WBCの異常な盛り上がりと韓国の強さ、カラオケ発表会、送別会、京都へ… | 舟木昭太郎の日々つれづれ

WBCの異常な盛り上がりと韓国の強さ、カラオケ発表会、送別会、京都へ…

 WBCの野球に湧いた一週間だった。世の中不況でにっちもさっちもいかない閉塞感のなかで、日韓が火花を散らした野球は、ある種鬱積した国民の恰好の捌け口だった。日韓共に。
 麻生政権も、小沢民主党も信用できず、この未曽有の国難のときに、WBCだけが国民が一体となって熱狂でき得る、そんな印象だ。それは異常なほどの盛り上がりで、テレビの視聴率は軒並みに桁外れの高さだ。30%近いということは、老若男女、子供から大人まで、多くの国民が見て楽しんだことになる。
 たまたまTBSに用事があり出掛けたら、放映中でロビーはテレビを見る人で埋まっていた。この日は1-4で日本が敗れたが敗色濃くなると、溜息が其処かしこに漏れて何とも言えない雰囲気で「日本人はやっぱり野球が好きなんだな」と実感した。
 結果的に決勝戦で韓国を6-2で破り1位で準決勝に進んだが韓国の存在がWBCを盛り上げている要因。日本のプロ野球より遥かに劣悪な環境にも関わらず、互格の戦いをする彼らに尊敬の念をあらたにする、強く。もっと韓国のプロ野球を勉強しよう。
 日本は、アメリカとの準決勝戦(23日)。一方韓国は22日ベネズエラを10-2の大差で下し決勝戦に1番乗りした。果たして日韓の因縁の決勝戦は実現するか…。
 今週もWBCで大フィーバーするだろう。

  

 日曜日(22日)は渋谷・播ヶ谷区民会館でカラオケの発表会。朝の10時~5時半まで、昼食付きで一日を過ごした。カラオケの間に、踊りあり、民謡あり…主催は「花にし会カラオケ発表会」で、渋谷区の各同好会が集って1年に一回行う。60歳以上のシルバーエイジの人たちばかり約90人、それぞれ2曲づつ2番まで唄うのだ。
 私はケイ・ウンスクの「J」とチョウ・ヨンピル「想い出迷子」を唄った。皆さん日頃稽古した新しい歌、古い歌を存分に唄った。楽しい一日であった。時間がゆるやかに流れるような心安らぐ一日であった。
  

 23日は友人の元ミズノスポーツ社員薬師神夫妻を東京・丸の内ビル「モリタ屋」に招待して、お別れ昼食会。3年前に50歳でミズノを退社して、介護福祉士になるため学校に通って3年。目出度く今春資格を得た。そして故郷大阪に帰り、介護士のスタートを切るという。誠に鮮やかな転身で、東京を離れる同氏を惜しむ声が絶えない。
 具志堅用高、渡辺二郎、渡嘉敷勝男、畑山隆則…薬師神さんがミズノ・ボクシング担当として関わったボクサーは数えきれない。ボクシング界の名物男である。そしてその人柄を慕う人は多い。私もなにかとお世話になっいて、その門出に当たって、ささやかな昼食会を設けてさせて頂いた。
 男はかくありたい。会社の看板が外れたときに、その価値が決まる…。友人として誇りに思う。
 
 24日~26日は京都。倅の卒業式。4月からは東京で社会人としてスタートを切る。親父として、感慨深いものがある。


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