藤猛さんに再会した…/新王者亀田に望むもの
『藤猛さんに再会した…』
28日の週末は水戸市に出かけた。DVD「日本ボクシング不滅の激闘史」で藤猛さんにインタビューに伺って以来だ。
今回の訪問は、目的が二つある。一つは藤さんへの御礼、一つはジムの世話役瀬川さんがDVDBOX7個(132,300円)を買ってくださるというのでお持ちする。有難いことだ。
上野から11時30分のフレッシュひたち21号に乗る。水戸には1時間17分で到着。あっという間だ。振り返れば昭和30年代、私は福島の棚倉駅から上京するときは、水郡線(水戸~郡山)に乗った。東京までの急行は一日一往復しかなくて、水戸までは鈍行で上野に着くまでに5時間程かかった。車窓から友部付近の田園風景を眺めながら、遠い昔のことをふと思う。亡き御袋と1度だけ一緒に旅をしたのも水郡線だった…。この路線は青春時代の思い出が詰まっている。乗車する度に込み上げるものがある。
さて、藤猛さんのいる水戸ボクシングスクールは柳町にありタクシーでワンメーター。小春日和の天気で、ジムは休みというのに藤さんと、瀬川さんが待っていてくれた。
ボクシングの話がしたいのか、ジムに着くや否や話しかけてきた。往年のハンマーパンチヤーもいまや好々爺だ。ニコニコ笑顔を絶やさず話しかけてくる。彼の心には生まれ育ったハワイの自然が今も息づいているような、心地よさを感じる。またお会いしたい人だ。瀬川さんによれば「今は飲み歩くことも、一切しない。子供達にボクシングを教えるのが一番の楽しみのようです。アパートで一人暮らしで、自炊していて料理も上手です。成城に息子さんが住んでいて、たまに孫を連れて会いにきます。現在は穏やかな人生を歩んでいますね。」
サイン色紙を10枚(DVDの購入者に上げるもの)書いてもらい、記念写真を撮り、小1時間程でジムを後にした。
『新王者亀田に望むもの』
内藤×亀田戦は3-0の判定で亀田が勝ち新チャンピオンに輝いた。これで亀田はL・フライに続きフライ級と二階級制覇。
やはり亀田の若さの勝利だろう。内藤には終始攻め立てながら、パンチは流れ的確性を欠いていた。亀田はカウンターで内藤を狙い打ちしてポイント重ねた。私には亀田のファイトに物足りなさ感じた。
亀田の勝利にケチを付けるつもりはないが、若いのだからもっと積極的に試合をして欲しい。敗れた内藤こそ、その散り際の見事さよ!御苦労さん、内藤。私は引退を勧めるが…。
藤さんとファイテングポーズ!
DVD購入者へのプレゼントにと色紙にサイン。
★アッパーではこの色紙を「日本ボクシング不滅の激闘史」をお買い上げの先着10名様に差し上げます!


