ボクシングDVDの製作で畑山&輪島両氏をインタビューした結果は… | 舟木昭太郎の日々つれづれ

ボクシングDVDの製作で畑山&輪島両氏をインタビューした結果は…

 DVDの製作も本格的に動き出した。26日は畑山隆則、輪島功一両氏をインタビューした。

 
 畑山さんは御存じ元スーパーフェザーと、ライト級二階級を制覇したプロボクシングの世界チャンピオン。引退した後はK-1MAXの解説や、竹原慎二と共同でT&Hなるアマチュア向けのボクシングジムを経営している。そのジムがある新宿のスポーツ会館に伺った。DVDに収めるためのインタビューで、試合を振りかえり「今だから話せること」をお訊きした。

 インタビュアーは元デイリースポーツ、ボクシング担当芦沢清一さんにお願いした。タイトルを奪った崔戦、二階級征覇となったセラノ戦は勿論だが、私が今なお強烈な印象を持つ坂本博之との死闘を、より突っ込んで訊きたかった。
 ご本人も坂本戦には熱い思いが込めらていて興味深く聞いた。あの試合は勝ち負けを超えた、ボクサー同士の男の矜持(プライド)を賭けた戦いだったと…。ボディーに受けた坂本のパンチの痛さは、今も深く心の奥底に残っているという。
 この試合で畑山選手は、完全に燃え尽きてしまい次のロルシー戦は闘う意欲が無くなっていたとも。結局王座を陥落することになるが、この試合のファイトマネーは1億円だったことも明らかにする。内容のあるインタビューが出来たと自負している。
 
 次に向かったのは西荻窪の輪島ジム。聞き手は前田衷さん(ボクシング・ワールド編集長)で、タイトルを獲ったボッシからドノバンまでを重点的に尋ねた。時に人生論を交えて輪島節は淀みなく、勝負論としても大いに参考になるものだった。身長、リーチで劣るものが勝つため方法としてあみだしたカエル跳び。インタビュー後に、改めて試合を見るとまた新しい発見、趣があった。

 2度王座返り咲き、3度王座獲得の伝説のボクサー輪島さんと、気軽に会うことができるのも私がゴングやワールド・ボクシングで、編集の仕事をしてたお陰だ。
 
 兎に角、4巻セット/7時間に及ぶ大全集だけに私の責任も重い。素材も未公開のフイルムなどもあり相当重厚なDVDになると私自信も楽しみにしている。私の集大成でもある。間もなくその全貌が明らかになると思います。乞う、ご期待。

 

”弧高の男” 畑山隆則さんと
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”炎の男” 輪島功一さんと

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