K-1ワールドGP大会で不祥事 バダ・ハリに厳罰を望む | 舟木昭太郎の日々つれづれ

K-1ワールドGP大会で不祥事 バダ・ハリに厳罰を望む

 K-1ワールドGP決勝大会は、K-1の16年の歴史に汚点を残した。
 バダ・ハリとんでもない。倒れたボンヤスキーにレェフリーの静止も無視、倒れた相手に殴る、蹴る、踏みつける…まさに狼藉。これがK-1GP2008を締めくくる最高の舞台で行われたのだ。さぞ、テレビを見た沢山の視聴者も、驚いたことだろう。もっとも知らない人は、K-1ってこんなことも許されるのか思った方も、いるかも知れない。それが怖い。私も前代未聞のシーンに、その後の成り行きに目を凝らした。
 本来なら即、反則負けを宣告すべきであった。イエロー・カードからレッド・カードと、角田レフェリはー的確に手順を踏んだ。惜しむらくは果断に、反則失格のコールをして欲しかった。
 バダ・ハリは24歳と将来性豊かな選手であるが、ここは当人のためにも厳正な処罰を、FEGに求めたい。
 優勝したボンヤスキーは冷静沈着な試合運びで、危なげなかった。2連覇した当時より強くなったように思う。返す返すも、優勝にケチを付けられる結果となったのは残念だ。
 ピーター・アーツは御苦労さんといいたい。バタ・ハリにTKOで敗れたが…38歳、K-1を盛りたて来た最大の功労者だ。もういいではないのか、引退しても。
 花々しく散って、リングを去るのも格闘家に相応し…。


 ボクシングのスーパー対決は、バッキャオがデラ・ホーヤを8回KOした。驚きだ。身長、体重どれをとっても劣っているに、ワンサイドに粉砕したとは。
 デラ・ホーヤも年齢には勝てないようだ。元8階級王者のカリスマも引退の時期が来たということだろう。世代交代は世の常だ。
 バッキッオ、比国の誇りであり同じ東洋人としても嬉しい。


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