檄を飛ばした。

 
 31年目のスタートにあたって、佐山氏はプロレス復興と新格闘技に賭ける決意を新たにした。
 主な主席者。藤波辰巳、新間寿、梅宮辰夫、長州力、高見盛、真樹日佐夫、高森篤子、藤原敏男、シーザー武士、小林邦昭他。

 

壇上、左から藤波、タイガー、小林、長州。新日黄金期のメンバー

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高森(故梶原一騎夫人)真樹日佐夫両氏に挟まれて記念の写真
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”過激な仕掛け人”と名を馳せた新間氏とタイガーマスク  
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猪狩元秀氏と藤原敏男氏。元キックのスパースターと。

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ビデオで檄を飛ばしたA猪木
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